No.00006398
担 当 部 局
120355 子ども部 幼児育成課 とどろみ幼稚園
記 入 年 月 日
平成 19年 06月 14日
事 業 名
10 とどろみ幼稚園運営事業
政 策
12 学校教育の充実
施 策
42 教育環境の整備充実
会 計
01 一般会計
経常
科 目
10 教育費
04 幼稚園費
01 幼稚園費
区分
 
計画期間
昭和51年度〜平成22年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
01 市条例 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
学校教育法第77条、78条、箕面市立幼稚園条例
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
地域との連携を深め、地域に定着した特色ある幼稚園づくりを目指す。
全体事業計画
・園児確保に向けた充実策の検討・実施 ・地域開放事業の実施・未就園児等の相談、催し参加への取り組み
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
円滑な幼稚園運営が困難
市民への影響の具体例
地域開放事業が推進できない。
平成18年度 事業
事業内容(計画)
・園児確保に向けた充実策の検討・実施・地域開放事業の実施・特色ある園づくり
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・園児と未就園児との交流も深ま り、園児を中心にした各種団体と の交流も進んだ。
・地域、末就園児との交流も深ま り、各種団体との交流も進んだ。
・未就園児や各種団体への呼びかけ方や内容を創意工夫することで、園児や未就園児、地域の高齢者及び祖父母との交流も進んだ。
・未就園児と園児との交流や各種団 体との交流も進んだ。
終了にあたり課題と解決策
・地域開放事業の対象児が低年齢化のため、行事等の呼びかけには、 より一層の創意工夫に努める。
・地域開放事業において、対象児が低年齢化のため、行事等の参加者 が少ない。今後も行事の参加のさ せ方呼びかけには、より一層の創 意工夫に努める。
・地域の未就園児及びその保護者を対象とした子育て支援活動を今後も推進する。
・保護者を対象とした子育て支援活動を今後も推進しする。
実施結果
・地域連携において、各種団体や未就園児との交流も進んだ。
実施事業の課題の整理
(総括)
・平成19年度(2007年度)は入園児が地域にいない。地域開放事業においての対象児が低年齢化であることを留意して、行事等の呼びかけにはより一層の創意工夫に努める。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
・平成20年度(2008年度)4月には、小学校・中学校が新築移転をする。幼・小・中学校は、12年間を見通した子ども達の連携を行っているため、移転後の交流の仕方や行事の持ち方等を保障できる予算措置が必要である。
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
359
359
一般財源
0
0
事業費計
ア
359
359
人件費
人数(単位:人)
0.7
0.7
人件費計
イ
6,588
6,520
減価償却費
ウ
0
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
6,947
6,879
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
303
288
■事後チェック欄(平成18年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成19年度 事業
事業内容(計画)
・園児確保に向けた充実策の検討・実施・地域開放事業の実施・特色ある園づくり
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・園児を中心とした各種団体や末就 園児との交流も進んだ。 ・在園児の保護者や末就園児の保護 者を対象とした講師を招くこで、 子育て支援活動も推進できた。
・混合保育の特色をいかしながら、 在園児と末就園児との交流も進ん だ。
・地域の未就園児との交流、中学 生、小学生とのふれ合いの体験、 お年寄りとの交流も継続的に実施 することができた。
・森町の町開きとともに園を訪れる保護者も多くなる。そこで施設や園方針、域開放事業等について伝えるように心がけた。
終了にあたり課題と解決策
・今後も子育て支援活動の推進に務 める。
・地域に1歳未満の乳児も多く、末 就園児を対象とした地域開放事業 の内容や呼びかけ方を工夫し、子 育て支援活動を今後も推進する。
・森町に入園児や末就園児の転居が 予想されるため、今後も子育て支 援活動の推進に務める。
森町の町開きとともに子どもの人数も増える傾向にある。今後も地域開放事業の呼びかけ方や連携・交流などを工夫するように務める
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