No.00007228
担 当 部 局
130200 生涯学習部 スポーツ振興課
記 入 年 月 日
平成 19年 06月 26日
事 業 名
04 青少年スポーツ奨励事業
政 策
13 生涯学習の推進
施 策
44 多様な生涯学習機会の充実
会 計
01 一般会計
経常
科 目
10 教育費
06 保健体育費
01 保健体育総務費
区分
 
計画期間
平成15年度〜平成22年度 
自治・法定受託
 
市の独自性
 
独自性の根拠
 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
スポーツ振興法第1条、第8条
位置づけられた市の個別計画
箕面市スポーツ振興計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
生涯にわたってスポーツに親しむ習慣を形成する重要な時期である青少年期におけるスポーツ活動の場を提供する。学校完全週5日制に伴う青少年の居場所づくり、ならびに健全育成に資する。
全体事業計画
1.ジュニアソフトボール大会の開催 2.ジュニアスポーツ教室の実施(卓球・テニス・剣道・空手・バレーボール等)
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
スポーツに親しむ習慣を持たないことにより、健全な身体の発達を阻害する。
市民への影響の具体例
スポーツを楽しみ親しむ機会が減る。
平成18年度 事業
事業内容(計画)
1.第46回ジュニアソフトボール大会の実施。箕面市体育連盟(箕面市ソフトボール協会)に委託。 対象、市内の小学4年生から6年生までのチーム(男女)。 毎日新聞社の後援の打ち切り(メダル) 2.ジュニアスポーツ教室の実施。種目、テニス・卓球・剣道・空手・バレーボール(小・中学生の部)等、子どものニーズにあった種目。 対象、原則小学校4年生以上中学生まで。場所、市内小中学校の体育施設。 (平成18年度より新種目「バレーボール」を追加)
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
第46回ジュニアソフトボール大会及びジュニアスポーツ教室に向けた関係団体等との調整
第46回ジュニアソフトボール大会の実施(参加数:男子ー14チーム女子ー5チーム)
ジュニアスポーツ教室の実施(テニス・卓球・バレーボール)
ジュニアスポーツ教室の継続(テニス)
終了にあたり課題と解決策
円滑な事業実施に向け関係団体とさらなる調整を行う
開催日程・場所の調整を行う。
剣道・空手道教室は応募者が少なく中止となった。ニーズのあった種目を開発する必要がある。また、テニス教室であるが、天候の状況で中止せざるを得ない日が多々あり会場及び開催時期の調整が必要である。
本来、第3四半期中に終了する予定であったが、天候により、1月まで実施した。 天候の状況で中止せざるを得ない日が多々あり会場及び開催時期の調整が必要である。
実施結果
第46回ジュニアソフトボール大会(開催場所:市民野球場 参加チーム:男子14チーム、女子5チーム) ジュニアスポーツ教室 ・テニス(開催場所:第三中学校 参加者数:161人) ・テニス(開催場所:第五中学校 参加者数:194人) ・卓球(開催場所:第六中学校 参加者数:91人) ・バレーボール(開催場所:東・萱野東小学校 参加者数:107人)
実施事業の課題の整理
(総括)
第46回ジュニアソフトボール大会においてより充実した大会となるため、予選リーグ戦方式としたことにより、試合数が増加した。 ジュニアスポーツ教室において、中止となったとなった種目もあることから、小・中学生のニーズにあった種目を検討する必要がある。また、屋外で行うジュニアスポーツ教室は、天候の状況で中止せざるを得ない日が多々あり、会場及び開催時期の調整が必要である。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
第47回ジュニアソフトボール大会において開催日程・場所の調整等、円滑な事業実施に向け関係団体とさらなる調整を行う。 小・中学生のニーズにあった種目のジュニアスポーツ教室を開催する。 また、天候の状況等、柔軟に対応できるよう、会場及び開催時期の調整を行う。
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
248
370
一般財源
541
616
事業費計
ア
789
986
人件費
人数(単位:人)
0.6
0.3
人件費計
イ
5,647
2,794
減価償却費
ウ
0
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
6,436
3,780
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
749
594
■事後チェック欄(平成18年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成19年度 事業
事業内容(計画)
1.第47回ジュニアソフトボール大会の実施。箕面市体育連盟(箕面市ソフトボール協会)に委託。 対象、市内の小学4年生から6年生までのチーム(男女)。 2.ジュニアスポーツ教室の実施。種目、テニス・卓球・剣道・空手・バレーボール(小・中学生の部)等、子どものニーズにあった種目。 対象、原則小学校4年生以上中学生まで。場所、市内小中学校の体育施設。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
第47回ジュニアソフトボール大会及びジュニアスポーツ教室に向けた関係団体等との調整。
第47回ジュニアソフトボール大会の開催。(参加チーム20チーム) ジュニアスポーツ教室(テニス、卓球、剣道、空手)の募集。 ジュニアテニス教室開催中。
ジュニアスポーツ教室(テニス、卓球、剣道、空手)の開催。 ジュニアバレーボール教室の募集。
ジュニアバレーボール教室の実施。
終了にあたり課題と解決策
円滑な事業実施に向け関係団体とさらなる調整を行う。
全体的に昨年度より参加者は増加しているが、青少年により定着するよう今後も周知に努める。
参加者の増加のため、箕面市立の小・中学校の対象学年の全児童・生徒への広報など周知に努めたが、教室によって人数にばらつきがある。子どものニーズにあった種目を模索する必要がある。
一定参加者があり、ジュニアの余暇活用及びスポーツに親しむ機会の提供ができた。
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