No.00012941
担 当 部 局
130300 生涯学習部 中央図書館
記 入 年 月 日
平成 20年 06月 20日
事 業 名
69 子どもの居場所運営事業
政 策
02 子どもや子育てへの支援
施 策
07 子どもの活動場所の整備
会 計
01 一般会計
経常
科 目
10 教育費
05 社会教育費
03 図書館費
区分
 
計画期間
平成19年度〜 
自治・法定受託
 
市の独自性
04 国府支出金+市(ルール分) 
独自性の根拠
04 その他 
新規・継続
01 新規 
根拠条文
箕面市子ども条例
位置づけられた市の個別計画
箕面新子どもプラン
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
地域の生涯学習施設、地域人材を活用し、異世代間交流を含め、休日・長期休業期間中の子供の居場所を確保する。
全体事業計画
活動施設 東図書館 事業名 うきうきひろぱ事業 西南図書館 事業名 フリースペース事業 事業概要 子どもたちの自由な遊び(囲碁・将棋、工作・手芸ほか)の見守り、読書活動の支援 企画運営 NPO団体に委託
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
@ 生涯学習施設を活用した子どもたちの安心できる活動拠点がなくなり、地域の中で子どもたちを育てるための支援ができなくなる。 A 補助事業基準に合致しなくなる。
市民への影響の具体例
地域の場で、異世代間交流の場が減少するだけでなく、この事業をフォロー・支援する人材にとっても活動の場が減り、地域に育つということがなくなってしまう。
平成19年度 事業
事業内容(計画)
1.活動施設 東図書館 事業名 うきうきひろぱ事業 西南図書館 事業名 フリースペース事業 2.事業概要 子どもたちの自由な遊び(囲碁・将棋、工作・手芸ほか)の見守り、読書活動の支援 3.企画運営 NPO団体に委託 東図書館 うきうきひろぱ事業 西南図書館 フリースペース事業
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
補正予算計上、成立 業務委託概要の調整、協議 西南図書館4月〜6月 約240人参加
業務委託契約の締結 事業の実施(7月〜9月) 東図書館 約337人参加 西南図書館 約1200人参加
事業の実施(10月〜12月) 東図書館 約221人参加 西南図書館 約310人参加
事業の実施(1月〜3月) 東図書館 約250人参加 西南図書館 約285人参加
終了にあたり課題と解決策
両居場所とも、内容の充実などについて引き続き検討
両居場所とも、内容の充実などについて引き続き検討
両居場所とも、内容の充実などについて引き続き検討
両居場所とも、内容の充実などについて引き続き検討
実施結果
両居場所とも、内容の充実に向けて委託団体と協議の上、ワークショップなども実施した。 東図書館 うきうきひろぱ事業 参加 延べ 902人(含、ワークショップ参加人数 94人) 西南図書館 フリースペース事業 参加 延べ 2,035人
実施事業の課題の整理
(総括)
安心安全な居場所作りのための課題を検討する。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
子どもの居場所として現状より更に発展させるために委託団体との協議を密にして充実を図る。
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
596
地方債
その他
一般財源
0
0
300
事業費計
ア
0
0
896
人件費
人数(単位:人)
0.0
人件費計
イ
0
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
0
0
896
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
885
■事後チェック欄(平成19年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成20年度 事業
事業内容(計画)
○活動場所:西南図書館にて、毎月第1.3土曜日及び長期休暇期間中に開設 東図書館にて、毎月第2.4土曜日及び長期休暇期間中に開設 ○事業内容:子どもの自由な遊びの見守り(囲碁、将棋、工作、手芸、落語鑑賞など) 子どもの読書活動支援(おはなし会や紙芝居など) ○企画・運営:箕面市NPO団体に委託
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
業務委託契約の締結 事業の実施(4月〜6月) 東図書館 177人参加 西南図書館 310人参加
事業の実施(7月〜9月) 東図書館 631人参加 西南図書館 1454人参加
事業の実施(10月〜12月) 東図書館 314人参加 西南図書館(瀬川北公園での野外遊びを含む) 630人参加
事業の実施(1月〜3月) 東図書館 312人参加 西南図書館 364人参加
終了にあたり課題と解決策
両居場所とも、内容の充実などについて引き続き検討
両居場所とも、内容の充実などについて引き続き検討
両居場所とも、内容の充実などについて引き続き検討。
両居場所とも、内容の充実などについて引き続き検討
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