No.00007110
担 当 部 局
310351 子ども部 子ども支援課 青少年指導センター
記 入 年 月 日
平成 24年 06月 22日
事 業 名
01 青少年指導センター管理運営事業
政 策
06 子どもたちを地域ではぐくむまちづくりをめざします
施 策
20 社会体験や地域交流の充実に取り組み、子どもの育ちをはぐくみます
会 計
01 一般会計
経常
科 目
10 教育費
05 社会教育費
07 青少年指導センター費
区分
 
計画期間
平成23年度〜平成27年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
01 市条例 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
箕面市立青少年指導センター条例、同条例施行規則
位置づけられた市の個別計画
箕面市新子どもプラン〜次世代育成支援対策行動計画(後期計画)〜
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
青少年指導センターの業務を円滑に進めます。
全体事業計画
1 センターの維持管理にかかる経費を確保します。 2 公用車・公用自転車の管理及び従事者の旅費や公務での来所者の駐車場代を支給します。 3 青少年指導センターの各事業を円滑に行うために非常勤職員を雇用します。 4 不審者・問題箇所等の情報収集を行い、各関係機関や学校へ情報提供を行います。 5 青色パトロールカーによる防犯パトロールを行います。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
公用車等やセンターの管理、一般事務等にかかる経費がなければ、青少年指導センター各事業の円滑な実施・関係機関との日常的な連携が困難となります。
市民への影響の具体例
青少年の問題行動等の相談をする機関がなくなります。
平成23年度 事業
事業内容(計画)
1 青少年の問題行動や諸課題に関し、関係機関・学校等と連携してその把握に努め、必用に応じて指導・助言を行うとともに、相談活動を通じ て問題行動や諸課題の早期解決に取り組みます。 2 子どもたちの安全・安心の観点から、痴漢・不審者・問題箇所等の情報把握に努め、適宜関係機関・学校等と連携して被害の未然防止を図り ます。 3 その他、管理的・事務的費用として、関係諸機関及び補導員等の出務にかかわる駐車費用・職員の旅費・指導センター維持管理費・事務諸経 費を執行します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・防犯パトロールを14回実施しま した。 ・店舗等への協力依頼を23回行い ました。 ・解決困難な事例も含め、延べ12 1件の相談に取り組みました。
・防犯パトロールを33回実施しま した。 ・店舗等への協力依頼を22回行い ました。 ・解決困難な事例も含め、延べ12 5件の相談に取り組みました。
・防犯パトロールを18回実施しま した。 ・店舗等への協力依頼を15回行い ました。 ・解決困難な事例も含め、延べ23 6件の相談に取り組みました。
・防犯パトロールを16回実施しま した。 ・店舗等への協力依頼を14回行い ました。 ・解決困難な事例も含め、延べ16 5件の相談に取り組みました。
終了にあたり課題と解決策
学校・関係機関との連携がいっそう重要になってきています。
第一四半期と同様、学校・関係機関との連携に留意しながら実施していきます。
第二四半期と同様、学校・関係機関との連携に留意しながら実施していきます。
第三四半期と同様、学校・関係機関との連携に留意しながら実施していきます。 青パトによるパトロール活動を更に充実させていきます。
実施結果
1 青少年の問題行動や諸課題に関し、関係機関・学校等と連携してその把握に努め、必用に応じて指導・助言を行うとともに、相談活動を通じ て問題行動や諸課題の早期解決に取り組みました。 2 子どもたちの安全・安心の観点から、痴漢・不審者・問題箇所等の情報把握に努め、適宜関係機関・学校等と連携して被害の未然防止を図り ました。 3 その他、管理的・事務的費用として、関係諸機関及び補導員等の出務にかかわる駐車費用・職員の旅費・指導センター維持管理費・事務諸経 費を執行しました。
実施事業の課題の整理
(総括)
相談活動に関しては、非行、問題行動の枠に留まらない解決困難な事例が増加しています。 また、青少年の行動範囲が広がっていることから各関係機関との連携を一層強化する必要があります。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
・相談活動や問題行動等への解決に向けて、各関係機関との連携を一層強化していきます。 ・防犯パトロール活動を充実させていきます。
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
5,606
事業費計
ア
5,606
人件費
人数(単位:人)
0.9
人件費計
イ
8,348
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
13,954
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
決算額
5,520
■事後チェック欄(平成23年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成24年度 事業
事業内容(計画)
1 青少年の問題行動や諸課題に関し、関係機関・学校等と連携してその把握に努め、必用に応じて指導・助言を行うとともに、相談活動を通じ て問題行動や諸課題の適切・早期解決に取り組みます。 2 子どもたちの安全・安心の観点から、痴漢・不審者・問題箇所等の情報把握に努め、適宜関係機関・学校等と連携して被害の未然防止を図り ます。 3 その他、管理的・事務的費用として、関係諸機関及び補導員等の出務にかかわる駐車費用・職員の旅費・指導センター維持管理費・事務諸経 費を執行します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・防犯パトロールを21回実施しま した。 ・店舗等への協力依頼を40回行い ました。 ・解決困難な事例も含め、延べ22 4件の相談に取り組みました。
・防犯パトロールを28回実施しま した。 ・店舗等への協力依頼を21回行い ました。 ・解決困難な事例も含め、延べ27 3件の相談に取り組みました。
・防犯パトロールを33回実施しま した。 ・店舗等への協力依頼を21回行い ました。 ・解決困難な事例も含め、延べ19 3件の相談に取り組みました。
・防犯パトロールを17回実施しま した。 ・店舗等への協力依頼を21回行い ました。 ・解決困難な事例も含め、延べ25 5件の相談に取り組みました。
終了にあたり課題と解決策
・学校・関係機関との連携に留意し ながら実施していきます。
・第一四半期と同様、学校・関係機 関との連携に留意しながら実施し ていきます。
・第二四半期と同様、学校・関係機 関との連携に留意しながら実施し ていきます。
・第三四半期と同様、学校・関係機 関との連携に留意しながら実施し ていきます。 ・青パトによるパトロール活動を更 に充実させていきます。
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