No.00007285
担 当 部 局
110400 教育推進部 学校教育課
記 入 年 月 日
平成 19年 06月 21日
事 業 名
09 教育振興事業(保健関係)
政 策
12 学校教育の充実
施 策
40 一人ひとりの豊かな人間形成に向けた教育の充実
会 計
01 一般会計
経常
科 目
10 教育費
06 保健体育費
01 保健体育総務費
区分
 
計画期間
平成13年度〜平成22年度 
自治・法定受託
 
市の独自性
 
独自性の根拠
 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
大阪府学校保健会と連携した各市町村の学校保健会事業
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
@保健主事・養護教諭・学校栄養職員の資質向上A学校・園・保護者に対する健康管理・健康教育の研修機会の設定B三師会・PTA・校園長・養護教諭・学校栄養職員との連携・交流
全体事業計画
@保健主事・養護教諭の研修会実施A箕面市学校保健会事業計画の実施B箕面市学校保健だよりの作成C学校園保健担当者会の円滑な実施により、各学校園における保健関係の教育振興に資する。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
@三師会との連携が保てないA大阪府学校保健会との連携が保てないB子どもの健康管理・健康教育の推進に共有化の場がなくなる
市民への影響の具体例
学校における幼児・児童・生徒の健康の課題に関し、三師会との連携による取組が困難になる。
平成18年度 事業
事業内容(計画)
@箕面市学校保健会事業計画により、保健主事・養護教諭等の研修会を実施する。A学校保健指導、食育等を含めた健康教育の確立普及に資するための情報提供等を行う。B学校園保健担当者連絡会を定期的に開催し、各学校における保健指導充実のための情報交換と研修を実施する。C食育基本法の制定を受け、食教育の充実を図る。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
第1回学校保健会役員・理事会を開催。平成18年度の事業内容を決定した。
第2回学校保健会役員・理事会を開催し、総会・講演会の反省及び第1回研修会について検討を行った。
第1回研修会を開催し、教職員・保護者等に対して「キレる子どもへの対応」についての講演を行った。
第3回学校保健会役員・理事会と、第2回研修会を実施した。学校保健だよりを発行した。
終了にあたり課題と解決策
学校と医療機関等との連携を深める課題であり、その観点で研修会等の内容を検討する。
事業計画に沿って実施した。
講演内容が好評であった。これからも教職員や保護者の要望にそった研修会になるよう内容を検討する。
各部会や保護者のニーズにそった内容の講演会・研修会を企画していく。
実施結果
学校保健会の講演会、研修会の実施により学校保健指導、健康教育、食教育の充実に向けた情報提供ができた。
実施事業の課題の整理
(総括)
講演会、研修会の参加者さらに増やし、情報提供の場として活用する。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
講演会、研修会の告知を工夫し、参加者を増やし、学校保健指導、健康教育、食教育の充実に向けた情報提供をより円滑に行う。
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
378
365
事業費計
ア
378
365
人件費
人数(単位:人)
0.2
0.4
人件費計
イ
1,882
3,726
減価償却費
ウ
0
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
2,260
4,091
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
368
365
■事後チェック欄(平成18年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成19年度 事業
事業内容(計画)
@箕面市学校保健会事業計画により、保健主事・養護教諭等の研修会を実施する。A学校保健指導、食育等を含めた健康教育の確立普及に資するための情報提供等を行う。B学校園保健担当者連絡会を定期的に開催し、各学校における保健指導充実のための情報交換と研修を実施する。C食育基本法の制定を受け、食教育の充実を図る。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
第一回学校保健会役員・理事会を開催。平成19年度の事業内容を決定した。
第二回学校保健会役員・理事会を開催し、総会・講演会の反省及び第一回研修会について検討を行った。
第一回研修会を開催し、教職員や保護者等に対して、食育について講演を行った。
第3回学校保健会役員・理事会と、第2回研修会を実施した。学校保健だよりを発行した。
終了にあたり課題と解決策
学校と医療機関等との連携を深めることが課題であり、その観点で研修会等の内容を検討する。
事業計画に沿って実施した。
講演内容が好評であった。これからも教職員や保護者の要望に添った研修会になるよう内容を検討する。
各部会や保護者のニーズにそった内容の講演会・研修会を企画していく。
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