No.00023648
担 当 部 局
250500 市民部 環境政策課
記 入 年 月 日
平成 23年 06月 02日
事 業 名
04 まちの美化推進事業
政 策
05 住環境と住宅
施 策
16 良好な住環境の整備と保全
会 計
01 一般会計
経常
科 目
02 総務費
01 総務管理費
20 環境保全費
区分
 
計画期間
平成22年度〜 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
04 その他 
新規・継続
01 新規 
根拠条文
箕面市まちの美化を推進する条例
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
たばこの吸い殻や空き缶のポイ捨て、落書き等を防止し、美しいまちづくりを推進するための有効な施策を推進します。
全体事業計画
1 「箕面市まちの美化を推進する条例」の周知・啓発 2 市民美化推進地区及び団体の指定 3 条例違反者への注意、指導、勧告、命令、過料の徴収
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
たばこの吸い殻や空き缶のポイ捨て、落書き等を防止できず、まちの美化が実現できなくなります。
市民への影響の具体例
まちの美化が実現できず、生活環境の向上が実現できなくなります。
平成22年度 事業
事業内容(計画)
1 「箕面市まちの美化を推進する条例」の施行に併せて、広報紙やポスターなどを使って条例の周知・啓発を行います。 2 美化活動を重点的に図る地区として「市民美化推進地区」の指定し、そこで美化活動を行う団体を「市民美化推進団体」に指定し、美化活動 の支援を行います。 3 条例違反者への注意、指導、勧告、命令、過料の徴収を行います。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
5月号の広報紙で条例のポイントについて周知を実施しました。条例施行規則を公布しました。
条例の施行に当たって、マニュアルを作成し、庁内説明会を開催しました。
1 条例を施行しました。 2 箕面市まちの美化指導員を、62名指名しました。 3 市民美化推進地区・市民美化推進団体を1件指定しました。
新たに1件の市民美化推進地区・市民美化推進団体を指定しました。
終了にあたり課題と解決策
10月1日の条例施行に向けて、広報紙、ポスター等を使って、周知啓発を行います。
過去の実例がないため、条例の統一的な運用が必要になります。
1 公園での犬のふんの放置、不法投棄が多くなっています。 2 違反者が特定できず、条例による指導、勧告、命令及び過料の徴収に至らない場合が多いです。
狂犬病予防注射にあわせ、周知・啓発していきます。
実施結果
「箕面市まちの美化を推進する条例」の一部が4月1日から施行され、10月1日からは市民美化推進地区・市民美化推進団体の指定や罰則の適用も含めた、条例の全てが施行されました。市民美化推進地区・市民美化推進団体を2件指定しました。
実施事業の課題の整理
(総括)
適切な周知啓発、指導員の体制等の整備を進めていく必要があります。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
今後も美しいまちづくり推進のため、条例の周知・啓発等を行っていくとともに体制の整備を進めます。
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
0
0
0
0
0
616
事業費計
ア
0
0
0
0
0
616
人件費
人数(単位:人)
1.3
人件費計
イ
11,950
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
0
0
0
0
0
12,566
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
349
■事後チェック欄(平成22年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成23年度 事業
事業内容(計画)
ごみの散乱及び落書きを行うこと等の防止について必要な事項を定めた「箕面市まちの美化を推進する条例」の周知・啓発を行います。違反行為を発見した場合は指導を行い、従わない場合は、勧告、命令、過料の徴収を行います。また、美化活動を重点的に図る地区として市民美化推進地区の指定を行い、そこで美化活動を行う団体を市民美化推進団体に指定し、その美化活動の支援を行います。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
新たに1件の市民美化推進地区・市民美化推進団体を指定しました。
まちの美化指導員を、市長部局以外の教育委員会等を加えて101名指名しました。
要望があった自治会の方などへ啓発ポスターをお渡ししました。
要望があった自治会の方などへ啓発ポスターをお渡ししました。
終了にあたり課題と解決策
適切な周知・啓発の機会、指導員の体制等の整備をすすめていく必要があります。
適切な周知・啓発の機会、指導員の体制等の準備をすすめていく必要があります。
適切な周知・啓発の機会、指導員の体制等の準備をすすめていく必要があります。
適切な周知・啓発の機会、指導員の体制等の準備をすすめていく必要があります。
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