No.00002290
担 当 部 局
270600 健康福祉部 高齢福祉課
記 入 年 月 日
平成 24年 06月 20日
事 業 名
05 いきいき安心ネットワーク事業
政 策
02 ノーマライゼーションの理念に基づき安心して暮らせるバリアフリーのまちをつくります
施 策
04 高齢者が安心して暮らせる施策を進めます
会 計
01 一般会計
経常
科 目
03 民生費
01 社会福祉費
09 老人福祉費
区分
 
計画期間
平成23年度〜平成27年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
03 市要綱 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
箕面市いきいき安心ネットワーク事業実施要綱
位置づけられた市の個別計画
第4期箕面市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
1 独居世帯及び高齢者世帯に緊急通報システムを設置することにより、緊急時の対応等を迅速に行うとともに、これら高齢者の安心な日常生活 を確保します。 2 徘徊高齢者位置情報サービスにより、認知症高齢者が行方不明になった場合、早期発見及び事故防止を図り、もって家族が安心して介護が出 来るようにします。
全体事業計画
1 警備会社と契約し、定期的な安否確認と、緊急時には警備員が自宅を訪問するとともに、協力者、消防署、病院に連絡を行います。 2 携帯電話網とGPS(人工衛星を使った測位システム)利用による位置情報サービスを利用して、徘徊し、行方不明となった認知症高齢者等 の居場所を特定し、早期発見につとめます。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
1 緊急通報システム事業を廃止すると独居高齢者等の日常の安全が確保できなくなります。 2 徘徊高齢者を抱える家族にとって家族崩壊の危機をはらむ中での介護であり、放置できない現状です。
市民への影響の具体例
1 緊急通報システム事業を廃止すると独居高齢者等の日常の安全が確保できなくなります。 2 徘徊高齢者を抱える家族にとって家族崩壊の危機をはらむ中での介護であり、放置できない現状です。
平成23年度 事業
事業内容(計画)
1 独居世帯及び高齢者世帯に緊急通報システムを設置することにより、緊急時の対応等を敏速に行い、高齢者が安心して日常生活を送れるよう にします。利用者には、実費負担として毎月400円(機器レンタル料)を負担していただきます。 2 認知症高齢者が行方不明になったときに、携帯電話網とGPS(人工衛星を使った測位システム)を利用することにより、早期発見及び事故 防止をはかります。加入料金と付属品代金を補助します。利用者には、基本料金、検索料、現場急行料等を実費負担していただきます。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
緊急通報システム利用件数 553件 徘徊高齢者位置情報サービス 利用件数 1件 (平成23年6月30日現在)
緊急通報システム利用件数 554件 徘徊高齢者位置情報サービス 利用件数 1件 (平成23年9月30日現在)
緊急通報システム利用件数 547件 徘徊高齢者位置情報サービス 利用件数 1件 (平成23年12月31日現在)
緊急通報システム利用件数 536件 徘徊高齢者位置情報サービス 利用件数 1件 (平成24年3月31日現在)
終了にあたり課題と解決策
特にありません。
特にありません。
特にありません。
特にありません。
実施結果
緊急通報システム 利用件数536件(平成24年3月31日現在) 徘徊高齢者位置情報サービス 利用件数1件(平成24年3月31日現在)
実施事業の課題の整理
(総括)
緊急通報システムについて、アナログ回線のみ設置可能であることから、今後デジタル回線使用者への対応が必要となってきます。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
デジタル回線への接続可能なシステムについて情報を収集します。 引き続き、適切な事業の執行を行います。
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
4,930
事業費計
ア
4,930
人件費
人数(単位:人)
0.2
人件費計
イ
1,855
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
6,785
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
決算額
4,694
■事後チェック欄(平成23年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成24年度 事業
事業内容(計画)
1 独居世帯及び高齢者世帯に緊急通報システムを設置することにより、緊急時の対応等を敏速に行い、高齢者が安心して日常生活を送れるよう にします。利用者には、実費負担として毎月400円(機器レンタル料)を負担していただきます。 2 認知症高齢者が行方不明になったときに、携帯電話網とGPS(人工衛星を使った測位システム)を利用し、早期発見及び事故防止をはかり ます。加入料金と付属品代金を補助します。利用者には、基本料金、検索料、現場急行料等を実費負担していただきます。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
緊急通報システム利用件数 543件 徘徊高齢者位置情報サービス 利用件数 2件 (平成24年6月30日現在)
緊急通報システム利用件数 529件 徘徊高齢者位置情報サービス 利用件数 1件 (平成24年9月30日現在)
緊急通報システム利用件数 531件 徘徊高齢者位置情報サービス 利用件数 1件 (平成24年12月31日現在)
緊急通報システム利用件数 523件 徘徊高齢者位置情報サービス 利用件数 1件 (平成25年3月31日現在)
終了にあたり課題と解決策
特にありません。
特にありません。
特にありません。
特にありません。
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