No.00006807
担 当 部 局
320300 生涯学習部 中央図書館
記 入 年 月 日
平成 24年 07月 10日
事 業 名
08 萱野南図書館管理事業
政 策
08 生涯にわたって学び、学びを生かせるまちをつくります
施 策
25 多様な生涯学習機会を充実します
会 計
01 一般会計
経常
科 目
10 教育費
05 社会教育費
03 図書館費
区分
 
計画期間
平成05年度〜平成22年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
01 市条例 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
図書館法、箕面市立図書館条例
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
図書館の利用を通して、市民の情報入手や教養・調査研究活動に資することで、文化的な生活を営むことを支援するなど、市民の生涯学習の充実を図ります。
全体事業計画
市民が安全快適に図書館を利用できるよう施設の管理を行います。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
市民の身近な生活圏に図書館は設置されていることで、その存在価値があります。この事業を廃止した場合、図書館周辺地域の市民への図書館サービスの享受が出来なくなり、多様な出版物(情報)を知ることができなくなります。
市民への影響の具体例
・貸出・返却・予約など、あらゆる図書館サービスができなくなります。 ・図書館サービスを身近に享受できないことから市民の情報入手に係る負担が増加します。
平成23年度 事業
事業内容(計画)
1 市民の情報源として市民が安全快適に図書館を利用できるよう施設の管理運営を行います。 2 豊中市との広域利用については、相互協力館として豊中市民へ資料提供を行います。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
1 経費節減に努めました。 2 「おはなしかいスペシャルなつ のまき」「こども一日図書館員」 を実施しました。
1 経費節減に努めました。 2 施設の危険箇所の点検を行いま した。
1 経費節減に努めました。 2 「おはなしかいスペシャルふゆ のまき」を実施しました。
1 経費節減に努めました。 2 前年度に引き続きソファの修理 を行いました。 3 閲覧室レイアウトの見直し等を 行いました。
終了にあたり課題と解決策
部品生産終了などのため、AVブースのいくつかが修理不能になっています。全館的に今後のAVブースの運用を検討する必要があります。
AVブースの今後のあり方について全館的に検討し、機器等の入れ替えについても検討中です。
AVブースは、第4四半期で、機器およびソフトの入れ替えをすることになりました。
AVブースの入れ替えを全館一斉に行いました。(4月20日以降運用開始)
実施結果
1 図書館を気持ちよく使っていただくため、2年計画でソファの貼り替えを行いました。 2 館内各種掲示物の見直しを行い、新しいポスター・館内案内図を作成し貼り替えました。 3 平成24年4月20日のICタグシステムの運用開始に合わせて、館内のレイアウトなどを見直しました。また、AVブースの入れ替えを行 いました。
実施事業の課題の整理
(総括)
特にありません。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
懸案事項は解消できたため、特にありません。
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
3
一般財源
608
事業費計
ア
611
人件費
人数(単位:人)
3.9
人件費計
イ
27,071
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
27,682
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
決算額
556
■事後チェック欄(平成23年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成24年度 事業
事業内容(計画)
1 市民の情報源として市民が安全快適に図書館を利用できるよう施設の管理運営を行います。また、備品及び機器類の適時修繕を行います。 2 住民票の写し、印鑑登録証明書など証明書の発行業務を、職員を窓口課との併任として行います。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・4月に導入した自動貸出機、自動 返却機、予約コーナーを快適に利 用いただけるよう案内に努めまし た。
・自動貸出機・自動返却機などの操 作性などについて、随時改善でき るよう検証を行いました。
・11月に利用者アンケートを実施 し、新しいシステムなどについて お聞きしました。
・図書館外階段に新たに外灯を1基 設置し、夜間の暗さを解消しまし た。 ・ICタグシステムによる蔵書点検 を行いました。
終了にあたり課題と解決策
・新しい機械に戸惑う方もいらっし ゃいましたので、操作方法のご案 内など、利用者のみなさんに対す る案内を最優先事項として取り組 みました。
・操作方法など、利用者のみなさん に対する案内を、引き続き最優先 事項として取り組みました。
・アンケートに記載されていた内容 を精査し、すぐに取り組めること から改善を図りました。
・立地上の問題もあり、夜間の暗さ をより解消する必要があります。 設立当初からの課題ですが、施設 を管理している教育センターと協 議が改めて必要です。
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