No.00004804
担 当 部 局
280100 みどりまちづくり部 まちづくり政策課
記 入 年 月 日
平成 24年 07月 12日
事 業 名
05 都市計画推進事業
政 策
13 住宅都市として培われてきた落ち着きのある安心な住まい・まちなみ景観を大切にします
施 策
38 美しいまちなみを守り育てていきます
会 計
01 一般会計
経常
科 目
08 土木費
04 都市計画費
01 都市計画総務費
区分
 
計画期間
平成23年度〜平成27年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
04 その他 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
都市計画法
位置づけられた市の個別計画
箕面市都市計画マスタープラン
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
土地利用が無計画、無秩序に利用されると、都市は混乱し、都市施設の整備は非効率となるため、下記の事業を実施します。 1 市民が安心してずっと暮らし続けたいまちを実現するため、土地利用及び都市施設の動向を勘案しながら計画的な土地利用が図られるよう、 規制誘導します。 2 以上のことを具体化する都市計画について、調査・審議するための都市計画審議会を運営します。
全体事業計画
1 土地利用規制(市街化区域及び市街化調整区域の区域区分、用途地域指定等) 2 都市計画施設(道路、公園等) 3 面整備事業(土地区画整理事業、市街地再開発事業) 4 地区計画等、都市計画マスタープランの改定に向けた準備及び見直しに係る企画・調整・立案や都市計画審議会を逐次実施します。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
計画的な土地利用及び都市施設の配置ができなくなり、箕面市の特徴である「良好な住宅都市」というイメージを損い、都市としての魅力を失います。
市民への影響の具体例
1 時代に即した良好な住環境に対応できずに住みにくくなります 2 市域全体としてのバランスのとれた都市施設の配置ができなくなります。
平成23年度 事業
事業内容(計画)
1 地区計画等、各種都市計画の変更を行うとともに、これら都市計画の変更について調査・審議するための都市計画審議会(学識経験者、市会 議員、関係行政機関の代表、市民で構成)を運営します。 2 地形図デジタルデータの時点修正を行います。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
彩都粟生地区における都市計画(地区計画)の変更に向けて事業者との調整を行いました。
滝道沿道における土地利用のルールづくりの取り組みについて、地権者等への説明を実施しました。
第1回都市計画審議会で「生産緑地の変更」を付議し、議決されました。「箕面森町第2区域のまちづくり」について報告しました。
滝道のルールに関して地権者等の説明会、意向調査を実施しました。 第2回都市計画審議会で「下水道の変更」を付議し議決されました。 「箕面森町第2区域の景観計画変更」は妥当との答申を得ました。
終了にあたり課題と解決策
彩都粟生地区における都市計画(地区計画)の変更に向けて引き続き調整、手続きを進めます。
滝道沿道における土地利用のルールについて、方向性をまとめたうえで地権者等のご意見を伺います。
箕面森町第2区域のまちづくりについては、手法と内容の整理をふくめ、事業者と引き続き調整を行います。
滝道沿道における土地利用のルールづくりの取り組みについて、意向調査の結果をふまえて、ルールの内容や今後の進め方を整理します。
実施結果
滝道沿道における土地利用のルールについて、試案を作成し地権者等の意向調査を実施しました。
実施事業の課題の整理
(総括)
・彩都地区及び箕面森町地区においては、まちづくりの方向性やまちびらきの時期を見据えて、計画的に都市計画を変更する必要があります。 ・滝道沿道における土地利用のルールづくり及び山なみの景観保全に向けた規制の見直しについては地元にご理解をいただきながら進める必 要があります。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
・彩都地区及び箕面森町地区については、土地区画整理事業者など関係者と十分に協議・調整し、適切かつ円滑な都市計画を進めます ・滝道沿道における土地利用のルールづくり及び山なみの景観保全に向けた規制の見直しについては地権者等と調整しながらひきつづき検討 を行います。
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
211
一般財源
4,773
事業費計
ア
4,984
人件費
人数(単位:人)
2.3
人件費計
イ
21,335
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
26,319
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
決算額
4,453
■事後チェック欄(平成23年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成24年度 事業
事業内容(計画)
1 地区計画等、各種都市計画の変更を行うとともに、これら都市計画の変更について調査・審議するための都市計画審議会(学識経験者、市会 議員、関係行政機関の代表、市民で構成)を運営します。 2 大阪府から受託する都市計画基礎調査を実施します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
彩都粟生地区における都市計画(地区計画等)の変更に向けて事業者との調整を行いました。
都市計画審議会の委員改選を実施しました。
第1回箕面市都市計画審議会で「止々呂美田園景観保全に関する景観計画の変更」は妥当との答申を得ました。第2回箕面市都市計画審議会で「彩都地区の都市計画変更等」について報告しました。
第3回箕面市都市計画審議会で彩都地区の「用途・高度・地区計画の変更」について付議し、議決され「景観計画の変更」について妥当との答申を得ました。また滝道のルール案の地権者説明を実施しました。
終了にあたり課題と解決策
彩都粟生地区における都市計画(地区計画等)の変更に向けて引き続き調整、手続きを進めます。
彩都粟生地区における都市計画(地区計画等)の変更に向けて引き続き調整、手続きを進めます。
彩都粟生地区における都市計画(地区計画等)の変更に向けて引き続き調整、手続きを進めます。
滝道沿道における土地利用のルールづくりの取り組みについて、引き続き地権者のご意見を伺いながら検討を進めます。
▲ページのトップへ