No.00006366
担 当 部 局
310254 子ども部 幼児育成課 なか幼稚園
記 入 年 月 日
平成 25年 04月 09日
事 業 名
17 なか幼稚園運営事業
政 策
07 子どもたちの生きる力・つながる力をはぐくむ教育を進めます
施 策
23 教育環境の整備と教職員の資質向上に取り組みます
会 計
01 一般会計
経常
科 目
10 教育費
04 幼稚園費
01 幼稚園費
区分
 
計画期間
昭和55年度〜平成22年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
01 市条例 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
学校教育法、箕面市立幼稚園条例
位置づけられた市の個別計画
箕面市新子どもプラン
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
地域との連携を深め、地域に定着した特色ある幼稚園づくりや魅力ある子育て支援の場づくりを目指します。
全体事業計画
1 園児確保に向けた充実策の検討・実施 2 魅力ある子育て支援の場としての地域開放事業の実施・未就園児等の相談 3 特色ある園づくりの推進
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
円滑な幼稚園運営が困難
市民への影響の具体例
地域での遊び場がなくなる。
平成23年度 事業
事業内容(計画)
1 なか幼稚園の円滑な運営をします。 2 なか幼稚園と地域、小学校との連携をします。 3 地域開放事業を実施し、地域の子育て支援をします。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・未就園児の会について、開催日時 や年間計画等の情報発信や内容の 充実、また地域の子育てサークル との交流をもつ等、子育て支援に 努めた結果、参加人数が増えまし た。
・いろいろな機会を捉え、特色ある 教育活動及び幼稚園教育の理解や 関心に努めました。
・教育活動の保護者アンケートを行 うことで、保護者の思いを知るこ とができました。また、特色ある 教育活動の取り組みを中間発表す ることで、幼児期に育てたい力の 確認ができました。
・保育参観の機会に、今年度の特色 ある教育活動の内容と成果を報告 しました。また、小学校での給食 体験を行ったことでも園の教育活 動の理解につながりました。
終了にあたり課題と解決策
・特色ある教育活動について、情報 発信の工夫に努めます。
・教育活動の充実を図るため、地域 交流や校種間連携を含めた更なる 工夫に努めます。
・アンケート集計結果報告会をもち 特色ある教育活動の中間発表の内 容を保護者にも知らせ、理解や協 力が得られるように努めます。
・小学校との連携を積極的に働きか けていきたいと思います。 ・地域開放事業の工夫や在園する保 護者ニーズを捉えて、保育や園運 営の工夫に努め、魅力ある幼稚園 を推進していきます。
実施結果
なか幼稚園を円滑に運営しました。
実施事業の課題の整理
(総括)
本園の特色ある教育活動や子育て支援等のあり方について、今後も創意工夫に努めます。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
安心安全のもと保育の工夫を行うとともに、保護者・地域・小学校との連携や地域開放事業がよりよいものとなるよう努めます。
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
598
一般財源
0
事業費計
ア
598
人件費
人数(単位:人)
4.0
人件費計
イ
33,450
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
34,048
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
決算額
594
■事後チェック欄(平成23年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成24年度 事業
事業内容(計画)
1 なか幼稚園の円滑な運営をします。 2 なか幼稚園と地域、小学校との連携をします。 3 地域開放事業を実施し、地域の子育て支援をします。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・ホームページを充実させたことで PRの幅を広げることができまし た。
・夏季プールにおいて、利用しやす いように工夫したことで参加者が 増えました。
・特色ある教育活動の取り組みにつ いて研究発表会をすることで、幼 児期の教育の更なる理解と幼小連 携の必要性を再確認することがで きました。
・保育参観の機会に今年度の特色あ る教育活動の内容と成果を報告し ました。
終了にあたり課題と解決策
・いろいろな機会を捉え特色ある教 育活動及び幼児期の教育の情報発 信に努めます。
・地域開放事業においてもプール開 放の見直しを図り、利用しやすい よう検討していきたいと思いま す。
・特色ある教育活動の研究発表内容 を保護者にも知らせ、理解や協力 が得られるように努めます。
・小学校との連携については、計画 を立てて推進できるよう、年度初 めに働きかけていきたいと思いま す。
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