No.00021160
担 当 部 局
230200 人権文化部 人権国際課
記 入 年 月 日
平成 24年 06月 29日
事 業 名
12 多文化共生社会推進事業
政 策
05 人と人とが認め合い、受け容れ合う豊かなまちをつくります
施 策
15 外国人市民の人権が尊重されたコミュニティの醸成に努めます
会 計
01 一般会計
経常
科 目
02 総務費
01 総務管理費
21 人権文化推進費
区分
 
計画期間
平成23年度〜平成27年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
04 その他 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
外国人市民が国籍や文化の違いを超えて、一人ひとりの人権が尊重され、安心して暮らせる多文化共生の社会づくりを目指し、行政施策への取り組みや市民主体による国際交流・国際理解の推進を図ります。
全体事業計画
1 市民の国際理解を深める講座等を(財)箕面市国際交流協会と共催で実施します。 2 外国人市民ニーズの把握及び情報提供を図ります。 3 箕面市国際化推進計画の具体事業の実施及び調整を行います。 4 行政情報の翻訳や外国人市民相談など、多言語対応を進めます。 5 外国人市民への医療サポート体制の整備を行います。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
1 誰もが住みよい対等平等の市民社会の実現に寄与できなくなります。 2 市民主体の国際協力、国際交流活動に支障がでます。
市民への影響の具体例
1 外国人市民の人権が保障されなくなります。 2 国際理解教育を実施できず、将来を担う子どもたちの異文化理解に支障をきたします。
平成23年度 事業
事業内容(計画)
1 誰もが安心して暮らせるまちづくりを実現するため、(財)箕面市国際交流協会と共催して事業を実施します。 2 市民が主体となって国際交流を推進するため、(財)箕面市国際交流協会やNPO団体と実行委員会を構成し、国際友好都市からの訪問者の 受入を実施します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
1 多言語情報番組「グッデイみの お」を隔週で放送しました。 2 (財)箕面市国際交流協会と共 催事業を実施しました。 3 定住者のためのにほんごよみか き教室を実施しました。
1 多言語情報番組「グッデイみの お」を隔週で放送しました。 2 モレロス大学箕面研修生を受け 入れました。 3 定住者のためのにほんごよみか き教室を実施しました。
1 多言語情報番組「グッデイみの お」を隔週で放送しました。 2 (財)箕面市国際交流協会と共 催事業を実施しました。 3 定住者のためのにほんごよみか き教室を実施しました。
1 多言語情報番組「グッデイみの お」を隔週で放送しました。 2 外国人市民への保健・医療サポ ートセミナーを実施しました。 3 定住者のためのにほんごよみか き教室を実施しました。
終了にあたり課題と解決策
1 より効果的な情報提供のあり方 について検討していきます。 2 (財)箕面市国際交流協会と協 働して国際化の推進に努めます。
1 より効果的な情報提供のあり方 について検討していきます。 2 (財)箕面市国際交流協会と協 働して国際化の推進に努めます。
1 より効果的な情報提供のあり方 について検討していきます。 2 (財)箕面市国際交流協会と協 働して国際化の推進に努めます。
1 より効果的な情報提供のあり方 について検討していきます。 2 (財)箕面市国際交流協会と協 働して国際化の推進に努めます。
実施結果
1 タッキー816みのおFMを通じて多言語情報番組「グッデイみのお」を市民に提供しました。 2 (財)箕面市国際交流協会と共催事業(外国人市民への生活相談や多言語情報誌「みのおポスト」の発行、外国人市民ネットワークの推進 等)を実施しました。 3 関係機関・団体と協働して、「外国人市民への保健・医療サポートセミナー2012」を実施しました。 4 関係機関・団体と協働して、モレロス大学箕面研修生を受け入れました。 5 定住者のための「にほんごよみかき教室」を実施し、外国人市民に日本語学習の場を提供しました。
実施事業の課題の整理
(総括)
行政サービス資料の多言語翻訳を含め、より効果的な情報提供により、「ことばの壁」を解消します。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
1 市HP「A Guide for Living in Minoh City」の内容の充実や行政サービス情報の多言語化、職員応援スタッフ制度(語学)の積極的活 用など多言語での情報提供を充実させていきます。 2 箕面市国際化指針を柱として、現状を把握するとともに、具体的な課題を抽出し、施策化を図ります。
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
193
一般財源
16,658
事業費計
ア
16,851
人件費
人数(単位:人)
1.0
人件費計
イ
9,276
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
26,127
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
決算額
16,677
■事後チェック欄(平成23年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成24年度 事業
事業内容(計画)
1 誰もが安心して暮らせるまちづくりを実現するため、(財)箕面市国際交流協会との共催により、留学生ホームビジット、日本語教室、生活 相談会、学校への通訳・講師派遣事業等を実施します。 2 市民が主体となって国際交流を推進するため、(財)箕面市国際交流協会や団体と実行委員会を構成し、国際友好都市からの訪問者の受入れ を実施します。 3 (財)箕面市国際交流協会への委託により、多言語情報番組「グッデイみのお」の放送や「定住者のためのにほんごよみかき教室」を実施し ます。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
1 (財)箕面市国際交流協会と共 催事業を実施しました。 2 多言語情報番組「グッデイみの お」を隔週で放送しました。 3 定住者のためのにほんごよみか き教室を実施しました。
1 モレロス大学研修生受入と20 周年記念祝賀会を実施しました。2 多言語情報番組「グッデイみの お」を隔週で放送しました。 3 定住者のためのにほんごよみか き教室を実施しました。
1 (財)箕面市国際交流協会20 周年記念事業を開催しました。 2 多言語情報番組「グッデイみの お」を隔週で放送しました。 3 定住者のためのにほんごよみか き教室を実施しました。
1 外国人市民への保健・医療サポ ートセミナーを実施しました。 2 多言語情報番組「グッデイみの お」を隔週で放送しました。 3 定住者のためのにほんごよみか き教室を実施しました。
終了にあたり課題と解決策
1 より効果的な情報提供のあり方 について検討していきます。 2 (財)箕面市国際交流協会と協 働して国際化の推進に努めます。
1 より効果的な情報提供のあり方 について検討していきます。 2 (財)箕面市国際交流協会と協 働して国際化の推進に努めます。
1 より効果的な情報提供のあり方 について検討していきます。 2 (財)箕面市国際交流協会と協 働して国際化の推進に努めます。
1 より効果的な情報提供のあり方 について検討していきます。 2 (財)箕面市国際交流協会と協 働して国際化の推進に努めます。
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