No.00003757
担 当 部 局
090500 都市環境部 資源循環室 環境整備課
記 入 年 月 日
平成 19年 06月 20日
事 業 名
52 廃食用油再生利用事業
政 策
07 廃棄物とリサイクル
施 策
23 リサイクル・再資源化を進める
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
04 衛生費
02 清掃費
02 塵芥処理費
区分
04 H19年度中に実施している事業 
計画期間
平成12年度〜平成22年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
01 市条例 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
箕面市廃棄物の発生抑制、資源化、適正処理等に関する条例
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
市内事業者等から排出される廃食用油で再生したバイオディーゼル燃料を収集車で使用することによって環境負荷の低減とごみ減量・リサイクルを促進する。
全体事業計画
廃食用油のリサイクル
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
市内で排出される廃食用油のリサイクルができない。
市民への影響の具体例
環境負荷の低減が図れない。
平成18年度 事業
事業内容(計画)
・市内保育所及び事業所等から排出された廃食用油を再生燃料化したバイオディーゼル燃料を購入しごみ収集車両に使用する。 ・平成18年度使用車 ごみ収集車 3台(7,26,71号車) し尿収集車 1台(1号車)
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
再生燃料購入量 1,200リットル
再生燃料購入量 400リットル
終了にあたり課題と解決策
再生燃料使用車の車両管理に注意し エンジン等の不具合の発生抑制に努める。
再生燃料使用車の車両管理に努める。
国においてバイオディーゼル燃料の品質規格や使用に伴う技術指針が策定されているところであり、早期の指針策定が期待される。
寒冷期の使用は、エンジン等の不具合が発生する傾向があるため使用を抑制している。
実施結果
バイオディーゼル燃料使用車 ごみ収集車 3台
実施事業の課題の整理
(総括)
・バイオディーゼル燃料使用によるエンジン不調が発生していることから使用車両の管理と点検を徹底する。 ・・バイオディーゼル燃料使用によるエンジン故障が発生した場合車両メーカーの保証が適用されない。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
バイオディーゼル燃料の品質規格や使用基準が策定されるまで使用を抑制する。
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
521
222
事業費計
ア
521
222
人件費
人数(単位:人)
0.1
0.1
人件費計
イ
834
836
減価償却費
ウ
0
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
1,355
1,058
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
470
141
■事後チェック欄(平成18年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成19年度 事業
事業内容(計画)
市内保育所及び事業所から排出される使用済み天ぷら油を再生燃料化したバイオディーゼル燃料を購入し収集車両に使用する。 平成19年度継続使用車 ごみ収集車 3台(7,26,71号車)
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
再生燃料購入量 400リットル
再生燃料購入量 600リットル
再生燃料購入量 600リットル
再生燃料購入量 1,000リットル
終了にあたり課題と解決策
再生燃料使用車の車両管理に注意する。
再生燃料使用車の車両管理に注意する。
再生燃料使用車の車両管理に注意する。
再生燃料使用車の車両管理に注意する。
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