No.00005194
担 当 部 局
100100 消防本部 総務課
記 入 年 月 日
平成 19年 06月 14日
事 業 名
08 消防出初式開催事業
政 策
09 消防・救急体制の充実
施 策
30 火災予防体制の充実
会 計
01 一般会計
経常
科 目
09 消防費
01 消防費
01 常備消防費
区分
04 H19年度中に実施している事業 
計画期間
昭和31年度〜平成22年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
04 その他 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
消防職団員の士気高揚、市民の防火・防災意識の高揚を図り災害にかかる被害を減少させる。
全体事業計画
伝統行事である出初式の開催。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
日本伝統文化の出初式が無くなると常備・非常備の人員・機械器具の整備状況を市民に披露する機会が無くなり、災害発生時の消防に対する期待感及び安心感を与える機会を失う。
市民への影響の具体例
1 防火・防災に対する意識が低下することにより、失火等を原因とする火災の増加が懸念される。 2 災害に対する心構えを持ってもらうきっかけ等が無くなり、危機管理意識が希薄になる。
平成18年度 事業
事業内容(計画)
1 実施内容 伝統行事である出初式の開催 2 実施時期 平成19年1月3日 3 実施場所 箕面市の西部地区の小中学校で検討 4 対象者 消防職・団員及び市民 5 参加人数見込み 1,250人
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
消防団活性化対策検討委員会で出初式の開催場所の調査・検討
出初式基本計画の決定。 開催場所を西小学校で決定。
出初式実施計画の策定。 各関係機関との調整。 各関係機関へ案内状の発送等を実施。
1月3日、市立西小学校において、消防出初式を開催した。
終了にあたり課題と解決策
地元調整し、理解を得る。
開催地との調整を引き続き行う。
特になし。
特になし。
実施結果
1 実施内容 伝統行事である出初式の開催 2 実施時期 平成19年1月3日 3 実施場所 箕面市西小学校 4 対象者 消防職・団員及び市民 5 参加人数見込み 消防関係者512人、来賓及び一般来場者500人。
実施事業の課題の整理
(総括)
出初式の開催場所を固定して実施していたが、平成17年度から市内を3地区に分け、順に会場を変更して開催する。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
開催場所を地区ごとで調整する必要があるので、開催場所の決定を上半期中に決定する。
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
207
248
事業費計
ア
207
248
人件費
人数(単位:人)
0.2
0.2
人件費計
イ
1,882
1,863
減価償却費
ウ
0
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
2,089
2,111
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
160
145
■事後チェック欄(平成18年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成19年度 事業
事業内容(計画)
1.実施内容 伝統行事である出初式の開催 2.実施時期 平成20年1月3日 3.実施場所 箕面市の中地区の小中学校で検討 4.対象者 消防職・団員及び市民 5.参加人数見込み 1,250人
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
消防団活性化対策検討委員会で出初式の開催場所の検討。
・出初式基本計画の決定。 ・開催場所を中小学校に決定。
・出初式実施計画の策定。 ・各関係機関との調整。 ・各関係機関へ案内状の発送等を実施。
・1月3日、市立中小学校において、消防出初式を開催した。
終了にあたり課題と解決策
地元調整し、理解を得る。
開催地との調整を引き続き行う。
特になし。
特になし。
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