No.00000172
担 当 部 局
220800 総務部 契約検査課
記 入 年 月 日
平成 24年 07月 12日
事 業 名
35 契約検査課一般事務経費
政 策
20 内部管理
施 策
55 内部管理
会 計
01 一般会計
経常
科 目
02 総務費
01 総務管理費
01 一般管理費
区分
 
計画期間
昭和60年度〜平成33年度 
自治・法定受託
 
市の独自性
 
独自性の根拠
 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
地方自治法及び施行令・箕面市契約規則他
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
入札・契約における公平性・透明性・競争性を確保する。
全体事業計画
工事・物品・委託等に関する契約・検査。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
入札・契約における公平性・透明性・競争性の確保が図れない。
市民への影響の具体例
平成23年度 事業
事業内容(計画)
入札・契約における公平性・透明性・競争性の一層の向上を図るとともに、適正な履行の確保と事務の効率化を図るため入札事務のOA化(登録申請、入札等)を検討します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
1 計画どおり適正な事務の執行を 行いました。 2 不正行為への抑止力強化のため 、指名停止要綱を改正しました。 3 総合評価落札方式実施に向けて の調査・検討を行いました。
1 計画どおり適正な事務の執行を 行いました。 2 公共工事年間発注予定の見直し を行いました。 3 総合評価落札方式の実施に向け て、対象工事を選定しました。
1 計画どおり適正な事務の執行を 行いました。 2 総合評価落札方式(工事)を実 施しました。 3 業務委託にかかる総合評価落札 方式を検討しました。
1 計画どおり適正な事務の執行を 行いました。 2 年間契約の入札を実施しまし た。 3 契約事務手続の改正に向けて検 討しました。
終了にあたり課題と解決策
総合評価落札方式の実施に向け、対象とする契約案件の選定を行います。 業務委託にかかる総合評価落札方式の、庁内向けガイドライン作成に向け、調査・検討を行います。
公共工事にかかる総合評価落札方式による入札を実施します。 業務委託にかかる庁内向け総合評価落札方式ガイドラインにつき、引き続き検討します。
入札契約事務の適正な執行のため、公共工事年間発注予定案件の発注状況の確認を実施します。 総合評価落札方式を始め、OA化等市の入札制度について方針を策定する必要があります。
契約事務手続を見直し適正な執行を引き続き調査、検討する必要があります。
実施結果
1 計画どおり、適正な契約検査事務を執行しました。 2 総合評価落札方式にかかる検討を行い、工事の入札にて実施しました。 3 より適正な執行を引き続き行うため、契約事務手続を見直しました。 4 入札参加資格者登録の更新作業を行いました。
実施事業の課題の整理
(総括)
入札・契約における透明性・公平性・競争性の確保の一層の向上を図るため、また、契約事務のより適正な執行を引き続き行うため、ガイドラインの作成、要綱、要領等の改正の必要があります。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
1 市の公共調達における良好な品質を確保するため、総合評価落札方式等の価格以外の要素を考慮した調達を推進していきます。 2 地域の活性化や雇用の促進を図るため、市内業者の受注意欲に配慮した調達を推進していきます。
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
1
一般財源
387
事業費計
ア
388
人件費
人数(単位:人)
0.8
人件費計
イ
6,124
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
6,512
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
決算額
197
■事後チェック欄(平成23年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成24年度 事業
事業内容(計画)
入札・契約における公平性・透明性・競争性の一層の向上を図るとともに、総合評価方式等多様な契約方式による調達を推進します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
1 計画どおり適正な事務の執行を行いました。 2 希望業務選択方式による総合評価落札方式一般競争入札の実施に向けての調査・検討を行いました。 3 契約事務手続の改正を行いました。
1 計画どおり適正な事務の執行を行いました。 2 希望業務選択方式による総合評価落札方式一般競争入札(委託)を実施しました。 3 公共工事年間発注予定の見直しを行いました。
1 計画どおり適正な事務の執行を行いました。 2 総合評価落札方式一般競争入札(委託)を実施しました。 3 随意契約の発注方式の精査を行いました。
1 計画どおり適正な事務の執行を行いました。 2 総合評価落札方式一般競争入札(委託)を実施しました。 3 契約規則等の改正に向けて検討しました。
終了にあたり課題と解決策
希望業務選択方式による総合評価落札方式一般競争入札の実施に向け、必要事項の調査・検討を行います。
総合評価落札方式競争入札の適正な執行を引き続き検討していきます。
入札契約事務の適正な執行のため、公共工事年間発注予定案件の発注状況の確認を実施します。
契約規則等を見直し、適正な執行のため引き続き調査・検討する必要があります。
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