No.00006919
担 当 部 局
120200 子ども部 子ども支援課
記 入 年 月 日
平成 18年 08月 02日
事 業 名
09 こども会育成推進事業
政 策
02 子どもや子育てへの支援
施 策
07 子どもの活動場所の整備
会 計
01 一般会計
経常
科 目
10 教育費
05 社会教育費
04 青少年対策費
区分
04 H18年度中に実施している事業 
計画期間
昭和37年度〜平成22年度 
自治・法定受託
 
市の独自性
 
独自性の根拠
 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
箕面市子ども条例
位置づけられた市の個別計画
箕面市新子どもプラン
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
子どもの自主的活動、異年齢集団活動の場としてのこども会活動を推進し、子どもの生きる力を育む。
全体事業計画
・こども会育成協議会と市教育委員会との共催により、活動の成果を発揮する場及び活動を推進する研修の場としての全体事業の実施(ドッジボール大会、メンバーリーダー研修、育成者研修)・こども会育成協議会理事会等を通した情報提供及び活動場所の提供
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
・子どもの成長に不可欠な地域における居場所、継続的な活動の場づくりの一つを担っているこども会活動の推進にマイナスとなる。 ・協議会を解散すると、地域の子どもに関わるネットワークの一つがなくなり、地域や行政の各種組織構成員の選出が困難になる。
市民への影響の具体例
平成17年度 事業
事業内容(計画)
・「こ育協活動の今後のあり方について〜開放・自立・連携〜」(平成14年度 箕面市こども会育成協議会検討委員会)に示したこども会活動のあり方を踏まえ、引き続き組織改革の実現を図る。(※「こ育協活動の今後のあり方について〜開放・自立・連携〜」は、単位こども会数及び会員数が減少し、育成者(大人)の負担感が増している一方で、地域の教育力の再構築が求められている現状を踏まえ、こども会活動が担うべき役割を探り、現代社会に適したこども会活動のあり方を示したものです)・開放・連携・自立したこども会活動を目標に、単位・校区のこども会活動を支援する。・全体行事の実施(ドッジボール大会、こども会フェスタ)・全体研修会の実施(メンバーリーダー研修、育成者研修)・こども会育成協議会理事会における情報提供・活動場所の提供
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
*メンバーリーダー講習会 5月14日-15日 参加者149名、6月11日-12日 参加者161名 *こども会育成協議会理事会での情報提供 *こども会フェスタ実行委員会の立ち上げ(第1回)
*こども会育成協議会役員会及び理事会での情報提供 *こども会フェスタ実行委員会の開催(第2〜4回) *ドッジボール大会へ向けた調整及び準備
*ドッジ大会審判研修会 10月9日 39人 *第27回こども会ドジボール大会 11月27日 参加全78チーム、参加者・来賓1,039人、運営スタッフ105人 *こども会フェスタ実行委員会(第5〜7回) *協議会理事会等での情報提供
*こども会フェスタ 1月21日 映画上映、科学実験、模擬店、手作り・ゲームコーナーほか *育成者・指導者講習会 2月15・19・23日(3回)参加者・スタッフ199人 *メンバーリーダー室内講習会 3月11日、12日(8回)参加者・スタッフ 415人 他
終了にあたり課題と解決策
実施結果
・全体行事、研修会の開催 (1)メンバーリーダー講習会(室内・野外実習) (2)ドッジボール大会 (3)育成者・指導者講習会 (4)こども会フェスタ ・校区こども会づくりのための意識啓発をこども会育成協議会と協力して実施した。 (※校区こども会とは、各こども会が自主的に活動するにあたって、校区全体でこども会が抱える課題を共有し、解決にむけて協働して取り組むとともに、こども会のない地域の子どもたちがこども会活動に参加するための組織) ・こども会育成協議会理事会等でのこども会活動等に関する情報提供や意見交換
実施事業の課題の整理
(総括)
・部活動や塾、スポーツクラブなど子どもの活動の選択肢が多く、こども会への関心・興味が減り、役員(大人)等の負担感が増すという環境の中で、こども会の数や組織率(全小学校児童数におけるこども会会員数の割合)は減少し続けている。 ・校区こども会をコーディネートできる人材を継続して養成する必要がある。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
・こども会関係者等の意見を取り入れながら、校区こども会を主眼においたモデルづくりや研修、啓発の実施
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
577
事業費計
ア
577
人件費
人数(単位:人)
0.6
人件費計
イ
5,647
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
6,224
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
331
■事後チェック欄(平成17年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成18年度 事業
事業内容(計画)
・「こ育協活動の今後のあり方について〜開放・自立・連携〜」(平成14年度 箕面市こども会育成協議会検討委員会)に示したこども会活動のあり方を踏まえ、引き続き組織改革の実現を図る。(※「こ育協活動の今後のあり方について〜開放・自立・連携〜」は、単位こども会数及び会員数が減少し、育成者(大人)負担感が増している一方で、地域の教育力の再構築が求められている現状を踏まえ、こども会活動が担うべき役割を探り、現代社会に適したこども会活動のあり方を示したもの)・単位・校区のこども会活動を支援する。 ・全体行事の実施(ドッジボール大会) ・全体研修会の実施(メンバーリーダー研修、育成者研修) ・こども会育成協議会理事会における情報提供 ・活動場所の提供
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・メンバーリーダー講習会 5月13日-14日 参加者・スタッフ158名、6月10日-11日 同109名 ・こども会育成協議会理事会での情報提供 ・豊能ブロックこども会育成連絡協議会役員・育成者研修会 5月27日
・こども会育成協議会役員会及び理事会での情報提供 ・ドッジボール大会の調整及び準備 ・豊能ブロック子どもレクリエーション大会の調整及び準備
・ドッジ審判研修会10月21日参加者35人 ・第28回ドッジボール大会11月26日全76チーム、選手来賓等1023人、スタッフ108人 ・豊能ブロック子どもレクリエーション大会11月19日参加者79人、スタッフ22人 ・理事会等での情報提供
・こども会育成者指導者講習会2月14、22、25日 参加者・スタッフ198人 ・メンバーリーダー室内講習会 3月11、12日(計3回) 参加者・スタッフ392人 ・理事会等での情報提供
終了にあたり課題と解決策
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