No.00006783
担 当 部 局
320300 生涯学習部 中央図書館
記 入 年 月 日
平成 24年 07月 10日
事 業 名
06 図書館情報システム管理運営事業
政 策
08 生涯にわたって学び、学びを生かせるまちをつくります
施 策
26 学んだことを地域で生かします
会 計
01 一般会計
経常
科 目
10 教育費
05 社会教育費
03 図書館費
区分
 
計画期間
昭和61年度〜平成27年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
01 市条例 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
図書館法、箕面市立図書館条例
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
図書館電算システムを活用し、蔵書管理や貸出・返却管理を行うとともに、インターネットで蔵書検索・予約サービス等を進めます。
全体事業計画
利用者の利便性及び蔵書管理等、システムの一層の充実を検討し進めることで、図書館情報サービスの円滑な運営を図ります。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
図書館運営は図書館電算システムによって行われており、この事業を廃止することは図書館業務の推進が困難になります。またIT社会に対応した図書館サービスができなくなります。
市民への影響の具体例
貸出・返却・予約等あらゆるサービスが行えなくなるとともに、蔵書管理ができなくなります。
平成23年度 事業
事業内容(計画)
1 平成21年度導入の新システムを活用し、図書館利用者の利便性向上と業務の効率化を図ります。システム入替に伴う新サービス(館内OPAC 予約、携帯電話予約、新着通知メールサービス、インターネット貸出延長機能等)の安定運用を図ります。学校図書館システムとのサーバー共 有により、経費を節減し、システムを共有することでより密接な学校図書館との連携を図ります。また、箕面市地域デジタル資料館とのシステ ム連携も含め、安定運用を図ります。 2 ICタグシステム導入(知の地域拠点整備事業)のため、現図書館システムの機能を見直します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
1 情報システムによる図書館情報 サービスを実施しました。 2 ICタグシステムの構築に向け た検討を進めました。
1 情報システムによる図書館情報 サービスを実施しました。 2 ICタグシステムの構築に向け た検討を進めました。
1 情報システムによる図書館情報 サービスを実施しました。 2 ICタグシステムの構築に向け 現図書館システムに付加する機能 や必要な統計等を仕様書にまとめ ました。
1 情報システムによる図書館情報 サービスを実施しました。 2 IC機器設置に伴い、現図書館 システムの端末配置やLAN配線 を見直し、ICタグシステム構築 に向けた最終検討を進めました。
終了にあたり課題と解決策
1 図書館情報システムの安定稼働 を図るとともに、利用者サービス の充実を図ります。
1 図書館情報システムの安定稼働 を図るとともに、利用者サービス の充実を図ります。 2 ICタグシステムを実現するた めに必要な機能を検討します。
1 図書館情報システムの安定稼働 を図るとともに、利用者サービス の充実を図ります。 2 付加する機能の詳細について、 システム業者と打合せを行いま す。
1 図書館情報システムの安定稼働 を図るとともに、利用者サービス の充実を図ります。 2 ICタグシステム導入後の運用 について見直しを行います。
実施結果
1 図書館情報システムにより図書館運営を行うとともに、インターネットなどを利用したサービスの実施を進めました。 2 ICタグシステム導入(知の地域拠点整備事業)のため、現図書館システムの機能を見直しました。
実施事業の課題の整理
(総括)
ICタグシステムを導入し、新たなサービスの安定運営を行います。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
新年度導入のICタグシステムなどを活用したサービスの構築及び安定稼働を図ります。
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
72
一般財源
8,730
事業費計
ア
8,802
人件費
人数(単位:人)
2.2
人件費計
イ
18,461
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
27,263
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
決算額
8,501
■事後チェック欄(平成23年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成24年度 事業
事業内容(計画)
1 平成21年度に導入した図書館システムにICタグシステムを追加し、図書館利用者の利便性向上と業務の効率化を図ります。 2 学校図書館システムとのサーバー共有により、経費を節減し、システム共有することでより密接な学校図書館との連携を図ります。 3 箕面市地域デジタル資料館とのシステム連携も含め、安定運用を図ります。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
1 図書館システムによる図書館情 報サービスを実施しました。 2 ICタグシステムによる貸出・ 返却・予約貸出のセルフ化を行い ました。
1 図書館システムによる図書館情 報サービスを実施しました。 2 自動貸出機・自動返却機・予約 照会機のタグ読取調整や案内サイ ンの改善など利便性向上を図りま した。
1 図書館システムによる図書館情 報サービスを実施しました。 2 ICタグシステムを導入し、貸 出・返却・予約貸出のセルフ化実 施についての、検証を行いまし た。
1 図書館システムによる図書館情 報サービスを実施しました。 2 ICタグシステムを導入し、貸 出・返却・予約貸出のセルフ化実 施についての、検証を行いまし た。
終了にあたり課題と解決策
1 図書館システムの安定稼働を図 るとともに、利用者サービスの充 実を図ります。 2 ICタグシステムの利便性向上 を図ります。
1 図書館システムの安定稼働を図 るとともに、利用者サービスの充 実を図ります。 2 ICタグの読み取り不良の改善 や案内サインの改善を図り、利便 性の向上に努めます。
1 図書館システムの安定稼働を図 るとともに、利用者サービスの充 実を図ります。 2 利用者アンケートを基に操作性 の改善を図りました。
1 図書館システムの安定稼働を図 るとともに、利用者サービスの充 実を図ります。 2 利用者アンケートを基に操作性 の改善を図りました。
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