No.00004114
担 当 部 局
280200 みどりまちづくり部 農とみどり政策課
記 入 年 月 日
平成 24年 06月 19日
事 業 名
52 有害鳥獣農業被害防止事業
政 策
15 箕面の滝や紅葉に加え、新たな魅力の創出によって観光や産業を活性化します
施 策
44 地産地消を推進し、農業を活発化します
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
06 農林水産業費
01 農業費
03 農業振興費
区分
 
計画期間
平成23年度〜平成27年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
04 国府支出金+市(ルール分) 
独自性の根拠
03 市要綱 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
箕面市有害鳥獣農林業被害防止事業補助金交付要綱
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
・有害鳥獣から農業被害を防止します。
全体事業計画
1 有害鳥獣から農作物の被害を防止するための柵の設置に要する経費を補助します。 2 動物担当と連携し有害鳥獣の防除に努めます。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
・有害鳥獣により農業被害が拡大し、農業者の農業生産意欲の低下をきたします。
市民への影響の具体例
・有害鳥獣により農業被害が拡大し、農業者の農業生産意欲の低下をきたします。
平成23年度 事業
事業内容(計画)
1 有害鳥獣から農作物の被害を防止するための防除柵の設置に要する経費に対して補助金を交付します。(箕面市有害鳥獣農林業被害防止事業 補助金交付要綱) 2 「鳥獣被害対策協議会」のメンバーである大阪府猟友会、大阪府森林組合、大阪北部農業協同組合などと連携して、計画的、総合的な地域の 鳥獣対策の取組みを支援します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・動物担当へ有害鳥獣捕獲を依頼し ました。 ・防除柵の設置の申請を受け付けま した。 ・農協実行組合を通じて被害状況の 把握を行いました。
・動物担当へ有害鳥獣捕獲を依頼し ました。 ・防除柵の設置の申請を受け付けま した。
・動物担当へ有害鳥獣捕獲を依頼し ました。 ・防除柵の設置の申請を受け付けま した。
・補助金の交付を行いました。 ・国の補助事業を活用し、狩猟免許 講習会の開催と、電動式エアガン の貸出を実行組合向けに行いまし た。
終了にあたり課題と解決策
・特にありません。
・特にありません。
・特にありません。
・引き続き被害情報を収集し、計画 的、総合的な地域の取組みを進め ます。
実施結果
1 農作物被害を防止するための防除柵の設置に要する経費に対し、補助金を交付しました。 2 被害調査や防除柵の要望調査を行い、被害の情報収集や防除柵設置希望の把握に努めました。 3 協議会事業として、鳥獣対策講習会等を開催するとともに、捕獲檻の購入や電動式エアガンの貸出などを行い、鳥獣対策に努めました。 金網柵の設置(止々呂美地区1件100m)、電気柵の設置(止々呂美地区9件1,790m、粟生間谷地区1件80m) ワイヤーメッシュ(粟生間谷地区1件50m、白島地区1件30m)、樹脂網の設置(今宮地区1件50m、止々呂美地区1件50m)
実施事業の課題の整理
(総括)
・依然としてイノシシ、シカ、アライグマ、サルなどによる被害があり、獣別ごとに被害防止対策が必要となっています。 ・国の補助事業の活用も図りながら、対策を支援していきます。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
・緊急雇用による有害鳥獣対策や箕面市鳥獣被害防止対策協議会を通じて、猟友会、森林組合、農協とも連携をとり、農業者ニーズを的確に把握 のうえ、総合的・効果的な地元支援を実施します。
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
230
地方債
その他
一般財源
763
事業費計
ア
993
人件費
人数(単位:人)
0.3
人件費計
イ
2,783
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
3,776
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
決算額
591
■事後チェック欄(平成23年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成24年度 事業
事業内容(計画)
1 有害鳥獣から農作物の被害を防止するための防除柵の設置に要する経費に対して補助金を交付します。(箕面市有害鳥獣農林業被害防止事業補助金交付要綱) 2 「鳥獣被害防止対策協議会」のメンバーである大阪府猟友会、大阪府森林組合、大阪北部農業協同組合などと連携して、計画的、総合的な地域の鳥獣対策の取組みを支援します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・動物担当へ有害鳥獣捕獲を依頼し ました。 ・防除柵の設置の申請を受け付けま した。 ・農協実行組合を通じて被害状況の 把握にを行いました。
・動物担当へ有害鳥獣捕獲を依頼し ました。 ・防除柵の設置の申請を受け付けま した。
・動物担当へ有害鳥獣捕獲を依頼し ました。 ・防除柵の設置の申請を受け付けま した。
・補助金の交付を行いました。 ・国の補助金を活用し、購入した電 動式エアガンの貸出を実行組合向 けに行いました。
終了にあたり課題と解決策
・特にありません。
・特にありません。
・特にありません。
・引き続き被害情報を収集し、計画 的、総合的な地域の取組みを進め ます。
▲ページのトップへ