No.00006430
担 当 部 局
310256 子ども部 幼児育成課 とよかわみなみ幼稚園
記 入 年 月 日
平成 24年 07月 23日
事 業 名
21 とよかわみなみ幼稚園運営事業
政 策
07 子どもたちの生きる力・つながる力をはぐくむ教育を進めます
施 策
23 教育環境の整備と教職員の資質向上に取り組みます
会 計
01 一般会計
経常
科 目
10 教育費
04 幼稚園費
01 幼稚園費
区分
 
計画期間
平成07年度〜平成22年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
01 市条例 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
学校教育法、箕面市立幼稚園条例
位置づけられた市の個別計画
箕面市新子どもプラン
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
とよかわみなみ幼稚園の特色ある教育や子育て支援について、地域や保護者への情報発信に努め、魅力ある幼稚園づくりに努めます。
全体事業計画
1 特色ある教育(園内研究)の充実と推進に努めます。当園の特色ある教育を保護者、地域、小中学校に「とよかわみなみ幼稚園情報ステーシ ョン」(平成15年度実施の幼稚園自己診断の分析を行い、保護者ニーズを受け作成。内容を刷新し平成16年度より毎年実施。)で情報発信しま す。そのことにより園理解を深めてもらい魅力的な幼稚園をPRし、園児獲得に向けた方策を実施します。 2 子育て支援の場としての地域開放事業の実施、未就園児保護者の子育て相談等を積極的進めていきます。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
円滑な幼稚園運営が困難となります。
市民への影響の具体例
平成23年度 事業
事業内容(計画)
1 とよかわみなみ幼稚園の円滑な運営をします。 2 とよかわみなみ幼稚園と地域、小学校との連携をします。 3 地域開放事業を実施し、地域の子育て支援をします。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・未就園児への園庭開放が定着して います。今後も地域の子育て支援 を行います。
・園児の体力向上を目指して3年目 の研究を続けています。その過程 の中で大きな怪我が少なくなって います。
・小学校との教師同士の交流や年長 児と一年生との交流ができつつあ ります。
・各種団体や未就園児と在園児との 交流ができました。
終了にあたり課題と解決策
・地域のディサービスとの交流を進 めていきます。 ・高齢者・園児双方の交流が深まる ように積極的に声かけをします。
・ディサービスとの交流を進めま す。そのため職員同士の交流を 図ります。
・交流の輪を地域や中学校にも広げ ていくよう工夫していきます。
・地域の末就園児及びその保護者を 対象とした子育て支援活動を今後 も推進します。
実施結果
とよかわみなみ幼稚園を円滑に運営しました。
実施事業の課題の整理
(総括)
本園の特色づくりや子育て支援等のあり方について、今後も創意工夫に努めます。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
地域開放や子育て支援は、地域や関係機関との連携をより強め、協力を得るように努めます。
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
580
一般財源
0
事業費計
ア
580
人件費
人数(単位:人)
3.5
人件費計
イ
25,569
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
26,149
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
決算額
570
■事後チェック欄(平成23年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成24年度 事業
事業内容(計画)
1 とよかわみなみ幼稚園の円滑な運営をします。 2 とよかわみなみ幼稚園と地域、小学校との連携をします。 3 地域開放事業を実施し、地域の子育て支援をします。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・地域との連携や校種間連携を積極的に行うように努めました。
・ホームページやプレゼンテーション等で教育活動について情報発信に努めました。
・未就園児の会の内容の工夫に努めました。
・地域、校種間で様々な交流を行い、連携が深まるように努めました。
終了にあたり課題と解決策
・地域への情報発信を行い、子育て支援に努めます。
・地域開放事業の充実に努めます。
・園の特色ある活動について理解や協力が得られるよう努めます。
・園の教育活動について情報発信を行い、地域開放事業の充実に努めます。
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