No.00005804
担 当 部 局
300300 教育推進部 学校教育課
記 入 年 月 日
平成 24年 07月 12日
事 業 名
59 学校支援地域本部事業
政 策
07 子どもたちの生きる力・つながる力をはぐくむ教育を進めます
施 策
22 地域ぐるみで子どもたちの教育に取り組みます
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
10 教育費
01 教育総務費
03 教育指導費
区分
 
計画期間
 
自治・法定受託
 
市の独自性
 
独自性の根拠
 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
地域全体で学校教育における子どもたちの育ちを支援する体制づくりを推進することにより、子どもたちへのきめ細かな指導や対応を拡充し、生きる力の育成に資する。また学校と地域の連携による地域の教育コミュニティづくりの推進により、学校と地域双方の活性化を進める。
全体事業計画
各小学校に整備されている学校支援地域本部を活用し、それぞれの中学校区ごとにサポートチームを結成。学校現場が望むサポートや、子どもたちの豊かな育ち、安心・安全にむけた取組みを支援コーディネーターが中心となって、ボランティアに参加をよびかけるなど、地域で子どもたちを見守っていく。今年度からは、おおさか元気広場(子ども部子育て応援担当)と家庭教育支援(教育推進部人権教育課)と、この学校支援地域本部事業の3つの活動を有機的に組み合わせて実施するために、3つの活動の代表者からなる「運営委員会」を設置して連携を進め、箕面市の教育コミュニティ作りを推進する。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
地域コーディネーターによる、地域と学校、ボランティアと学校などの連携が難しくなり、ようやく定着しつつある学校支援地域本部の活動の充実が図れない。
市民への影響の具体例
平成23年度 事業
事業内容(計画)
1 地域住民が学校教育を支援するため、中学校区に学校支援地域本部を設置して、登下校時の見守り・安全指導や校内・地域の緑化運動などの 環境整備等の学校支援活動を展開します。 2 学校支援地域本部の活動を計画的に進めるためのコーディネーター謝金等の活動経費を支払います。 3 子どもの放課後活動を支援する「おおさか元気広場」、家庭教育に関する学習や相談体制を整備する「家庭教育支援」及び「学校支援地域本 部」の関係者が、合同で運営委員会を実施し、一体的に取り組みを進めます。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・各中学校区サポートチームごとに 事業計画書を作成し、会議を開催 しました。
・各中学校区サポートチームごとに 計画した活動を実施しました。 ・コーディネーター研修会に参加 し、コーディーネーターのあり方 について学習しました。
・各中学校区サポートチームごとに 計画した活動を実施しました。
・各中学校区サポートチームごとに 計画した活動を実施しました。 ・教育コミュニティづくり実践交流 会に参加したり、運営委員会で講 師を招いて教育コミュニティの進 め方を学習しました。
終了にあたり課題と解決策
学校・家庭・地域で連携した取組を、計画に沿って進めていきます。
学校支援地域本部の活動だけでなく、おおさか元気広場と家庭教育支援の3つの事業の活動の交流を進めていきます。
学校支援地域本部とおおさか元気広場、家庭教育支援の3つの事業の活動の交流を進めていきます。
学校支援地域本部とおおさか元気広場、家庭教育支援の3つの事業の活動について、さらに効果的に実施できるように検討していきます。
実施結果
1 各校区サポートチームにおいて、子どもたちの豊かな育ちにむけた特色ある活動が展開されました。 2 教育コミュニティづくりをさらに推進するために、各校区サポートチームの取組や、おおさか元気広場、家庭教育支援の取組について、市全 体で交流する場をもちました。
実施事業の課題の整理
(総括)
小中一貫教育の視点から、各校区のサポートチームの取組が更に充実するように進めていきます。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
各校区サポートチームにおいて、学校支援地域本部の活動がより活発になるように、活動の要であるコーディネーターの研修等、情報提供に努めます。
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
1,666
地方債
その他
一般財源
834
事業費計
ア
2,500
人件費
人数(単位:人)
0.2
人件費計
イ
1,855
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
4,355
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
決算額
2,444
■事後チェック欄(平成23年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成24年度 事業
事業内容(計画)
各小学校に整備されている学校支援地域本部をうまく活用し、それぞれの中学校区ごとにサポートチームを結成します。学校現場が望むサポートや、子どもたちの豊かな育ち、安心・安全にむけた取組みを支援コーディネーターが中心となって、ボランティアに参加をよびかけるなど、地域で子どもたちの成長を見守っていきます。今年度からは、おおさか元気広場(子ども部)と家庭教育支援(人権教育部)と、この学校支援地域本部事業の3つの活動を有機的に組み合わせて実施するために、各活動の代表者からなる「運営委員会」を設置して連携を進め、箕面市の教育コミュニティ作りをさらに推進していきます。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・説明会を実施し、各中学校区サポ ートチームごとに事業計画書を作 成しました。
・各中学校区サポートチームごとに 、計画した活動を実施しました。 ・コーディネーター研修が行われ、 コーディネーターの役割について 学習しました。
・コーディネーター研修が行われ、 家庭教育支援について学習しまし た。
・実践交流会が行われ、他市町村の 取組について学習しました。 ・運営委員会を実施し、家庭教育支 援やおおさか元気広場との交流を 行いました。
終了にあたり課題と解決策
・学校・家庭・地域で連携した取組 を、計画に沿って進めていきます 。
・研修で学習したことを活かし、各 中学校区サポートチームの活動の 充実に取組みます。
・家庭教育支援やおおさか元気広場 との活動の交流を進めていきます 。
・地域や保護者の方々の協力を得て 、学校教育におけるより充実した 支援体制づくりを推進していきま す。
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