No.00007997
担 当 部 局
460000 市立病院
記 入 年 月 日
平成 19年 06月 20日
事 業 名
72 地域の中核病院を支える組織の整備と人材の育成
政 策
01 健康づくりと地域医療
施 策
04 市立病院の充実
会 計
29 病院事業会計
経常
科 目
99 
99 
99 
区分
04 H19年度中に実施している事業 
計画期間
平成15年度〜平成22年度 
自治・法定受託
 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
位置づけられた市の個別計画
箕面市立病院経営健全化計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
・疾病構造の変化、及び医療技術の高度化、専門化が進展していくなかで、患者本位の良質で適正な医療を提供するチーム医療を行うためには、医師や看護師をはじめ、医療に携わる職員の果すべき役割がますます重要となってきている・この事業では、「箕面市立病院経営健全化計画」に基づき、市民の信頼に応えうる人材の量的・質的確保と働きやすい組織及び職場環境の整備を行うことを目的とする
全体事業計画
「箕面市立病院経営健全化計画」に位置づけている基本的な取り組みは次のとおり1.組織の再編成 1)組織・機構の見直し 2)業務の整理2.人材の育成 1)研修の充実 2)臨床研修の充実
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
・病院事業を廃止した場合は、救急医療の受入れや、入院及び検査を必要とする市民の受け入れが出来なくなり、全て市外の医療機関で対応することとなる・病院事業は継続するが、上記の全体事業計画にある取り組みを行わないのであれば、企業として経営が成り立たなくなる
市民への影響の具体例
・病院事業が廃止された場合、救急医療や入院医療が必要なときに、身近な病院での治療が受けられなくなる
平成18年度 事業
事業内容(計画)
・「箕面市立病院経営健全化計画」に基づき、改善・改革を推進する
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
終了にあたり課題と解決策
実施結果
@事務局組織の見直し:経営企画課、病院管理課 Aレジデント、研修医:一般職非常勤職員→任期付短時間勤務職員への移行 B看護師:産育休代替えとして、任期付短時間勤務職員の採用 CCS(顧客満足)リーダー研修の実施、PE活動の実施 D地方独立行政法人化の検討
実施事業の課題の整理
(総括)
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
・医師の確保に向け、臨床研修制度の充実。
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
0
0
事業費計
ア
0
0
人件費
人数(単位:人)
0.0
0.0
人件費計
イ
0
0
減価償却費
ウ
0
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
0
0
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
■事後チェック欄(平成18年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成19年度 事業
事業内容(計画)
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
終了にあたり課題と解決策
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