No.00020839
担 当 部 局
310350 子ども部 子ども支援課 青少年育成担当
記 入 年 月 日
平成 24年 06月 22日
事 業 名
08 青少年指導員設置事業
政 策
06 子どもたちを地域ではぐくむまちづくりをめざします
施 策
20 社会体験や地域交流の充実に取り組み、子どもの育ちをはぐくみます
会 計
01 一般会計
経常
科 目
10 教育費
05 社会教育費
04 青少年対策費
区分
 
計画期間
平成23年度〜平成27年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
02 市規則 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
箕面市青少年指導員設置規則
位置づけられた市の個別計画
箕面市新子どもプラン〜次世代育成支援対策行動計画(後期計画)〜
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
本市における青少年健全育成の充実を図ります。
全体事業計画
関係機関・団体との連携を強化し、青少年健全育成のための環境づくり、青少年健全育成につながる地域活動の活性化を図ります。 (委嘱80名以内) 1 青少年団体の育成指導、青少年に関する社会環境づくり、街頭指導等青少年の指導に関することに取り組みます。 2 危険箇所,問題箇所点検活動(主催事業)を実施します。 3 関係団体や地域住民と協力し、地域に根ざした青少年健全育成事業を実施します。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
青少年健全育成のための社会環境をつくる活動や、青少年健全育成事業につながる地域活動が減退します。
市民への影響の具体例
青少年のための健全で安全・安心な社会環境が保たれなくなり、地域における青少年健全育成に係る行事等の運営が難しくなります。
平成23年度 事業
事業内容(計画)
1 通学路や子どもの活動場所を中心とした危険箇所,問題箇所点検活動および簡易補修活動等を通じて、青少年のための健全な環境づくりを 推進します。 2 登校指導やおあしす運動などの健全育成活動を始め、交通安全運動や共同募金運動など、全市的・啓発的な取り組みに参加します。 3 こども会などの青少年団体の活動を支援するとともに、地域における子ども向けイベント等の青少年健全育成事業を、他の青少年関係団体と 協力しながら積極的に展開します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・市関係部局の職員の同行のもと、 危険箇所,問題箇所点検活動 (主催事業)を実施 ・春の全国交通安全運動への協力
・危険箇所,問題箇所簡易補修活動 ・箕面まつり、秋の全国交通安全 運動、「市内一斉・地域清掃の 日」(クリーンみのお作戦)への協力 ・社会を明るくする運動統一活動へ の参加
・こども会ドッジボール大会への 協力 ・赤い羽根共同募金運動への協力 ・「少年を守る日」統一活動参加 ・青少年社会環境実態調査への協力
・青少年健全育成市民大会参加
終了にあたり課題と解決策
特にありません。
特にありません。
特にありません。
特にありません。
実施結果
1 通学路や子どもの活動場所を中心とした危険箇所・問題箇所点検活動および簡易補修活動並びに街頭パトロール活動や環境浄化活動を通じ て、青少年のための健全な環境づくりを推進しました。 2 少年を守る日統一活動、青少年健全育成市民大会など、青少年健全育成に関する取り組みに参加しました。 3 全国交通安全運動や共同募金運動、箕面まつりの運営への協力等を行いました。 4 こども会行事の支援や、地域における子ども向けイベント等の青少年健全育成事業を、関係団体と協力しながら積極的に展開しました。
実施事業の課題の整理
(総括)
子どもたちを取り巻く環境の変化や地域のニーズに対応した活動を展開していく必要があります。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
子どもたちを取り巻く環境の変化や地域のニーズに対応した活動を展開するため、これまでの慣例にとらわれることなく、活動内容の検討を行います。 彩都地区の人口増加に伴い、彩都の丘学園校区の青少年指導員の設置が必要です。
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
4,528
事業費計
ア
4,528
人件費
人数(単位:人)
0.6
人件費計
イ
5,566
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
10,094
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
決算額
4,430
■事後チェック欄(平成23年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成24年度 事業
事業内容(計画)
1 通学路や子どもの活動場所を中心とした危険箇所・問題箇所点検活動、街頭パトロール活動、環境浄化活動を通じて、青少年のための健全な 環境づくりを推進します。 2 登校指導やおあしす運動など、全市的・啓発的な取り組みに参加します。 3 全国交通安全運動や共同募金運動、箕面まつりの運営への協力等を行います。 4 こども会行事や世代間交流事業など、地域における青少年健全育成活動や青少年団体の育成活動を支援します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・青少年指導員78名に委嘱書を交付 ・市関係部局の職員同行のもと危険 箇所,問題箇所点検活動を実施 ・新任指導員研修、第1回全体研修 会(管外研修)を開催 ・春の全国交通安全運動への協力
・危険箇所・問題箇所の要望書を市 長へ提出 ・箕面まつり、秋の全国交通安全運 動、クリーン作戦への協力 ・「社会を明るくする運動」統一活 動に参加
・第2回全体研修会を開催 ・青少年社会環境調査を実施 ・青少年弁論大会、赤い羽根共同募 金運動への協力 ・「少年を守る日」統一活動に参加
・第3回全体研修会を開催 ・こども会ドッジボール大会、箕面 森町・妙見山麓マラソンへの協力 ・青少年健全育成市民大会に参加
終了にあたり課題と解決策
特にありません。
特にありません。
特にありません。
特にありません。
▲ページのトップへ