No.00005613
担 当 部 局
110200 教育推進部 人権教育課
記 入 年 月 日
平成 18年 08月 02日
事 業 名
03 特別支援教育推進事業
政 策
12 学校教育の充実
施 策
40 一人ひとりの豊かな人間形成に向けた教育の充実
会 計
01 一般会計
経常
科 目
10 教育費
01 教育総務費
03 教育指導費
区分
 
計画期間
平成18年度〜平成22年度 
自治・法定受託
 
市の独自性
 
独自性の根拠
 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
発達障害者支援法・箕面市人権教育基本方針
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
発達障害者支援法の施行に基づき、特別支援教育の推進体制を整備する。
全体事業計画
○養護学級に在籍する障害のある子どもはもちろん、軽度発達障害のある子どもたちの支援をおこなうため、各小中学校の校内委員会や特別支援教育コーディネーターを中心にした校内体制の充実に向けた支援を図る。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
平成19年度全面実施の特別支援教育体制が整えることができない。
市民への影響の具体例
発達障害等が原因で不登校となった子どもへの支援ができない。
平成18年度 事業
事業内容(計画)
発達障害者支援法、発達障害のある児童生徒等への支援について通知〔17文科初第211号〕および中央教育審議会の「特別支援教育を推進するための制度のあり方について」を受け、特別支援教育を推進するための箕面市としての体制を確立する。養護学校・医療・福祉・就労支援関係諸機関との連携協議会を設置し、教育・医療・福祉・就労と連携し支援をすすめるとともに、全小中学校での特別支援教育推進のための体制づくりを支援していくために、巡回相談体制を整備する。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
巡回相談員が各校園所を訪問し、体制づくりの支援をした。
終了にあたり課題と解決策
事例検討会の充実。 巡回相談の充実。
実施結果
実施事業の課題の整理
(総括)
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
0
1,525
事業費計
ア
0
1,525
人件費
人数(単位:人)
0.0
0.5
人件費計
イ
0
4,657
減価償却費
ウ
0
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
0
6,182
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
1,240
■事後チェック欄(平成18年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成19年度 事業
事業内容(計画)
特別支援教育を推進するための箕面市としての体制を確立する。就労支援を見据えつつ、教育・医療・福祉関係諸機関との連携実務者会を設置し、連携した支援をすすめるとともに、全小中学校での特別支援教育推進のための体制づくりを支援していくために、巡回相談体制を充実させる。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
第1回連携実務者会の開催 巡回相談員2名による巡回相談(月・金)の実施 特別支援教育コーディネーター連絡会を3回開催
巡回相談員2名による巡回相談の実施 特別支援教育コーディネーター連絡会を3回実施
第2回連携実務者会の開催 巡回相談員2名による巡回相談の実施 特別支援教育コーディネーター連絡会を3回実施
第3回連携実務者会の開催 巡回相談員2名による巡回相談の実施 特別支援教育コーディネーター連絡会を2回実施
終了にあたり課題と解決策
各校の校内支援体制充実
各校の校内支援体制充実
各校の校内支援体制充実
各校の校内支援体制の充実
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