No.00013702
担 当 部 局
130100 生涯学習部 生涯学習課
記 入 年 月 日
平成 20年 08月 26日
事 業 名
28 萱野三平記念館管理事業
政 策
13 生涯学習の推進
施 策
44 多様な生涯学習機会の充実
会 計
01 一般会計
経常
科 目
10 教育費
05 社会教育費
01 社会教育総務費
区分
 
計画期間
平成04年度〜平成22年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
01 市条例 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
箕面市立萱野三平記念館条例
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
・史跡の公開と学習の場を提供し、郷土箕面出身の歴史的人物に対する市民の理解を深める。 ・全国的に有名な萱野三平邸の公開を図り観光客数を増加する。 ・施設の維持・管理を行う。
全体事業計画
・施設の管理委託 ・資料展示 ・団体見学者等への説明 ・施設の維持・管理
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
・市民の歴史学習の場が失われるとともに、大阪府指定史跡である貴重な建物の保存・公開が困難になる。
市民への影響の具体例
・市民(府民)の貴重な財産である史跡の保存・公開ができない。
平成19年度 事業
事業内容(計画)
1.施設の管理運営(管理委託・警備委託・植木剪定・除草委託を行う) 2.施設の周知・公開を充実する。 3.資料の収集に努める。 4.破損した土塀の修理について大阪府と協議を行う。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
@施設の管理運営を委託し(管理委託・警備委託)適正に開館業務を実施した。
@適正に開館業務を実施した。 Aトイレの修繕を行った。
@適正に開館業務を実施した。
@適正に開館業務を実施した。
終了にあたり課題と解決策
・特になし
・入館者数を増やすため、周知の方法を検討する必要がある。
・朝日テレビの番組『歴史街道』で紹介され、周知が図れた。
・入館者数を増やすため、周知の方法を検討する必要がある。
実施結果
適正に施設の管理が行われたが、入館者数がやや減少した。(年間入館者数3,871人)
実施事業の課題の整理
(総括)
入館者数がやや減少しており、入館者数を増加させるための広報等を充実させる必要がある。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
入館者数を増加させるための広報等を充実させる必要がある。
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
0
0
2,376
事業費計
ア
0
0
2,376
人件費
人数(単位:人)
0.2
人件費計
イ
1,940
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
0
0
4,316
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
2,340
■事後チェック欄(平成19年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成20年度 事業
事業内容(計画)
1.施設の管理運営(管理委託・警備委託・植木剪定・除草委託を行う) 2.施設の周知・公開を充実する。 3.資料の収集に努める。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
1.施設の管理を問題なく実施した 2.入館者数 1,119人
1.施設の管理を問題なく実施した 2.入館者数 790人 (4月〜9月 計1,909人) ・前年度比 310人増
1.施設の管理を問題なく実施した 2.入館者数 1,298人 (4月〜12月 計3,207人) ・前年度比 411人増
1.施設の管理を問題なく実施した 2.入館者数 905人 (4月〜3月 計4,112人) ・前年度比 241人増
終了にあたり課題と解決策
課 題:展示資料及び説明パネルが 長年の展示により退色している。 解決策:展示資料及び説明パネルを 新たに作成するとともに、展示内 容の充実を図る。
課 題:展示資料及び説明パネルが 長年の展示により退色している。 解決策:展示資料及び説明パネルを 新たに作成するとともに、展示内 容の充実を図る。
課 題:展示内容に変化がないため リピーターが少ない。 解決策:展示内容の変更のため資料 収集が必要である。
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