No.00006738
担 当 部 局
320300 生涯学習部 中央図書館
記 入 年 月 日
平成 24年 07月 01日
事 業 名
02 図書館運営事業
政 策
08 生涯にわたって学び、学びを生かせるまちをつくります
施 策
25 多様な生涯学習機会を充実します
会 計
01 一般会計
経常
科 目
10 教育費
05 社会教育費
03 図書館費
区分
 
計画期間
昭和40年度〜平成27年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
01 市条例 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
図書館法、箕面市立図書館条例
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
市民の知る権利を保障するとともに、図書館の利用を通して学習し、情報を入手することにより文化的な生活を営むことを支援するなど、市民の生涯学習の充実を図ります。
全体事業計画
1 図書館システム:館内サービス・館外サービス・その他 2 対象別サービス:乳幼児サ−ビス・児童サービス・ヤングアダルトサービス・障害者サービス・高齢者サービス 3 おはなし会:中央(毎土曜)、東(毎水曜)、萱野南(第2.4金曜)、桜ヶ丘(毎水曜(除:第5水))、らいとぴあ(第1土曜)、西南(毎木曜) 4 映画会:中央・東・萱野南・西南の各図書館で実施 5 手づくり紙芝居コンクール他 6 その他:講座、講演会、展示
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
図書館が廃止された場合、図書館運営にかかる経費を除いた資料購入経費を市民が個々に負担しなければ、従前同様の情報を得ることができなくなります。
市民への影響の具体例
この事業を廃止すると、市民の読書活動及び学習の機会に対して、市民個々の負担が増加することになります。
平成23年度 事業
事業内容(計画)
1 図書館システムやサ−ビス内容等の現状分析を行い、資料の貸出、資料相談及び講座等の図書館サ−ビスを効果的、効率的に実施します。 2 豊中市との図書館広域利用の試行を踏まえ、広域利用館の拡大・充実を図ります。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
NPOとの協働事業等の開催で市民の図書館利用を促進しました。
箕面手づくり紙芝居コンクール及び箕面紙芝居まつりを開催しました。7月2日から7月10日までの期間で、参加者数は延べ3,200人でした。
NPOとの協働事業等の開催で市民の図書館利用を促進しました。
NPOとの協働事業等の開催で市民の図書館利用を促進しました。
終了にあたり課題と解決策
特にありません。
特にありません。
特にありません。
特にありません。
実施結果
1 資料の貸出、資料相談などのサービスを実施するとともに、各種の講座・イベントを開催しました。また、新着図書案内をはじめとした冊子 等を発行し、情報提供に努めました。 2 NPOと協働して箕面手づくり紙芝居コンクール及び箕面紙芝居まつりを開催しました。
実施事業の課題の整理
(総括)
1 豊能地区3市2町の図書館広域利用の実施に向けて、各市町と調整する必要があります。 2 8月に策定された「箕面市知の拠点づくりアクションプラン」を実行する必要があります。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
1 平成24年6月1日から豊能地区(豊中市・池田市・箕面市・能勢町・豊能町)の各図書館の広域利用を開始します。 2 「箕面市知の拠点づくりアクションプラン」を実行するため、図書館の業務全体を見直します。
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
537
一般財源
2,707
事業費計
ア
3,244
人件費
人数(単位:人)
9.6
人件費計
イ
60,617
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
63,861
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
決算額
2,997
■事後チェック欄(平成23年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成24年度 事業
事業内容(計画)
1 図書館システムやサ−ビス内容等の現状分析を行い、資料の貸出、資料相談及び講座等の図書館サ−ビスを効果的、効率的に実施します。 2 豊能地区3市2町の図書館広域利用の試行を行い、広域利用館の拡大・充実を図ります。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・ICタグシステムの運用を開始し ました。 ・6月から、豊能地区3市2町の図 書館広域利用を試行実施しまし た。
・箕面手づくり紙芝居コンクール及 び箕面紙芝居まつりを市民と協働 で開催しました。 ・推薦図書の冊子を学校図書館司書 と協働で作成し、市立小学校の 3・4年生に配付しました。
・新しい図書館システムについて、 利用者アンケートを各館で実施 し、システム導入の検証を行いま した。すぐ改善できる内容につい ては各館で取り組み、実施しまし た。
・絵本の読み聞かせを行うボランテ ィアグループや司書を対象とした 研修会を開催しました ・中学生向けの推薦図書の冊子を学 校図書館司書と協働で作成・配付 しました。
終了にあたり課題と解決策
・豊能地区3市2町の図書館広域利 用については、今後のあり方につ いて継続協議を行います。
・今後も夏休み期間中の児童・生徒 の読書活動推進について学校図書 館と連携して行っていきます。
・システムの導入についての検証は 引き続き図書館協議会とともに行 っていきます。
・継続的に読書活動推進にかかわる 団体や学校図書館司書への支援を 行っていきます。
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