No.00006268
担 当 部 局
310251 子ども部 幼児育成課 かやの幼稚園
記 入 年 月 日
平成 24年 07月 23日
事 業 名
11 かやの幼稚園運営事業
政 策
07 子どもたちの生きる力・つながる力をはぐくむ教育を進めます
施 策
23 教育環境の整備と教職員の資質向上に取り組みます
会 計
01 一般会計
経常
科 目
10 教育費
04 幼稚園費
01 幼稚園費
区分
 
計画期間
昭和47年度〜平成22年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
01 市条例 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
学校教育法、箕面市立幼稚園条例
位置づけられた市の個別計画
箕面市新子どもプラン
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
地域との連携を深め、地域に定着した特色ある幼稚園づくりを目指します。
全体事業計画
園児確保に向けた充実策の検討・実施・地域開放事業の実施・未就園児等の相談、催し参加への取り組みをします。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
円滑な幼稚園運営が困難になります。
市民への影響の具体例
子育て支援、幼稚園教育が滞ります。
平成23年度 事業
事業内容(計画)
1 かやの幼稚園の円滑な運営をします。 2 かやの幼稚園と地域、小学校との連携をします。 3 地域開放事業を実施し、地域の子育て支援をします。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・魅力的な地域開放を工夫し、積極 的に行いました。
・地域の行事に積極的に参加しまし た。
・幼稚園の行事に地域の方の積極的 な参加がありました。
・保護者のニーズに応え、子育て支 援の一つとして、放課後に園庭解 放の実施を開始しました。
終了にあたり課題と解決策
・引き続き、地域にとって魅力ある 園になるよう努めていきます。
・地域との連携の課題を整理し、連 携が一層深まっていくように努め ていきます。
・地域の中で育てていただく幼稚園 を目指していきます。
・園庭解放にあたり、ルールや約束 を周知して、ケガや事故のないよ うに使用してもらうように努めま す。
実施結果
1 定期的に開催したことで、地域開放や園庭開放が定着していき利用人数が増えました。 2 地域の人材を保育に組み込んでいったことで、地域とのつながりが深まりました。
実施事業の課題の整理
(総括)
1 地域の就学前教育を担い、保育所との連携を計画的に深めていきます。 2 工夫しながら保育をすることで、地域とのつながりを広めていきます。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
1 地域の保育所との連携を深め、保育の共有が出来るように、具体的計画をたてて進めていきます。 2 他機関の子育て支援活動に幼稚園を開放して、地域とのつながりを広めていきます。
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
679
一般財源
0
事業費計
ア
679
人件費
人数(単位:人)
4.0
人件費計
イ
33,450
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
34,129
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
決算額
677
■事後チェック欄(平成23年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成24年度 事業
事業内容(計画)
1 かやの幼稚園の円滑な運営をします。 2 かやの幼稚園と地域、小学校との連携をします。 3 地域開放事業を実施し、地域の子育て支援をします。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・昨年度の反省を生かした年間計画 の樹立をしました。
・園児募集のイベントをおこなった り、チラシを配布してイベントへ の参加を呼び掛けたりしました。
・地域開放の保育方法など保護者の 希望なども取り入れて検討を重ね て実施しました。
・地域のの子育て支援を積極的に行 いました。、
終了にあたり課題と解決策
・計画通りに進めることができまし たが、職員間の共通理解を深める ようにします。
・イベントの内容を検討し、魅力あ る幼稚園をアピールするようにし ます。
・回数や時間などの検討が必要かと 思われました。
・今年度の総括を行い、来年度に生 かせるようにします。
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