No.00001475
担 当 部 局
230100 人権文化部 文化・市民活動促進課
記 入 年 月 日
平成 24年 07月 11日
事 業 名
02 市民活動促進事業
政 策
18 市民活動相互の連携を強化し、公共の担い手をこれまで以上に多様化・多元化します
施 策
49 多くの市民が市民活動に参加できるような社会基盤の整備を進めます
会 計
01 一般会計
経常
科 目
02 総務費
01 総務管理費
26 市民活動促進費
区分
 
計画期間
平成09年度〜平成22年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
01 市条例 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
箕面市非営利公益市民活動促進条例
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
公共分野における市民と行政の役割分担、協働を進め、NPOセクターの発展を促し、地方分権(市民分権)時代の到来に向けた市民セクターの確立をめざします。
全体事業計画
1 「箕面市非営利公益市民活動促進委員会」を開催します。 2 協働事業の企画提案を受け、関係団体等をコーディネートし、多様な主体によるまちづくりを進めます。 3 特定非営利活動法人の設立の認証等に関する事務を行います。 4 多くの市民が地域のまちづくりに参画できるよう、市民が持つ知識、経験、機能などが生かされる環境を整えます。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
地方分権(市民分権)の促進につながる市民セクターの発展が遅れます。
市民への影響の具体例
市民活動団体の活動が停滞し、NPOによる公共サービスの発展を妨げます。
平成23年度 事業
事業内容(計画)
1 市民活動の促進に関して審議する「箕面市非営利公益市民活動促進委員会」を開催し、今後のNPO施策について検討します。 2 協働相談窓口を設置し、NPOから協働事業の企画提案を受け付け、関係団体等をコーディネートします。 3 特定非営利活動法人(NPO法人)の設立の認証等に関する事務を行います。 4 多くの市民が地域のまちづくりに参画できるよう、市民が持つ知識、経験、機能等が発揮できる環境を整えます。 5 シニア・ナビ相談窓口を設置し、シニア層の社会参加を進めます。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
1 協働調査(庁内)を実施しまし た。 2 協働相談窓口を開設しました。 3 NPO法人設立認証1件 4 シニア・ナビ相談29件
1 第1回非営利公益市民活動促進 委員会(以下「促進委員会」)を 開催しました。 2 NPO法人設立認証1件 3 シニア・ナビ相談9件
1 促進委員会の委員を改選し、第 2回促進委員会を開催しました。 2 NPO委託推進調整会議を開催 しました。 3 NPO法人設立認証2件 4 シニア・ナビ相談3件
1 第3回促進委員会を開催しまし た。 2 NPO法人設立認証3件 3 シニア・ナビ相談11件
終了にあたり課題と解決策
各施策の活用促進を図ります。
各施策の活用促進を図ります。
各施策の活用促進を図ります。
各施策の活用促進を図ります。
実施結果
1 非営利公益市民活動促進委員会を3回開催し、NPOとの協働のあり方について議論しました。 2 NPO委託推進調整会議において、平成24年度予定の24事業についてNPOへの委託を検討しました。 3 特定非営利活動法人の設立の認証、届出受理等を行いました。 (設立認証7件、役員変更等受理10件、定款変更認証1件、事業報告書等受理24件、解散届・精算結了届受理1件) 4 シニア・ナビ相談を受け付け、シニア層の社会参画を推進しました。 (相談件数52件)
実施事業の課題の整理
(総括)
1 各施策内容の充実とNPOとの協働を推進します。 2 特定非営利活動法人の設立の認証等に係る事務を円滑に進めます。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
みのお市民活動センター事業と連携して施策の推進を図ります。
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
31
地方債
その他
一般財源
443
事業費計
ア
474
人件費
人数(単位:人)
0.7
人件費計
イ
6,493
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
6,967
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
決算額
286
■事後チェック欄(平成23年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成24年度 事業
事業内容(計画)
1 「箕面市非営利公益市民活動促進委員会」を開催し、今後のNPO施策について検討します。 2 協働相談窓口を設置し、協働事業の企画提案を受け付け、関係団体等をコーディネートします。 3 非営利公益市民活動団体の登録を行います。 4 特定非営利活動法人の設立の認証等に関する事務を行います。 5 シニア世代の地域デビュー相談窓口「シニア・ナビ」を通じて、まちづくりの担い手を増やします。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
1 協働相談への対応をしました。 2 シニア・ナビ相談2件
1 庁内協働調査を実施しました。 2 第1回非営利公益市民活動促進 委員会を開催しました。 3 協働相談への対応をしました。 4 シニア・ナビ相談2件
1 第2回非営利公益市民活動促進 委員会を開催しました。 2 NPO委託推進調整会議を開催 しました。 3 協働相談への対応をしました。 4 シニア・ナビ相談2件
1 第3回非営利公益市民活動促進 委員会を開催しました。 2 協働相談への対応をしました。 3 シニア・ナビ相談3件
終了にあたり課題と解決策
各施策の活用促進を図ります。
各施策の活用促進を図ります。
各施策の活用促進を図ります。
各施策の活用促進を図ります。
▲ページのトップへ