No.00006597
担 当 部 局
130100 生涯学習部 生涯学習課
記 入 年 月 日
平成 19年 06月 26日
事 業 名
11 社会教育委員設置事業
政 策
13 生涯学習の推進
施 策
43 市民の自主的な生涯学習活動の促進
会 計
01 一般会計
経常
科 目
10 教育費
05 社会教育費
01 社会教育総務費
区分
 
計画期間
昭和34年度〜平成22年度 
自治・法定受託
 
市の独自性
 
独自性の根拠
 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
社会教育法・箕面市社会教育委員に関する条例
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
社会教育委員会議における議論及び意見等を施策に反映することにより市民の生涯学習活動の環境整備及び活性化を図る。
全体事業計画
社会教育委員会議の開催(年4回)社会教育研究大会及び各種研修会への参加
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
生涯学習各分野の専門家や一般公募市民、学識経験者の委員より生涯学習施策推進にあたっての提言等いただいており、廃止した場合、多角的な視点からの意見をいただく場がなくなる。また、補助金交付の際においても、意見聴取ができなくなり、補助金の交付に支障をきたす。
市民への影響の具体例
平成18年度 事業
事業内容(計画)
社会教育委員会議の開催(年4回)社会教育研究大会及び各種研修会への参加
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
*平成18年度生涯学習関係主要事業及び予算について(報告) *平成18年度社会教育関係団体補助金の交付について(承認)
*平成18年度近畿地区社会教育研究大会(兵庫大会)へ参加(社会教育委員1名、担当職員1名)し、他市町の事例発表や取り組み報告を聞くなか、今後、本市の生涯学習施策の参考にできる事業があった。
*第2回社会教育委員会議を開催し、生涯学習施策のあり方について議論された。
*第3回、第4回社会教育委員会議を開催し、生涯学習施策のあり方について議論し、今後の生涯学習施策のあり方についての提言書を作成した。
終了にあたり課題と解決策
*箕面市社会教育委員会議からの提言作成について(継続審議)
*箕面市社会教育委員会議からの提言作成について(継続審議)
*次期委員の選出と会議の継続性確保
実施結果
社会教育委員会議を4回開催した。 「今後の生涯学習のあり方について」の提言が出された。
実施事業の課題の整理
(総括)
次期社会教育委員任期中に生涯学習基本構想を見直し、(仮称)生涯学習推進基本計画を策定する必要がある。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
社会教育委員への大学研究者等の参画を得る。
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
531
355
事業費計
ア
531
355
人件費
人数(単位:人)
0.7
0.5
人件費計
イ
6,588
4,657
減価償却費
ウ
0
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
7,119
5,012
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
405
271
■事後チェック欄(平成18年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成19年度 事業
事業内容(計画)
社会教育委員会議の開催(年4回程度を予定)、社会教育研究大会及び各種研修会への参加
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・社会教育委員改選に伴う委嘱(新たに大学研究者の参画を得た) ・第1回社会教育委員会議(5月18日開催) ・第2回社会教育委員会議(6月28日開催)
・第3回社会教育委員会議(8月31日開催)
・第4回社会教育委員会議(11月9日開催)
・豊能・三島・北河内地区社会教育委員連絡協議会研修会への参加(2月28日)
終了にあたり課題と解決策
・(仮称)生涯学習推進基本計画策定に向けて多角的な議論が必要。 ←公民館運営審議会委員等の意見も聴取できる機会設定を検討する。
・(仮称)生涯学習推進基本計画策定に向けてこれまでの総括をふまえて、理念や方向性を見定めることが必要。 ←生涯学習センター利用者等のアンケート等を実施し議論を行う。
・多様な角度から議論が深められており、時間をかけて整理を行うことが必要。 ←少人数での素案策定の場を設定して整理を進める。
・研修の内容を今後の社会教育委員会議の運営に活かしていく方策等の検討が必要。
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