No.00027699
担 当 部 局
320350 生涯学習部 中央図書館 知の地域づくり担当
記 入 年 月 日
平成 24年 07月 17日
事 業 名
52 知の地域拠点整備事業
政 策
08 生涯にわたって学び、学びを生かせるまちをつくります
施 策
26 学んだことを地域で生かします
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
10 教育費
05 社会教育費
03 図書館費
区分
03 H24年度に終了予定の事業 
計画期間
平成23年度〜平成27年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
04 その他 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
平成23年8月に策定した「箕面市知の拠点づくりアクションプラン」を実行に移し、図書館サービスの充実と運営の効率化を図ります。
全体事業計画
1 図書館6館にICタグシステムを整備します。 2 老朽化した視聴覚機器を更新します。 3 館内でインターネットを利用した情報収集ができる環境を整備します。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
ICタグシステムなどを整備することができず、図書館運営の効率化に支障をきたします。
市民への影響の具体例
「箕面市知の拠点づくりアクションプラン」に示されている、利用者に対する各種サービスを充実させることができません。
平成23年度 事業
事業内容(計画)
1 図書館6館にICタグシステムを整備するため、IC機器等を購入します。 2 視聴覚機器を更新し、映像ソフトも充実させます。 3 館内に無線LANアクセスポイントを設置し、タブレット端末の貸出やノートパソコンなどの持込みにより、インターネットを利用した情報 収集ができるようにします。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
ICタグシステムの構築に向け た検討を進めました。
1 ICタグシステムの構築に向け た検討を進めました。 2 「箕面市知の拠点づくりアクシ ョンプラン」を策定しました。
ICタグシステム用の機器、端 末などの購入契約を締結しまし た。
1 ICタグシステムの開発及び導 入にかかる委託契約を締結し、整 備が完了しました。 2 無線LANのアクセスポイント の設置など、図書館サービスの充 実を図りました。
終了にあたり課題と解決策
特にありません。
ICタグシステムの構築にかかる知識習得、先進事例の調査のため、視察を行いました。
図書の貸出、返却などは利用者自身での操作になることから、簡単に操作できるよう、業者によるデモンストレーションで検証し、熟考を重ねました。
運用開始後は、できるだけ早く利用者が操作に慣れるよう当分の間、職員が利用者に付いて、操作や利用方法の説明を丁寧に行います。
実施結果
1 図書館6館へのICタグシステムの整備が完了しました。 2 老朽化した視聴覚機器を更新し、映像ソフトを購入し充実しました。 3 館内に無線LANアクセスポイントを設置し、タブレット端末の貸出やノートパソコンなどの持込みにより、インターネットを利用した情報 収集ができる環境を整備しました。
実施事業の課題の整理
(総括)
当初の計画どおりに事業を実施し、図書館サービスを充実することができましたが、今後は図書館運営の効率化に向けた検討を進めていく必要があります。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
ICタグシステムの運用開始に伴う人員体制の見直しなど、「箕面市知の拠点づくりアクションプラン」に基づき図書館業務全体の見直しを進めます。
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
95,000
一般財源
22,725
事業費計
ア
117,725
人件費
人数(単位:人)
0.0
人件費計
イ
0
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
117,725
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
決算額
114,829
■事後チェック欄(平成23年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成24年度 事業
事業内容(計画)
新設する小野原西公共施設内に図書館を設置するため、備品や消耗品などを購入します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・小野原図書館開設に必要な図書館 システムの設定委託、いす等の家 具や案内表示板等のサインを購入 しました。
終了にあたり課題と解決策
・すでに稼働しているICタグ機器 類の改善点をなどをいかして設定 等を行いました。
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