No.00005917
担 当 部 局
300600 教育推進部 教育センター
記 入 年 月 日
平成 24年 07月 23日
事 業 名
05 副読本支給事業
政 策
07 子どもたちの生きる力・つながる力をはぐくむ教育を進めます
施 策
23 教育環境の整備と教職員の資質向上に取り組みます
会 計
01 一般会計
経常
科 目
10 教育費
01 教育総務費
05 教育センター費
区分
 
計画期間
平成23年度〜平成27年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
01 市条例 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
箕面市教育センター条例第2条第3号
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
教職員自らが副読本及び学習資料作成にあたり、新しい教育課程の内容を踏まえた、郷土色豊かな副読本及び学習資料を作成し、指導にあたることにより児童の郷土愛の育成を図ります。
全体事業計画
1 「わたしたちのまち箕面」作成委員会を組織し、編集改訂作業を実施します。 2 「わたしたちのまち箕面」学習資料ならびに指導資料を作成、発行します。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
新学習指導要領で重点とされる地域の特色を生かした各教科の創意工夫ある教育活動に支障が生じます。
市民への影響の具体例
児童及び保護者の箕面市への認識が困難になります。
平成23年度 事業
事業内容(計画)
「わたしたちのまち箕面」(小学校平成24年度版)の編集・印刷・製本を行い、3年生に配付します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・作成委員会を組織し、第1回作成 委員会(6月)を開催しました。 ・小学校部会で単元指導計画の作成 に着手しました。 ・中学校部会で、中学校版の必要性 の検討を行いました。
・作成検討委員会小学校部会では第 2回(8月)、第3回(9月)を 開催し、単元指導計画案を作成し ました。
・第4回(10月)、第5回(11 月)、第6回(12月)作成検討 委員会を開催し、単元指導計画案 の作成、平成24年度版の改訂に 向けての意見集約及び校区地図の 改訂作業を行いました。
・平成24年度版の改訂、及び校区 地図の改訂作業を完了し、発行し ました。
終了にあたり課題と解決策
・小学校部会では、単元ごとにグル ープに分かれ、単元指導計画の作 成を進めていきます。 ・中学校部会では、他市の社会科副 読本を収集し、必要性について具 体的な検討を行っていきます。
・中学校部会は、平成24年度から 新学習指導要領の完全実施とな り、教科指導の充実に力を入れる ため副読本の必要はないというこ とで、解散しました。
・教科書と副読本の両方を使用して 授業を行う必要があるため、単元 指導計画の見直し、校正を行うと 共に、各小単元の略案を作成し、 各小学校へ配布していきます。
・単元指導計画、及び各小単元の略 案作成については、完成に向けて の点検作業を行う必要がありま す。
実施結果
1 小学校3・4年生の社会科授業研究を通して、ページ構成等を見直すと共に充実を図り、4ページ増やしました。 2 校区地図についても、電子媒体で各校に配布すると共に、MーNet・ライブラリーにも掲載しました。
実施事業の課題の整理
(総括)
1 単元指導計画及び各小単元の略案作成については、完成に向けての点検作業を行う必要があります。 2 次回の改訂で、国際友好都市や国際協力都市の情報を掲載する必要があります。 3 とどろみの森学園及び彩都の丘学園の校区地図については、今後周辺の開発が行われるため、来年度も改訂が必要です。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
1 できるだけ早く、単元指導計画及び各小単元の略案を作成し各小学校に配布します。 2 平成24年度の改訂で、友好都市ハット市や協力都市クエルナバ市の情報を掲載します。 3 とどろみの森学園及び彩都の丘学園の校区地図については、必要に応じて年度ごとに改訂作業を行います。
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
1,008
事業費計
ア
1,008
人件費
人数(単位:人)
0.5
人件費計
イ
4,638
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
5,646
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
決算額
1,008
■事後チェック欄(平成23年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成24年度 事業
事業内容(計画)
「わたしたちのまち箕面」(小学校平成25年度版)の小改訂、編集・印刷・製本を行い、3年生に配付します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・市の教育研究会小学校社会科部会と連携し、毎月の教科部会で研究、協議を行いました。
・市の教育研究会小学校社会科部会と連携し、毎月の教科部会で研究、協議を行いました。
・市の教育研究会小学校社会科部会と連携し、毎月の教科部会で研究、協議を行いました。
・市の教育研究会小学校社会科部会と連携し、毎月の教科部会で研究、協議を行いました。 ・国際交流を4ページ、中学校の歴史を4ページを新設し、平成25年度版として、印刷発行しました。
終了にあたり課題と解決策
・特にありません。
・特にありません。
・特にありません。
・完成に向けての点検作業を慎重に行う必要があります。
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