No.00019605
担 当 部 局
270600 健康福祉部 高齢福祉課
記 入 年 月 日
平成 24年 06月 04日
事 業 名
09 元気はつらつ頑張る高齢者表彰事業
政 策
02 ノーマライゼーションの理念に基づき安心して暮らせるバリアフリーのまちをつくります
施 策
04 高齢者が安心して暮らせる施策を進めます
会 計
01 一般会計
経常
科 目
03 民生費
01 社会福祉費
09 老人福祉費
区分
04 H24年度中に実施している事業 
計画期間
平成23年度〜平成27年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
03 市要綱 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
箕面市元気はつらつ頑張る高齢者表彰要綱
位置づけられた市の個別計画
第4期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
日頃から自身の健康に配慮しながら、地域の活力を高める活動を長年にわたって行っている高齢者に対し、健康の維持と活動の功績をたたえ、もって高齢者の健康づくりと社会参加の促進を図ります。
全体事業計画
下記の対象者を地区敬老会で表彰します。 (区分1)9月1日現在で満70歳に到達している市民のうち、地域の活力を高める活動に長年にわたり無償で取り組んでいるかた (取り組んでいたかたも含む) (区分2)9月1日現在で満90歳に到達している市民のうち、介護保険の要支援・要介護認定を受けていないかた
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
高齢者の健康の維持と活動の功績を讃える機会がなくなります。
市民への影響の具体例
高齢者の健康の維持と活動の功績を讃える機会がなくなります。
平成23年度 事業
事業内容(計画)
高齢になっても健康を維持しておられるかたや地域活動等に長年にわたり無償で取り組んでいる高齢者を、地区敬老会で表彰します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・要綱を改正し、表彰の対象を広げ ました。 ・関係団体に概要を説明し、表彰候 補者の推薦を依頼しました。
・関係団体等の推薦を受け、箕面市 元気はつらつ頑張る高齢者表彰審 査会を開催し、区分1の表彰者を 決定しました。 ・7小学校区の地区敬老会で表彰を 実施しました。
・6小学校区の地区敬老会で表彰を 実施しました。
・特にありません。
終了にあたり課題と解決策
団体によっては、推薦手続に時間がかかることから、団体の会議予定に配慮した推薦の締め切り日を設定する必要があります。
区分2の表彰候補者が昨年度より大幅に増え、短期間での受賞意向の確認が困難を極めたため、確認方法を見直す必要があります。
短期間に業務が集中しているため、地区敬老会の開催時期をにらみ、非効率にならない程度に業務を分散させる必要があります。
特にありません。
実施結果
受賞者 (区分1)9月1日現在で満70歳に到達している市民のうち、 地域の活力を高める活動に長年にわたり無償で取り組んでいるかた(過去に取り組んでいたかたも含む) 64人 (区分2)9月1日現在で満90歳に到達している市民のうち、 介護保険の要支援・要介護認定を受けていないかた 228人
実施事業の課題の整理
(総括)
短期間に業務が集中するため、地区敬老会の開催時期をにらみ、非効率にならない程度に業務を分散させる必要があります。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
長寿祝金や長寿祝品などの敬老事業関係業務を可能な限り分散し、業務の集中を避けるようにします。
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
204
事業費計
ア
204
人件費
人数(単位:人)
0.5
人件費計
イ
4,638
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
4,842
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
決算額
184
■事後チェック欄(平成23年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成24年度 事業
事業内容(計画)
高齢になっても健康を維持しておられるかたや地域活動等に長年にわたり無償で取り組んでいる高齢者を、地区敬老会で表彰します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・関係団体に概要を説明し、表彰候 補者の推薦を依頼しました。
・関係団体等の推薦を受け、箕面市 元気はつらつ頑張る高齢者表彰審 査会を開催し、区分1の表彰者を 決定しました。 ・6小学校区の地区敬老会で表彰を 実施しました。
・6小学校区の地区敬老会で表彰を 実施しました。 ・西小学校区の地区敬老会が9月に 開催予定でしたが、台風のため中 止となり、表彰のみ10月に実施し ました。
・特にありません。
終了にあたり課題と解決策
団体によっては、推薦手続に時間がかかることから、団体の会議予定に配慮した推薦の締め切り日を設定する必要があります。
敬老の日には、5小学校区が地区敬老会を開催し、市長が短時間で移動を繰り返すこととなるため、各会場で職員が臨機応変に対応する必要があります。
短期間に業務が集中しているため、地区敬老会の開催時期をにらみ、非効率にならない程度に業務を分散させる必要があります。
・特にありません。
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