No.00020860
担 当 部 局
310350 子ども部 子ども支援課 青少年育成担当
記 入 年 月 日
平成 24年 07月 11日
事 業 名
12 青少年健全育成推進事業
政 策
06 子どもたちを地域ではぐくむまちづくりをめざします
施 策
20 社会体験や地域交流の充実に取り組み、子どもの育ちをはぐくみます
会 計
01 一般会計
経常
科 目
10 教育費
05 社会教育費
04 青少年対策費
区分
 
計画期間
平成23年度〜平成27年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
04 その他 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
位置づけられた市の個別計画
箕面市新子どもプラン〜次世代育成支援対策行動計画(後期計画)〜
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
子どもたちの日ごろの学術・芸術・文化活動などの成果を発表する場を設けることにより、青少年の健全育成推進を図ります。
全体事業計画
子どもたちに自己表現や意見表明の場を提供するため、下記事業を実施します。 1 ブラスフェスティバル(中学校吹奏楽部と高校・一般吹奏楽団とのジョイントコンサート(招待演奏あり)) 2 青少年文化祭(学校クラブや社会教育団体などで活動する中学生以下の青少年の文化の祭典) 3 青少年弁論大会(市内在住・在学の中学生による弁論大会(箕面ライオンズクラブとの共催事業))
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
中学校吹奏楽部の発表の場を失います。学校における文化部や地域における文化的な活動団体の全市的な発表機会が減少します。また子どもの文化的な活動を中心とした社会教育団体の発表の場が減少します。子どもたちが学校の枠を越えて意見や体験などを発表する機会が失われます。
市民への影響の具体例
子どもたちの文化活動の発表や意見発表の場がなくなり、中学校における文化的な活動が停滞します。子どもたちの「生きる力」の育成ができなくなります。
平成23年度 事業
事業内容(計画)
子どもたちに自己表現や意見表明の場を提供するため、下記事業を実施します。 1 ブラスフェスティバル(中学校吹奏楽部と高校・一般吹奏楽団とのジョイントコンサート(招待演奏あり)) 2 青少年文化祭(学校の文化クラブや社会教育団体などで活動する中学生以下の青少年のための文化の祭典) 3 青少年弁論大会(市内在住・在学の中学生が自由なテーマで弁論を披露、表彰あり(※箕面ライオンズクラブとの共催事業))
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・第15回ブラスフェスティバルの 実施(参加10団体:419名、うち 1団体は招待団体。来場者約830 名) ・第19回青少年文化祭プレ実行委員 会および第1回実行委員会の開催
・第19回青少年文化祭の実施(展示 15団体、舞台16団体、出演・出 展者約430人、来場者約640名) ・第30回箕面市青少年弁論大会の出 場者募集にかかる広報を実施
・第30回箕面市青少年弁論大会実施 (出場者:26名、来場者:261名) 30回記念として会場をメイプルホールに 移し、特別審査員やゲストスピーカーの 招待及び積極的な広報により多く の来場者を集めました。
・第30回箕面市青少年弁論大会入賞 作品集を発行しました。 ・第16回ブラスフェスティバルに向 けた協議等を実施しました。
終了にあたり課題と解決策
青少年文化祭において、実行委員会による主体的な協議・運営を推進する必要があります。
青少年文化祭において、実行委員による協議のもと次年度以降の方向性を検討していきます。
ここ2年間で出場者及び来場者が増加してきたため、次年度以降の会場や運営形態について検討していきます。
特にありません。
実施結果
下記事業の実施を通じて、青少年の文化活動の発表や意見表明の場を提供することができました。 1 第15回ブラスフェスティバル 参加10団体・419名、来場者約830名 2 第19回青少年文化祭 展示15団体、舞台16団体、出演・出展者約430名、来場者約640名 (高校生のクラブ活動を招待することで中学生以下によい刺激を与え、また運営スタッフを子どもたち自身にも担わせました。) 3 第30回青少年弁論大会 出場者26名、来場者261名 (30回記念として会場をメイプルホールに移し、積極的な広報により来場者が大幅に増加しました。)
実施事業の課題の整理
(総括)
青少年弁論大会において、より多くの来場者を収容できる会場での実施を検討します。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
青少年文化祭については、引き続き参加者による主体的な運営形態の実現を図ります。
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
2,183
事業費計
ア
2,183
人件費
人数(単位:人)
0.5
人件費計
イ
4,638
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
6,821
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
決算額
2,117
■事後チェック欄(平成23年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成24年度 事業
事業内容(計画)
1 第16回箕面市ブラスフェスティバルの開催〔箕面市中学校吹奏楽連盟と共催〕 ・中学校吹奏楽部と高校・一般吹奏楽団とのジョイントコンサート(招待演奏あり) 2 第20回箕面市青少年文化祭の開催〔箕面市中学校文化部活動連盟との共催〕 ・学校クラブや社会教育団体などで活動する中学生以下の青少年の文化の祭典 3 第31回箕面市青少年弁論大会の開催〔箕面ライオンズクラブと共催〕 ・市内在住・在学の中学生による弁論大会
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・ブラスフェスティバル実行委員会 の開催(1回) ・ブラスフェスティバルの開催(出 演10団体、約400名、来場者約 1,000名) ・青少年文化祭の開催準備
・青少年文化祭の開催(展示18団 体、舞台15団体、来場者約700 名) ・青少年文化祭実行委員会の開催 (4回) ・青少年弁論大会の開催準備
・青少年弁論大会の実施(弁士20 名、来場者:約200名、ゲストス ピーカー第1回出場者2名)
・青少年弁論大会の入賞作品集を発 行(100部) ・次年度のブラスフェスティバルの 実施に向けた協議
終了にあたり課題と解決策
青少年文化祭において、実行委員会による主体的な協議・運営を推進する必要があります。
青少年文化祭において、実行委員による協議のもと次年度以降の方向性を検討していきます。
近年出場者及び来場者が増加したため定例開催場所の箕面文化・交流センターから市民病院いろはホールに変更。関係者から概ね好評であっため、来年度も同様開催が可能かの協議が必要です。
特にありません。
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