No.00005669
担 当 部 局
310200 子ども部 幼児育成課
記 入 年 月 日
平成 24年 07月 13日
事 業 名
44 教育振興事業(幼稚園)
政 策
07 子どもたちの生きる力・つながる力をはぐくむ教育を進めます
施 策
21 一人ひとりを大切にしたきめ細かい教育に取り組みます
会 計
01 一般会計
経常
科 目
10 教育費
01 教育総務費
03 教育指導費
区分
 
計画期間
平成13年度〜平成22年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
03 市単独支出(国府基準+市α) 
独自性の根拠
03 市要綱 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
学校教育法、学習指導要領、教育公務員特例法、箕面市地域に開かれた特色ある学校・幼稚園づくり推進費交付金交付要綱、箕面市教育活動推進費交付金交付要綱
位置づけられた市の個別計画
箕面市新子どもプラン
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
1 平成14年度より本格実施されている新教育課程のねらいである、「自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、よりよく問題 を解決する資質や能力」及び「自らを律しつつ、他人と協調し、他人を思いやる心や感動する心など豊かな人間性」といった児童・生徒の生き る力の育成を実現します。 2 各校園の特色ある教育を推進するため、校園長の裁量を拡大します。
全体事業計画
1 箕面市地域に開かれた特色ある学校・幼稚園づくり交付金を十分に活用し、教育活動の成果をあげ、保護者や地域から信頼される幼稚園づく りを充実します。 2 学校・幼稚園づくりを推進する研究会・研修会に参加する場合の参加負担金を活用して、教育活動を充実します。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
交付金等が廃止された場合、各園の教育活動推進に支障があります。
市民への影響の具体例
平成23年度 事業
事業内容(計画)
1 「箕面市地域に開かれた特色ある学校・幼稚園づくり交付金」を十分に活用し、教育活動の成果をあげ、保護者や地域から信頼される幼稚園 づくりをします。 2 研究会・研修会等に参加する場合の参加負担金を活用して、教育活動を充実します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・特色ある学校・幼稚園づくり交付 金を各園に交付し、各園の特色を 活かした取組みを集約しました。 ・負担金を活用し、講師を招き研修 会・研究会を開きました。
・各園特色ある幼稚園づくり交付金 を活用し、職場研修報告書や職場 で研修成果を把握できました。 ・講師を招き研究会を開くことで教 員の指導力の向上につながりまし た。
・それぞれ園の特色を活かし保育の 中で具体的に行事等(運動会・作 品展・研究発表会で園児の姿をと おして成果を把握することができ ました。
・特色ある教育推進事業の総括をす る中で各幼稚園の取り組みを市内 の保・幼・小・中の教職員に保育 を公開し、連携を深めることがで きました。
終了にあたり課題と解決策
・研究園を決め、特色ある保育をす すめ、実践を積み重ねることがで き、今後も引き続き進めていきま す。
・研究園の特色ある保育実践が具体 化し、その実践をまとめ中間発表 につなげていけるよう進めていき ます。
・特色ある保育実践を積み重ね12月 に中間発表を無事終了することが できました。今後成果を得たこと を、継続して保育内容が充実して いくよう進めます。
・研修・研究を積み重ね職員同士の 共通理解と保護者に対する保育の 理解を深めるよう連携します。 ・保護者と話し合う機会を増やし、 意見等情報収集し保育の見直しを します。
実施結果
交付金を活用し、それぞれ5園の幼稚園は特色ある教育推進事業に取り組み、保育所・小学校、中学校と充実した交流を持つことができ、教職員・子ども達との連携を深めることができました。
実施事業の課題の整理
(総括)
研修・研究・公開保育を開催し、中学校区での教職員の共通理解ができる機会を持つことができましたが、保護者を巻き込んだ保育の情報提供や懇談会での話し合いについては、整理していきます。来年度は、保護者とともに保育方針等の共通理解を深めていきます。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
来年度は、課題の整理をし家庭・地域・幼稚園が連携しながら保育内容の充実に努めていきます。
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
495
事業費計
ア
495
人件費
人数(単位:人)
0.3
人件費計
イ
1,071
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
1,566
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
決算額
491
■事後チェック欄(平成23年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成24年度 事業
事業内容(計画)
・「箕面市地域に開かれた特色ある学校・幼稚園づくり交付金」を十分に活用し、教育活動の成果をあげ、保護者や地域から信頼される幼稚園づ くりをします。 ・研究会・研修会等に参加する場合の参加負担金を活用して、教育活動を充実します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・特色ある学校・幼稚園づくり交付 金を各園に交付し、各園の特色を 活かした取り組みを集約しまし た。 ・負担金を活用し、講師を招き研修 会、研究会を開きました。
・交付金を活用し、研修を行い、研 修成果を把握しました。 ・講師を招き研修会、研究会を開く ことで教員の指導力の向上につな がりました。
・運動会、作品展、研究発表会等で の園児の姿を通して、各園の特色 を活かした保育の成果を把握する ことができました。
・特色ある教育推進事業の総括をす る中で各園の取り組みを市内の 保・幼・小・中の教職員に保育を 公開し、連携を深めました。
終了にあたり課題と解決策
・実践を積み重ね、特色ある保育を 進めます。
・研究園の特色ある保育実践を中間 発表につなげていけるよう取り組 みます。
・成果をふまえ、継続して保育内容 の充実に努めます。
・研修、研究を積み重ね、職員同士 の共通理解と保護者に対する保育 の理解を深めるよう努めます。
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