No.00006919
担 当 部 局
120200 子ども部 子ども支援課
記 入 年 月 日
平成 19年 06月 25日
事 業 名
09 こども会育成推進事業
政 策
02 子どもや子育てへの支援
施 策
07 子どもの活動場所の整備
会 計
01 一般会計
経常
科 目
10 教育費
05 社会教育費
04 青少年対策費
区分
 
計画期間
昭和37年度〜平成22年度 
自治・法定受託
 
市の独自性
 
独自性の根拠
 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
箕面市子ども条例
位置づけられた市の個別計画
箕面市新子どもプラン
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
子どもの自主的活動、異年齢集団活動の場としてのこども会活動を推進し、子どもの生きる力を育む。
全体事業計画
・こども会育成協議会と市教育委員会との共催により、活動の成果を発揮する場としての全体事業の実施(ドッジボール大会) ・こども会育成協議会と市教育委員会との共催により、こども会活動を育成する場として、研修事業の実施(メンバーリーダー研修、育成者研修) ・こども会育成協議会理事会等を通した情報提供・活動場所の提供
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
・子どもの成長に不可欠な地域における居場所、継続的な活動の場づくりを担っているこども会活動の推進にマイナスとなる。 ・協議会組織を解散すると、子どもに関する地域のネットワークの一つがなくなり、各種の地域や行政の組織構成員の選出が困難になる。
市民への影響の具体例
平成18年度 事業
事業内容(計画)
・「こ育協活動の今後のあり方について〜開放・自立・連携〜」(平成14年度 箕面市こども会育成協議会検討委員会)に示したこども会活動のあり方を踏まえ、引き続き組織改革の実現を図る。(※「こ育協活動の今後のあり方について〜開放・自立・連携〜」は、単位こども会数及び会員数が減少し、育成者(大人)負担感が増している一方で、地域の教育力の再構築が求められている現状を踏まえ、こども会活動が担うべき役割を探り、現代社会に適したこども会活動のあり方を示したもの)・単位・校区のこども会活動を支援する。 ・全体行事の実施(ドッジボール大会) ・全体研修会の実施(メンバーリーダー研修、育成者研修) ・こども会育成協議会理事会における情報提供 ・活動場所の提供
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・メンバーリーダー講習会 5月13日-14日 参加者・スタッフ158名、6月10日-11日 同109名 ・こども会育成協議会理事会での情報提供 ・豊能ブロックこども会育成連絡協議会役員・育成者研修会 5月27日
・こども会育成協議会役員会及び理事会での情報提供 ・ドッジボール大会の調整及び準備 ・豊能ブロック子どもレクリエーション大会の調整及び準備
・ドッジ審判研修会10月21日参加者35人 ・第28回ドッジボール大会11月26日全76チーム、選手来賓等1023人、スタッフ108人 ・豊能ブロック子どもレクリエーション大会11月19日参加者79人、スタッフ22人 ・理事会等での情報提供
・こども会育成者指導者講習会2月14、22、25日 参加者・スタッフ198人 ・メンバーリーダー室内講習会 3月11、12日(計3回) 参加者・スタッフ392人 ・理事会等での情報提供
終了にあたり課題と解決策
実施結果
・メンバーリーダー講習会(野外・室内)を開催し、こども会員のリーダー養成研修を実施 ・こども会育成者・指導者講習会を開催し、こども会育成者等の研修及び情報交換を実施 ・全市域のこども会会員が参加してドッジボール大会を開催し、校区対抗によりこども会員のチームワークを高めることができた。 ・豊能ブロック子どもレクリエーション大会を開催し、豊能地区の5市町のこども会員が交流を深めることができた。 ・理事会等の場により情報の提供や意見交換をすることができた。
実施事業の課題の整理
(総括)
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
青少年関係団体育成事業にあった補助金を平成19年度は当事業に移管し、総合的にこども会事業の促進を図りたい。
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
577
773
事業費計
ア
577
773
人件費
人数(単位:人)
0.6
0.6
人件費計
イ
5,647
5,588
減価償却費
ウ
0
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
6,224
6,361
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
331
430
■事後チェック欄(平成18年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成19年度 事業
事業内容(計画)
・「こ育協活動の今後のあり方について〜開放・自立・連携〜」(平成14年度 箕面市こども会育成協議会検討委員会)に示したこども会活動のあり方を踏まえ、引き続き組織改革の実現を図る。(※「こ育協活動の今後のあり方について〜開放・自立・連携〜」は、単位こども会数及び会員数が減少し、育成者(大人)の負担感が増している一方で、地域の教育力の再構築が求められている現状を踏まえ、こども会活動が担うべき役割を探り、現代社会に適したこども会活動のあり方を示したものです)・単位・校区のこども会活動を支援する。 ・全体行事の実施(ドッジボール大会) ・全体研修会の実施(メンバーリーダー研修、育成者研修) ・こども会育成協議会理事会における情報提供・活動場所の提供 ・こども会活動促進事業補助金の交付
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・メンバーリーダー講習会 5月12日-13日 参加者・スタッフ169名、6月9日-10日 同157名 ・こども会育成協議会理事会での情報提供 ・豊能ブロックこども会育成連絡協議会役員・育成者研修会 5月19日
・こども会活動促進事業補助金の交付 ・理事会等での情報提供 ・豊能ブロック子どもレクリエーション大会 9月17日 参加者102人、スタッフ33人 ・ドッジボール大会の調整・準備
・ドッジ審判研修会 10月20・28日参加者計62人 ・第29回ドッジボール大会 11月23日全73チーム、選手来賓等1012人、スタッフ116人 ・理事会等での情報提供
・こども会フェスタの後援 1月19日 ・こども会育成者指導者講習会 2月13,17,20日、参加者・スタッフ220人 ・メンバーリーダー室内講習会 3月8,9日、参加者・スタッフ440人 ・理事研修会 3月7日、参加者45人
終了にあたり課題と解決策
メンバーリーダー講習会指導者(リーダークラブ員)数の確保・養成
・主審・副審を担うリーダークラブ員の確保・養成
・メンバーリーダー室内講習会の指導を行うリーダークラブ員の確保と養成
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