No.00001151
担 当 部 局
090100 都市環境部 都市環境政策課
記 入 年 月 日
平成 19年 07月 02日
事 業 名
51 環境政策推進事業(臨時)
政 策
14 地球環境の保全
施 策
47 地球環境保全意識の向上と行動の推進
会 計
01 一般会計
経常
科 目
02 総務費
01 総務管理費
21 環境保全費
区分
 
計画期間
平成06年度〜平成22年度 
自治・法定受託
 
市の独自性
 
独自性の根拠
 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
箕面市環境保全条例、地球温暖化対策の推進に関する法律、環境の保全のための意欲の増進及び環境教育の推進に関する法律
位置づけられた市の個別計画
箕面市快適環境づくり計画、箕面市地球環境保全行動計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
@「箕面市快適環境づくり計画」及び「箕面市地球環境保全行動計画」の推進をはかる A環境について興味を持ち、考え、知り、行動するための機会を提供することにより、市民主体の快適環境づくりを推進し、地球環境を保全する
全体事業計画
@「箕面市地球環境保全行動計画」の中間確認の実施 A「箕面市快適環境づくり計画」及び「箕面市地球環境保全行動計画」の目標達成に向け、市民の環境保全意識の向上を図る催しとして「みどり環境フェア」(仮称)を実施する
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
市民への影響の具体例
平成18年度 事業
事業内容(計画)
@箕面市地球環境保全行動計画の中間確認…市独自のアンケート調査結果をもとに市民、事業者、行政のエネルギー使用量やごみの排出量及び市全体の温室効果ガス排出量の算定を行う。 A市民の環境保全意識の向上をはかるため、従来の「ごみ減量フェア」、「緑化フェア」と連携し「みどり環境フェア」を実施する
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
@地球環境保全行動計画中間確認において、アンケート作成、データ分析等を行うための契約を締結 A「みどり環境フェア」実施契約を締結
@地球環境保全行動計画中間確認において、市内のエネルギー使用量を調査するための市民・事業者アンケートを実施 A「みどり環境フェア」を実施
@「みどり環境フェア」実施 A地球環境保全行動計画中間確認において、統計データ等の収集作業を実施
地球環境保全行動計画中間確認報告書、概要版を発行
終了にあたり課題と解決策
「みどり環境フェア」実施に向けては、環境整備課、公園みどり課と十分な調整を行う必要がある。
「みどり環境フェア」等のイベントにおいて、多くの市民が参加するような方策を考える必要がある。
地球環境保全行動計画中間確認の結果を市民に分かりやすく報告するため、報告書の構成等を検討する必要がある。
地球環境保全行動計画中間確認において、エネルギー使用量等が増加している項目についての有効な対策を考える必要がある。
実施結果
@みどり環境フェアにおいては、環境問題に取り組む市民や団体がそれぞれの成果を発表することにより環境ネットワークを広げることができた。また、環境について楽しみながら学び、考える機会を提供することで、市民の環境意識の高揚や環境行動の実践につなげることができた A地球環境保全行動計画中間確認において、同計画の進捗状況を把握することができた。
実施事業の課題の整理
(総括)
@「みどり環境フェア」等のイベントにおいて、多くの市民が参加するような方策を考える必要がある A地球環境保全行動計画中間確認において、エネルギー使用量等が増加している項目についての有効な対策を考える必要がある
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
@「みどり環境フェア」については、環境整備課、公園みどり課との連携をさらに深め、引き続き開催する A市民団体との協働のもと、地球環境保全行動計画の目標達成に向けての有効な手段について検討する
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
0
4,392
事業費計
ア
0
4,392
人件費
人数(単位:人)
0.0
0.4
人件費計
イ
0
3,726
減価償却費
ウ
0
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
0
8,118
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
4,253
■事後チェック欄(平成18年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成19年度 事業
事業内容(計画)
市民の環境保全意識の向上をはかるため、公園みどり課、環境整備課と連携し、「みどり環境フェア」を開催する。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
「みどり環境フェア」環境講演会の講師・講演内容を決定した。
みどり環境フェアを実施した。
今年度のみどり環境フェアについて、実施報告と反省会を行った。
第3四半期で事業は終了した。
終了にあたり課題と解決策
「みどり環境フェア」実施に向けては、環境整備課、公園みどり課と十分な調整を行う必要がある。
みどり環境フェア等のイベントにおいて、多くの市民が参加するような方策を考える必要がある。
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