No.00005923
担 当 部 局
300600 教育推進部 教育センター
記 入 年 月 日
平成 24年 07月 03日
事 業 名
06 教育研修事業
政 策
07 子どもたちの生きる力・つながる力をはぐくむ教育を進めます
施 策
23 教育環境の整備と教職員の資質向上に取り組みます
会 計
01 一般会計
経常
科 目
10 教育費
01 教育総務費
05 教育センター費
区分
 
計画期間
平成23年度〜平成27年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
01 市条例 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
箕面市教育センター条例 教育公務員特例法第21条 地方教育行政の組織及び運営に関する法律第45条
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
1 教職員としての人格の形成と使命感、責任感の一層の涵養、地域に開かれた特色ある学校園づくりを創造するためのカリキュラム開発能力の 育成を図ります。 2 社会の変化に伴う多様な教育課題の解決に向け、教職員の一層の資質向上を図ります。
全体事業計画
1 全体研修を実施します。 2 基本的研修を実施します。 @初任者研修(含転任者研修) A経験年数別研修(経験2年、6年、10年) B学校チーム力研修(ミドル リーダー) C職務研修 D福祉体験研修 3 専門的研修を実施します。 @教科研修 A教科外研修 B課題別研修 C管理職研修等
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
研修を実施しなければ、学校を取り巻く急激な社会の変化に対応し、新しい教育課程や多様な教育課題に対応しきれず、学校の教育力の低下を生じます。
市民への影響の具体例
児童・生徒への教育サービスが低下します。
平成23年度 事業
事業内容(計画)
1 箕面市立幼稚園、小・中学校の教職員を対象に、研修計画に沿って、講師を招聘し、教育センターや各校園を会場として研修を実施し、教職 員の教育力向上を図ります。 2 大阪府より各市町村に移管された、初任者研修9回、10年経験者研修2回を引き続き実施し、対象教員の教育力向上に努めます。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・研修の年間計画に沿って、講師を 招聘し、研修を実施しました。 ・初任者研修及び10年経験者研修 の箕面市分を年間計画に沿って実 施しました。
・夏季に集中して研修を実施しまし た。(夏季研修57回) ・初任者研修及び10年経験者研修 も夏季に集中させ実施し、他の研 修を組めるように企画しました。(初任者3回、10年経験者2回)
・授業力アップ連続講座では、研究 授業・研究協議を実施し、授業実 践力を高めることができました。 ・初任者研修では、学校訪問で学習 規律、授業のねらいや学習活動に ついて協議を深めました。
・人権教育研修を学校で開催し、公 開研修として実施しました。 ・初任者及び6年経験者の代表者授 業研究を小中学校別で行いまし た。
終了にあたり課題と解決策
・研修内容の学校全体への周知が課 題です。
・教職員の日々の教育実践力向上を ねらいとした研修内容を企画、運 営します。 ・初任者の教育実践力を高める研修 の企画、検証をします。
・教職員の日々の教育実践力向上を ねらいとした研修内容を企画、運 営します。 ・初任者教員が授業実践力を高め、 授業展開できる研修内容を企画、 運営します。
・人事権移譲に伴い、大阪府教育セ ンター開催研修への参加が制限さ れることになり、その分を豊能地 区各市町での相互交流研修でカバ ーするよう検討を進めてきました が、引き続き協議が必要です。
実施結果
1 市研究会の各教科部会と連携した授業力アップ連続講座を8講座開催し、授業研究を実施しました。 2 男女平等研修、部落問題研修等人権教育研修を3校で開催し、公開研修として実施しました。 3 人事権移譲に伴う大阪府教育センター研修への参加制限に伴い、豊能地区各市町の相互交流研修等でカバーするよう検討を進めてきました。
実施事業の課題の整理
(総括)
人事権移譲に伴う研修の整理を引き続き進めていく必要があります。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
1 豊能地区人事協議会の研修グループ及び豊能地区各市町の研修担当と連携し、研修の充実を図っていきます。 2 各教科の授業研究を中核にした研修を充実させ、授業改善を推進していきます。
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
1,251
事業費計
ア
1,251
人件費
人数(単位:人)
1.2
人件費計
イ
11,131
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
12,382
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
決算額
1,234
■事後チェック欄(平成23年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成24年度 事業
事業内容(計画)
1 箕面市立幼稚園、小・中学校の教職員を対象に、研修計画に沿って、講師を招聘し、教育センターや各校園を会場として研修を実施し、教職 員の教育力向上を図ります。 2 大阪府より各市町村に移管された、初任者研修10回、10年経験者研修2回を引き続き実施し、対象教員の教育力向上に努めます。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・研修の年間計画に沿って、講師を招聘し研修を実施しました。 ・初任者研修及び10年経験者研修をの箕面市分を年間計画に沿って実施しました。
・夏季に集中して研修を実施しました。(夏季研修50回) ・初任者研修及び10年経験者研修も夏季に集中して実施しました。(初任者研修は4回、10年経験者研修10回)
・授業力アップ連続講座では、研究授業および研究協議を実施し、授業実践力を高めることができました。 ・初任者研修では、学校訪問を行い、授業規律や学習活動などについて研究協議を行いました。
・VDT症候群にならないために健康づくり研修を開催しました。 ・初任者及び10年経験者研修で、それぞれ小中学校別の代表者による授業研究を行いました。
終了にあたり課題と解決策
・特にありません。
・教職員の授業実践力向上をねらいとした研修を行いましたが、日々の授業に即した内容を企画、検証します。
・教職員の授業実践力向上をねらった研修を行いましたが、授業内容に即した内容を企画、検証します。 ・初任者教員が授業実践力を高めることができるように、課題を与えたり、研修内容を企画、運営します。
・人事権委譲による大阪府教育センターでの研修制限により豊能地区各市町での研修を相互交流参加できる体制に整えました。今後引き続き、検討、協議が必要です。
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