No.00006315
担 当 部 局
310253 子ども部 幼児育成課 ひがし幼稚園
記 入 年 月 日
平成 24年 07月 16日
事 業 名
14 ひがし幼稚園管理事業
政 策
07 子どもたちの生きる力・つながる力をはぐくむ教育を進めます
施 策
23 教育環境の整備と教職員の資質向上に取り組みます
会 計
01 一般会計
経常
科 目
10 教育費
04 幼稚園費
01 幼稚園費
区分
 
計画期間
昭和52年度〜平成22年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
01 市条例 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
幼稚園設置基準
位置づけられた市の個別計画
箕面市新子どもプラン
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
円滑な幼児教育に資するため、適正な施設管理を行います。
全体事業計画
1 施設の日常管理をします。 2 備品等の適正な管理をします。 3 園児の危機管理をします。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
幼児教育を担う園施設の適正な管理ができません。
市民への影響の具体例
園児の安全が確保できません。
平成23年度 事業
事業内容(計画)
ひがし幼稚園の施設維持管理のため、消耗品の購入や備品・設備等の修繕を行います。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・日々の点検により、園児トイレの 配水管修理が必要であることがわ かり修理しました。 ・地域の方と園庭の芝生化を行いま した。
・園児トイレなど水道修理を終える ことができました。 ・園庭の芝生が充分に生育し、地域 の方と芝生の良さを共有する催し を持ちました。
・園庭外回りに関しては冬芝が整い 緑豊かな箇所ができました。
・老朽化に伴う修繕を進めてきまし た。
終了にあたり課題と解決策
・内部器具の取り替えを行い、水の 流れなどスムーズになりトイレの 環境が少し改善されました。 ・水やりなど業者による日々の手入 れもあり、緑豊かになりつつあり ます。
・日々の安全点検を繰り返し、より 安全な園生活が送れるよう努めま す。 ・冬芝が育つよう管理が必要と思わ れます。
・施設に関して、特に水回り関係で 新たに修繕箇所が出てくるなど老 朽化に伴う修繕など維持管理に努 めます。
・危険箇所の修繕を優先し、順次進 めてきた中で、まだ取り残してい る箇所を引き続き、優先順位を考 え修繕し、施設維持管理に努めま す。
実施結果
1 日々の安全点検を繰り返す中で発見された修繕を要する箇所や、改善が必要な箇所の環境整備に努め、幼稚園施設、備品、その他の管理に努 め、園環境を整えていくことができました。 2 今年度は、園庭の芝生化実施により芝生の維持管理にも努め、一定の成果が見られました。
実施事業の課題の整理
(総括)
1 修繕箇所の優先順位を十分考慮し、施設の維持管理に努めます。 2 園庭芝生管理については、より良い園庭芝生が維持できるよう努めます。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
1 日々の安全点検に努め、さらなる施設管理に努める必要があります。 2 園庭芝生について、専門家による充実したアドバイスが必要と思われます。
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
2,149
一般財源
0
事業費計
ア
2,149
人件費
人数(単位:人)
3.5
人件費計
イ
26,370
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
28,519
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
決算額
1,852
■事後チェック欄(平成23年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成24年度 事業
事業内容(計画)
ひがし幼稚園の施設維持管理のため、消耗品の購入や備品・設備等の修繕を行います。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・日々の点検により安全に幼児教育 が進めることができました。
・芝生の管理において、細やかな管 理ができました。 ・修繕箇所を、その都度改善できる よう努めました。
・木製遊具について、腐敗防止塗装 を行いました。
・予算に応じた、施設用具などの改 善を進めました。
終了にあたり課題と解決策
・必要修繕箇所を連携して修繕に取 り組むよう日々の再確認をしま す。 ・芝生の管理について、アドバイス をもらい進めます。
・芝生の管理については、細やかな 取り組みのため、アドバイスを受 ける必要があります。
・日々の安全点検にて出てきた課題 について、予算によりすぐに改善 できない個所については、緊急箇 所に発展していないか確認を続 け、必要に応じ速やかな改善を進 めていく必要があります。
・改善必要箇所について、次年度予 算配分の工夫をします。
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