No.00006005
担 当 部 局
110500 教育推進部 教育センター
記 入 年 月 日
平成 18年 07月 26日
事 業 名
15 教育用コンピュータ管理事業(小学校)
政 策
12 学校教育の充実
施 策
42 教育環境の整備充実
会 計
01 一般会計
経常
科 目
10 教育費
02 小学校費
01 学校管理費
区分
 
計画期間
平成14年度〜平成22年度 
自治・法定受託
 
市の独自性
 
独自性の根拠
 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
教育用コンピュータ等の保守、学校へのサポートを充実することにより、ITを活用した教育の充実を図る。
全体事業計画
平成14年度 学校管理課より移管。各小学校の教育用コンピュータを適正に維持・管理を行う。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
故障やトラブルなどでコンピュータを活用した教育活動に支障が生じる。
市民への影響の具体例
平成17年度 事業
事業内容(計画)
教育用コンピュータ等の保守、学校へのサポートを充実することにより、ITを活用した教育の充実を図る。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
教育用コンピュータ等の保守・修繕、学校へのサポートを行った。
教育用コンピュータ等の保守・修繕、学校へのサポートを行った。
教育用コンピュータ等の保守・修繕、学校へのサポートを行った。 各校のコンピュータ端末簿の作成と点検を行った。
教育用コンピュータ等の保守・修繕、学校へのサポートを行った。
終了にあたり課題と解決策
経年劣化による機器の補修費の増加。機器の適正な使用を指導。コンピュータ機器の状況の把握。
経年劣化による機器の補修費の増加。 各校のコンピュータの状況の把握に努める。
経年劣化による機器の補修費の増加。 校内LANの保守費の予算化。校務用教育用のコンピュータ端末の運用の把握
教育用、校務用の運用方法を整理し適正な情報管理を進める必要がある。 経年劣化による機器の補修が必要。
実施結果
教育用コンピュータ等の保守、学校への保守・サポートを年間を通して行うことで、学校の情報教育を推進できた。
実施事業の課題の整理
(総括)
校内LANの保守費の予算化。校務用・教育用のコンピュータ端末の運用方法の整理と適正な情報管理。 経年劣化によるコンピュータ保守費の予算増が必要。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
校内LANの保守契約の締結。経年劣化によるコンピュータ保守費の予算増。
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
10,295
事業費計
ア
10,295
人件費
人数(単位:人)
0.2
人件費計
イ
1,882
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
12,177
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
10,131
■事後チェック欄(平成17年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成18年度 事業
事業内容(計画)
教育用コンピュータ等の保守、学校へのサポートを充実することにより、ITを活用した教育の充実を図る。 教育用と校務用コンピュータの運用方法を整理し適切な運用に努める。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
教育用コンピュータ等の保守・サポートを行った。情報管理の徹底を進めていくため協議。
教育用コンピュータ等の保守・サポートを行った。情報管理の徹底を進めていくため協議。
教育用コンピュータ等の保守・サポートを行った。情報管理の徹底を進めていくため規定の案策定。
校務用端末の配置にともない学校の情報管理のあり方について要綱を策定し周知できた。普通教室用の教育用コンピュータが本来の授業活用できる体制作りができた。
終了にあたり課題と解決策
経年劣化による機器の保守、修繕、サポートの増加。 特に図書館システムの不具合が多かったので全校点検と補修を実施。
経年劣化による機器の保守、修繕、サポートの増加。 OSがWindows2000であるためNHKのオアシスプロジェクトの必要要件を満たさないこと。
経年劣化による機器の保守、修繕、サポートの件数と費用の増加。 XP使用を全校一台配置計画
経年劣化による機器の保守、修繕、サポートの件数と費用の増加。
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