No.00007864
担 当 部 局
470000 水道部
記 入 年 月 日
平成 19年 06月 14日
事 業 名
70 公共下水道事業
政 策
22 上・下水道、河川(ため池) の整備と運営
施 策
72 下水道
会 計
04 公共下水道事業会計
経常
科 目
99 
99 
99 
区分
 
計画期間
平成15年度〜平成22年度 
自治・法定受託
 
市の独自性
 
独自性の根拠
 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
下水道法第3条第1項
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
公共下水道施設の改良及び維持管理を実施することにより、安全を確保するとともに施設の保全、機能の円滑な運営を図る。
全体事業計画
(1)萱野汚水中継ポンプ場改築事業 萱野汚水中継ポンプ場、平成17年度に作成した改築計画に基づき機器の改築を行う。 (2)公共下水道維持管理事業 公共下水道施設機能保全のため、適正な管理を実施する。 (3)汚水管渠整備事業 新市街地等の汚水管整備及び未整備箇所の汚水管渠の整備進める。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
・萱野汚水中継ポンプ場改築事業を廃止した場合、汚水処理に重大な支障を引き起こすほか、安全性の欠如・経費の増加を招く。 ・適正な管理を実施しない場合、堆積物等による閉塞事故が多発するおそれがある。
市民への影響の具体例
環境破壊、伝染病が発生するとともに機能停止による市民生活への支障が生じる。
平成18年度 事業
事業内容(計画)
1.マンホールポンプ設備点検委託 (電気系12回/年、ポンプ本体4回/年) 2.下水道管渠清掃委託 (緊急分 本管閉塞事故24時間対応 復旧36回 / 浚渫分 管路の定期清掃 L=4,700m) 3.路面下空洞調査委託 (空洞調査、解析 L=1,300m) 4.市内下水道施設人孔蓋取替工事 (劣化(危険)蓋の取替180箇所) 5.汚水管布設替工事 一式 6.萱野汚水中継ポンプ場 汚水ポンプ3号及びNo.1除塵機改築工事
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
マンホールポンプ設備点検委託、下水道管渠清掃委託の発注により、本管閉塞事故等を解消し、市民生活と直結した快適な暮らしの確保に努めた。
路面下空洞調査委託、市内下水道施設人孔蓋取替工事の発注により市民生活に直結した快適な暮らしの確保と下水道施設起因による事故防止を図った。萱野汚水中継ポンプ場改築工事の発注。
汚水管内面補修工事、市内下水道施設人孔蓋取替工事の発注により市民生活に直結した快適な暮らしの確保と下水道施設起因による事故防止を図った。
市内下水道施設人孔蓋取替工事の発注により市民生活に直結した快適な暮らしの確保と下水道施設起因による事故防止を図った。 平成18年度萱野汚水中継ポンプ場改築工事完了。
終了にあたり課題と解決策
実施結果
1.マンホールポンプ設備点検委託 電気系12回/年、ポンプ本体4回/年 2.下水道管渠清掃委託 浚渫分 L=5,600m 如意谷地内 3.路面下空洞調査委託 空洞調査 L=2,110m 瀬川地内他 4.市内下水道施設人孔蓋取替工事 劣化(危険)蓋の取替222箇所 5.汚水管布設工事 都市計画道路小野原豊中線汚水管渠築造工事他 L=550m 6.萱野汚水中継ポンプ場 汚水ポンプ3号及びNo.1除塵機等改築工事
実施事業の課題の整理
(総括)
管渠を始めとする下水道施設の老朽化が進んでおり、機能確保及び地震対策等、計画的な改築、修繕が必要である。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
下水道施設の機能確保及び地震対策等に膨大な費用が必要なことから、特定財源を確保し、市の負担を軽減しながら事業を推進していく。
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
0
0
事業費計
ア
0
0
人件費
人数(単位:人)
9.0
8.0
人件費計
イ
78,897
74,512
減価償却費
ウ
0
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
78,897
74,512
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
■事後チェック欄(平成18年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成19年度 事業
事業内容(計画)
1.マンホールポンプ設備点検委託(電気系12回/年、ポンプ本体4回/年) 2.下水道管渠清掃委託(緊急分 本管閉塞事故24時間対応 復旧36回 / 浚渫分 管路の定期清掃L=5,600m) 3.路面下空洞調査委託(空洞調査、解析 L=2,600m) 4.市内下水道施設人孔蓋取替工事(劣化(危険)蓋の取替180箇所) 5.汚水管布設工事 一式 6.萱野汚水中継ポンプ場 No.2汚水ポンプ等改築工事 7.下水道地震対策緊急整備計画策定業務委託
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
マンホールポンプ設備点検委託、下水道管渠清掃委託、路面下空洞調査委託及び市内下水道施設人孔蓋取替工事の発注により、市民生活に直結した快適な暮らしの確保と下水道施設起因による事故防止を図った。
下水道地震対策緊急整備計画策定業務委託及び萱野汚水中継ポンプ場改築工事の発注。
市内下水道施設人孔蓋取替工事の発注により、市民生活に直結した快適な暮らしの確保と下水道施設起因による事故防止を図った。
下水道地震対策緊急整備計画策定が完了し、平成20年度から実施設計及び工事に着手。 平成19年度萱野汚水中継ポンプ場施設改築工事完了。
終了にあたり課題と解決策
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