No.00022071
担 当 部 局
270400 健康福祉部 食育推進課
記 入 年 月 日
平成 24年 07月 10日
事 業 名
25 食育推進事業
政 策
01 みんなで健康づくりを進め、信頼できる地域医療をつくります
施 策
01 市民主体の健康づくりを進めます
会 計
01 一般会計
経常
科 目
04 衛生費
01 保健衛生費
01 保健衛生総務費
区分
 
計画期間
平成23年度〜平成32年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
04 国府支出金+市(ルール分) 
独自性の根拠
 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
食育基本法、健康増進法第17条・第19条の2、健康増進法施行規則第4条の2、母子保健法第5条・第9条・第14条
位置づけられた市の個別計画
健康みのお21
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
今日食べることが、明日の身体につながることから、「食」は生涯にわたり健康に過ごしていく上で重要なことです。市民一人ひとりが生涯を通じて元気で豊かに暮らすために、その基本である望ましい食習慣づくりの啓発・普及を図ります。
全体事業計画
食育の重点項目として、「朝ごはんを食べる習慣の定着」「野菜をたっぷり使った栄養バランスのとれた食事の実践」「地場産と日本型食事の普及」を掲げ、妊娠期及び乳幼児期から高齢期まで、それぞれのライフステージに応じた食育を推進します。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
市民一人ひとりが生涯にわたり健康に過ごしていく上での基本である望ましい食習慣づくりのための市民への啓発・普及ができなくなります。
市民への影響の具体例
市民自らが「自分の健康は自分で守る」ことの意識や、心身の健康を増進する健全な食生活の実践力が低下します。
平成23年度 事業
事業内容(計画)
1 市民の健康づくりのため地域で活躍する食生活改善推進員(ヘルスメイト)養成講座を実施します。 2 食育推進に向けて各ライフステージに応じた各種教室・出前教室・栄養指導などを実施します。 3 子どもたちを通じて家庭での食育に結びつけるよう作成した「箕面食ナビブック」を市内公立小学校の5,6年生に配布します。 4 学校給食市民試食会や農業祭、みのおアイデアメニューコンテストなど各イベントを通じて「食育」に関する情報を発信します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・栄養相談や各種食育教室を実施し ました。 ・「箕面食ナビブック」を市内公立 小学校の5,6年生に配布しまし た。
・栄養相談や各種食育教室を実施し ました。 ・みのおアイデアメニューコンテス ト2011を募集しました。
・栄養相談や各種食育教室、みのお アイデアメニューコンテスト20 11の1次書類審査、2次調理審 査、食生活改善推進員養成講座を 計4回、学校給食市民試食会を萱 野小学校で実施しました。
・栄養相談や各種食育教室、食生活 改善推進員養成講座を計6回実施 しました。 ・食育フェアを実施し、その中でア イデアメニューコンテストの表彰 を行いました。
終了にあたり課題と解決策
・特にありません。
・特にありません。
・特にありません。
・特にありません。
実施結果
1 栄養相談58回・延べ108人 2 各種教室を実施しました。(マタニティクッキング教室6回・延べ27人、離乳食教室12回・延べ176人、離乳食クッキング10回・延べ121人、乳児後期 食教室6回・延べ49人、幼児食教室6回・延べ20人、イクメンクッキング教室3回・延べ26人、親子クッキング教室3回・延べ30人、食生活改善推進員養成 講座10回・延べ75人、食育出前教室15回・延べ573人、食育サポート隊事業2回・延べ71人) 3 食育啓発活動を実施しました。(学校給食市民試食会1回・延べ148人、みのおアイデアメニューコンテスト2011、農業祭、食育フェア・延べ158人、箕面 食ナビブック作成1,600部作成)
実施事業の課題の整理
(総括)
地産地消の連携強化が必要です。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
地産地消について農業政策や商業振興政策との連携を強化し、より一層の食育の推進を図ります。
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
444
府支出金
地方債
その他
119
一般財源
695
事業費計
ア
1,258
人件費
人数(単位:人)
2.2
人件費計
イ
18,695
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
19,953
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
決算額
1,122
■事後チェック欄(平成23年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成24年度 事業
事業内容(計画)
1 市民の健康づくりのため地域で活躍する食生活改善推進員(ヘルスメイト)養成講座を実施します。 2 食育推進に向けて各ライフステージに応じた各種教室・出前教室・栄養指導などを実施します。 3 子どもたちを通じて家庭での食育に結びつけるよう作成した「箕面食ナビブック」を市内公立小学校の5年生に配布します。 4 学校給食市民試食会や農業祭、みのおアイデアメニューコンテストなど各イベントを通じて「食育」に関する情報を発信します。 5 店舗と連携した食育の啓発を行います。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・栄養相談や各種食育教室を実施し ました。 ・「箕面食ナビブック」を市内公立 小学校の5年生に配布しました。 ・学校給食市民試食会(豊川南小) を実施しました。
・@栄養相談や各種食育教室を実施 しました。 ・Aみのおアイデァメニューコンテ スト2012を募集しました。 ・B店舗連携チラシ(夏版)を作成し、 市内6店舗に設置しました。
第2四半期@に加え、食生活改善推進員養成講座(計4回)を実施し、またAの1次2次審査を実施し食育フェアの中で表彰しました。さらに、Bの冬版の設置、中学生用食育教材の作成及び配布を行いました。
・栄養相談や各種食育教室、食生活 改善推進員養成講座(計6回)を 実施しました。 ・店舗連携チラシを作成し、市内6店舗 に設置しました。
終了にあたり課題と解決策
特にありません。
特にありません。
特にありません。
特にありません。
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