No.00025002
担 当 部 局
310360 子ども部 子ども支援課 子育て応援担当
記 入 年 月 日
平成 24年 07月 11日
事 業 名
59 子育て支援情報配信事業
政 策
06 子どもたちを地域ではぐくむまちづくりをめざします
施 策
17 子育てへの支援と子育て環境の整備を図ります
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
03 民生費
02 児童福祉費
01 児童福祉総務費
区分
 
計画期間
平成23年度〜平成27年度 
自治・法定受託
 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
04 その他 
新規・継続
01 新規 
根拠条文
児童福祉法
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
子育て支援情報配信システムを構築し、携帯電話やパソコンにメールマガジンを配信し、ブログによる子育て支援に関わる様々な情報の配信を行うことにより、子育て家庭に必要な情報を届けることができるようになります。
全体事業計画
1 主に就学前の子育て家庭を対象に、箕面市における行政の取り組みや、子育て支援に関する情報をブログやメールマガジンで紹介します。 2 メールマガジンの配信により、子育てに関わる情報や、子どもの年齢・発達または季節に応じた情報などを直接手元に届けます。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
適時的確な情報が届きにくくなります。
市民への影響の具体例
子育て家庭が子育てに関する情報を収集し、子育てに役立てることが必要ですが、必要な情報が入りにくい状況になります。
平成23年度 事業
事業内容(計画)
1 子育て支援情報配信サイト「箕面市おひさまネット」を立ち上げます。 2 6月より登録開始。登録者に対してメールマガジンにて子育て支援情報の配信を行います。 3 パソコン・携帯電話で閲覧可能な、市内の子育てに関するイベント、各施設、行事、子どもの年齢・発達または季節に応じた情報などを提供 します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
システムを構築し、6月より配信事業を開始しました。 「おひさまネット」として、ブログを毎月更新、さらに新情報をその都度配信しました。
各月の子育て情報をブログで配信しています。また実施した内容を写真を入れて紹介もしています。 メールマガジン配信は、10月からの年齢別グループ配信に向け、登録変更の依頼メールを配信しました。
メールマガジン配信の12月末の登録者数は270名です。節電対応への協力依頼やお出かけ情報、その他年齢別情報を19回配信しました。
メールマガジン配信の3月末の登録者数は377名です。イベント情報やお出かけ情報、その他年齢別情報を18回配信しました。
終了にあたり課題と解決策
配信グループ分けができるよう、事業の周知を図り、さらにメルマガの登録者を増やしていくことが必要です。
年齢別グループの情報配信を行っていることを宣伝し、登録者数を増やすことが必要です。支援センター来所者に限らず、各イベントや出張事業、保育所・幼稚園での配布などを利用して、周知を図ります。
引き続き登録者増加に努めます。
登録時に、年齢別情報と子育て支援情報内容の相違がわからないとの指摘があり、検討が必要です。
実施結果
1 平成24年3月末の子育て支援情報配信登録者数は377名でした。 2 子育て支援情報のメール配信を65回実施しました。(平成23年6月〜平成24年3月末) 3 子育て支援情報サイトでは、子育て支援センターの催し、保育所、幼稚園のイベント情報や乳幼児健診の案内、子育てや食育に関する講座案 内、市内のお出かけ情報等を毎月更新で配信しました。
実施事業の課題の整理
(総括)
1 より細やかな年齢別の情報配信が望まれています。 2 特に0歳児のお出かけ情報は少ないので、初めて子育てされるかたに役立つ情報の提供が必要です。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
行政情報に限らず、市民活動での子育て情報を収集して提供できる方法を検討します。
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
719
事業費計
ア
719
人件費
人数(単位:人)
0.2
人件費計
イ
1,855
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
2,574
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
決算額
630
■事後チェック欄(平成23年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成24年度 事業
事業内容(計画)
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
終了にあたり課題と解決策
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