No.00016720
担 当 部 局
310211 子ども部 幼児育成課 総合保健福祉センター分室
記 入 年 月 日
平成 24年 06月 25日
事 業 名
05 機能訓練医療費助成事業(扶助費)
政 策
02 ノーマライゼーションの理念に基づき安心して暮らせるバリアフリーのまちをつくります
施 策
05 自己決定・自己選択を尊重した障害者市民施策を進めます
会 計
01 一般会計
経常
科 目
03 民生費
01 社会福祉費
12 早期療育費
区分
 
計画期間
 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
箕面市早期療育機能訓練に係る医療費助成実施要綱
位置づけられた市の個別計画
箕面市新子どもプラン
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
発達障害を持つ子どもが早期に適切な訓練を受けることにより、将来の負担を軽減します。
全体事業計画
発達障害を持つ子どもの医療費自己負担分の助成をします。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
発達障害を持つ子どもの保護者の経済的負担が増加します。
市民への影響の具体例
平成23年度 事業
事業内容(計画)
発達障害を持つ子どもの医療費自己負担分の助成を行います。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
機能訓練222件、延べ952回(PT:432回、OT:196回、ST:324回)の内、医療費助成63件、延べ103回
機能訓練250件、延べ950回(PT:443回、OT:204回、ST:303回)の内、医療費助成35件 延べ62回
機能訓練294件、延べ958回 (PT:421回、OT:199回、ST:338回)の内、医療費助成32件、延べ49回
機能訓練326件、延べ1,000回(PT:444回、OT:196回、ST:360回)の内、医療費助成20件、延べ27回
終了にあたり課題と解決策
・特にありません。
・特にありません。
・特にありません。
・特にありません。
実施結果
・平成23年度1年間の機能訓練医療費助成利用は、150件、延べ241回の実施でした。
実施事業の課題の整理
(総括)
・昨年度は子どもの医療証制度により大幅な減少傾向でしたが、平成23年度は機能訓練医療費助成制度利用者が増加しています。 ・箕面市立病院との連携については、検討を重ねながら進めています。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
・訓練の頻度や終了時期について各療法士間で話し合い、対象となる子どもに必要な社会資源(福祉サービスや制度など)の紹介を含めた支援を 行っていきます。 ・対象となる子どもについて、他の関係機関(健康増進課・障害福祉課・社会福祉協議会など)と連携を進め、支援する内容の調整を行います。
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
306
事業費計
ア
306
人件費
人数(単位:人)
3.0
人件費計
イ
27,828
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
28,134
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
決算額
264
■事後チェック欄(平成23年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成24年度 事業
事業内容(計画)
発達障害を持つ子どもの医療費自己負担分の助成を行います。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
機能訓練295件、延べ1054回(PT:424回、OT:244回、ST:386回)の内、医療費助成60件、延べ137回
機能訓練337件、延べ1157回(PT:463回、OT:324回、ST:370回)の内、医療費助成37件、延べ71回
機能訓練370件、延べ1231回(PT:457回、OT:377回、ST:397回)の内、医療費助成28件、延べ50回
機能訓練392件、延べ1243回(PT:453回、OT:388回、ST:402回)の内、医療費助成16件、延べ39回
終了にあたり課題と解決策
・特にありません。
・特にありません。
・特にありません。
・特にありません。
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