No.00012622
担 当 部 局
090500 都市環境部 環境整備課
記 入 年 月 日
平成 20年 05月 29日
事 業 名
50 ごみ排出特定地区衛生美化促進事業
政 策
07 廃棄物とリサイクル
施 策
24 ごみを適正に処理する
会 計
01 一般会計
経常
科 目
04 衛生費
02 清掃費
02 塵芥処理費
区分
02 H19年度に終了した事業 
計画期間
平成19年度〜平成19年度 
自治・法定受託
 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
03 市要綱 
新規・継続
01 新規 
根拠条文
箕面市ごみネット貸与要綱
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
カラス等の鳥獣によるごみ散乱を防止し、ごみ排出場所の環境衛生と美化を促進させる。
全体事業計画
ごみ排出場所の環境衛生を確保するため鳥獣被害が著しい地域の住民等に「ごみネット」を貸与する。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
地域の環境衛生と美化が促進されない。
市民への影響の具体例
鳥獣被害を防止するにあたり地域全体の取り組みが必要となる。
平成19年度 事業
事業内容(計画)
鳥獣被害が頻発している地域を指定し、指定地域の配布を希望する世帯に「ごみネット」を貸与する。 ・指定地域 桜井1・2丁目、桜6丁目、半町1・2丁目、桜ヶ丘2・3丁目 ・対象世帯数 約1,000世帯 ・貸与見込数 一戸建住宅用 350枚、集合住宅用 100枚
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
ごみネット貸与要綱を制定し6月1日から施行した。 指定区域に案内チラシを全戸配付し 周知を行った。 貸与件数 指定区域 46件 その他区域 7件
貸与件数 指定区域 2件 その他区域 9件
貸与件数 指定区域 3件 その他区域 4件
貸与件数 指定区域 4件 その他区域 7件
終了にあたり課題と解決策
カラス等の鳥獣によるごみ散乱被害を防止するため、ごみネットの活用を啓発していく。
カラスが活動する時期的なことも影響していると考えられるが、ごみネット貸与件数は一段落した状況となった。
鳥獣被害を防止し、地域の環境衛生を確保するためごみネットの活用を推進させていく。
指定区域のごみネット貸与件数は落ち着いてきた。
実施結果
ごみネット貸与件数 ・指定区域 55件 ・その他区域 27件 合 計 82件
実施事業の課題の整理
(総括)
ごみ散乱等の鳥獣被害を防止するためのごみネットを効果的に貸与し地域の環境衛生を促進させる。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
指定区域におけるごみネットの貸与件数が落ち着いたことからごみ収集事業に統合させてごみネットの貸与を継続する。
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
0
0
740
事業費計
ア
0
0
740
人件費
人数(単位:人)
0.3
人件費計
イ
2,801
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
0
0
3,541
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
737
■事後チェック欄(平成19年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成20年度 事業
事業内容(計画)
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
終了にあたり課題と解決策
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