No.00000225
担 当 部 局
020400 総務部 税務課
記 入 年 月 日
平成 19年 06月 19日
事 業 名
17 自動車臨時運行事務事業
政 策
27 内部管理(政策外)
施 策
83 内部管理(施策外)
会 計
01 一般会計
経常
科 目
02 総務費
01 総務管理費
01 一般管理費
区分
02 H18年度に終了した事業 
計画期間
平成13年度〜平成22年度 
自治・法定受託
 
市の独自性
05 国府支出金+市(ルール分)+市α 
独自性の根拠
 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
道路運送車輌法第34条第2項 他
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
臨時運行許可業務の適正な執行
全体事業計画
○自動車臨時運行許可業務
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
自動車臨時運行許可業務を実施しなければ、登録・検査を受けるため陸運局などへ行かなければならない車検切れの自動車を所有する市民が、検査を受けるための運行をすることができなくなる。
市民への影響の具体例
車検を受けられない整備不良自動車の増加を招き、交通対策・環境問題に悪影響を及ぼす。
平成18年度 事業
事業内容(計画)
○臨時運行許可申請の受付及び臨時運行許可番号標識・許可証の交付
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
許可件数199件。 電話による未返却標識の返却催促
許可件数296件。 電話による未返却標識の返却催促
許可件数229件。 電話による未返却標識の返却催促
臨時運行許可番号標の作成 10組許可件数205件。 電話による未返却標識の返却催促
終了にあたり課題と解決策
適正な許可申請の受付をするよう、より慎重に事業をすすめる。
適正な許可申請の受付をするよう、より慎重に事業をすすめる。
適正な許可申請の受付をするよう、より慎重に事業をすすめる。
年間を通して悪質な利用者に対しては道路運送事業法基づく告発も検討する必要がある。
実施結果
自動車臨時運行許可の件数 929件 貸出時に、早期返却の依頼を実施 未返却利用者への電話による随時督促の実施。
実施事業の課題の整理
(総括)
929件の自動車臨時運行許可標識及び許可証を交付し、車検切れ等の車両検査の為に運行させる等、自動車の登録検査制度へ適応させる為の運行を可能にした。 しかし交付期間を過ぎても返却されないケースがあり、不正防止のためにも速やかに督促を行い、早期の回収が必要である。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
申請者に対して、標識及び許可証の返納期限内の返却を周知徹底するとともに、悪質な未返納者に対しては道路運送車両法に基づく告発も検討する。
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
39
36
一般財源
0
0
事業費計
ア
39
36
人件費
人数(単位:人)
0.2
0.2
人件費計
イ
720
634
減価償却費
ウ
0
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
759
670
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
21
21
■事後チェック欄(平成18年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成19年度 事業
事業内容(計画)
○臨時運行許可申請の受付及び臨時運行許可番号標識・許可証の交付
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
許可件数 253件 電話による未返却標識の返却催促
許可件数 204件 電話による未返却標識の返却催促
許可件数 204件 電話による未返却標識の返却催促
許可件数 206件 電話による未返却標識の返却催促
終了にあたり課題と解決策
適正な許可申請の受付をするよう、 より慎重に事業をすすめる。
適正な許可申請の受付をするよう、 より慎重に事業をすすめる。
適正な許可申請の受付をするよう、 より慎重に事業をすすめる。 貸出時に、使用後の速やかな返却を促す。
年間を通して悪質な利用者に対しては、適切な使用・返却等を指導する。
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