No.00020696
担 当 部 局
280200 みどりまちづくり部 農とみどり政策課
記 入 年 月 日
平成 22年 07月 16日
事 業 名
51 市民緑花推進事業(臨時)(農とみどり政策)
政 策
06 身近な緑と遊びの空間
施 策
19 特徴を生かした都市緑化の推進
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
08 土木費
04 都市計画費
04 緑化推進費
区分
 
計画期間
平成14年度〜平成22年度 
自治・法定受託
 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
04 その他 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
位置づけられた市の個別計画
みどりの基本計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
1.「みどりの基本計画」に基づき、民有地も含んだ市内全域のみどりとオープンスペースにおいて「花とみどりのあふれるまち」に向けた事業を推進する。緑化意識の啓発や市民の主体的な緑化の取り組みを支援するとともに、取り組みを通じて地域コミュニティの醸成を図る。 2.住宅地の庭など「民のみどり」については、緑化意識の啓発や技術的支援など、側面的支援を行う。
全体事業計画
1.緑化意識を啓発する…市民主体の実行委員会による山とみどりの市民イベントの開催等、大阪府緑化樹木の配布
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
・都市のみどり景観形成に関する意識の向上が進みにくくなる。
市民への影響の具体例
・緑化を通じたまちづくりへの参加機会が減少する。
平成21年度 事業
事業内容(計画)
1.市民の緑化意識啓発…市民主体の実行委員会による「山とみどりの市民イベント」の実施、大阪府緑化樹木の募集及び配布
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・前年度3月に開催した山とみどりの市民イベント反省会の実施 ・山とみどりの市民実行委員募集 ・山とみどりの市民イベント実行委員会(2回)
・山とみどりの市民イベント実行委員会(2回) ・大阪府緑化樹木の募集
・山とみどりの市民イベント実行委員会(2回) ・山とみどりの市民イベント実施(11/1) ・みどりの基本計画見直し等検討会 ・市民プロジェクトみどり発足
・みどりの基本計画見直し等検討会(2/9、3/11) ・市民プロジェクトみどり(1/26、3/3) ・大阪府緑化樹木の配布
終了にあたり課題と解決策
・前年度が寒く天候不順であったので、実施時期を3月から11月に繰り上げた。
・前年度の経験を生かし、実行委員会の円滑な運営をめざす。
・前年度の実施内容をベースに、効率的に準備及び片づけを行う。 ・みどりの基本計画の見直し、まちなかのみどり支援について検討会を発足させる。 ・市民主役のみどりの取り組みを市民とともに検討する。
・みどりの基本計画の見直し、まちなかのみどり支援について検討を進める。 ・市民主役のみどりの取り組みを市民参加のもとに検討する。
実施結果
1.みどりの基本計画の見直し、まちなかのみどり支援について検討会を立ちあげ市民意見を取り入れながら検討を進めた。 2.市民主体の「山とみどりの市民イベント実行委員会」において、市民団体として一般市民を対象に緑化意識の啓発をどう行うかという議論が活発に行われ、各団体が議論を通じて相互に刺激し合い、イベントに対する目的意識や啓発手法が向上した。また、イベントにおいて、市民団体が積極的に取り組むことで、多くの一般市民を引きつけ、緑化意識の啓発を効果的に行えた。 3.大阪府緑化樹木の募集及び配布を行った。
実施事業の課題の整理
(総括)
1.市民主役のみどりの取り組みや活動の支援を具体化させる必要がある。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
1.山とみどりの市民イベントについては、過年度の経験を生かし、実行委員会の円滑な運営をめざすとともに効率的に準備及び片づけ(雨天時の対応等)を行う。 2.まちなかのみどりをつなげ、またみどりで人がつながるための「まちなかのみどり支援事業」を制度化させる。
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
2
一般財源
0
0
0
0
864
事業費計
ア
0
0
0
0
866
人件費
人数(単位:人)
0.3
人件費計
イ
2,718
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
0
0
0
0
3,584
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
704
■事後チェック欄(平成21年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成22年度 事業
事業内容(計画)
1.「みどりの基本計画」を見直します。 2.市民の緑化意識啓発として、「山とみどりの市民イベント」「山地美化キャンペーン」を開催します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・みどりの基本計画見直し作業を行いました。
・みどりの基本計画見直し検討会を開催しました。
・みどりの基本計画見直し検討会を開催しました。 ・山とみどりの市民イベント、山地美化キャンペーンを開催しました。
・みどりの基本計画見直し検討会を開催しました。
終了にあたり課題と解決策
・みどりの基本計画見直し作業を行います。
・引き続き、みどりの基本計画見直し作業を行います。
・引き続き、みどりの基本計画見直し作業を行います。 ・主旨が共通し開催時期も近い山地美化キャンペーンと箕面の山大掃除大作戦の協働を図ります。
・引き続き、みどりの基本計画見直し作業を行います。
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