No.00003434
担 当 部 局
050101 市民部 市民サービス政策課 聖苑
記 入 年 月 日
平成 18年 07月 19日
事 業 名
07 市営葬儀事務事業
政 策
27 内部管理(政策外)
施 策
83 内部管理(施策外)
会 計
01 一般会計
経常
科 目
04 衛生費
01 保健衛生費
03 環境衛生費
区分
04 H18年度中に実施している事業 
計画期間
昭和34年度〜平成22年度 
自治・法定受託
 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
01 市条例 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
箕面市営葬儀条例、箕面市営葬儀条例施行規則、箕面市営葬儀に係る指定葬儀業者の指定に関する要綱
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
・市民生活改善の一環として、簡素にして厳粛な葬儀を提供する。
全体事業計画
(1)祭具用品類の整備…市営葬儀の執行に必要な物品の購入及び市営葬儀執行申請書等の印刷 (2)祭壇、葬具の保守管理…祭壇の買い換え、削り直し、破損補修及び取替 (3)市営葬儀の執行委託…業者指定、指定業者に市営葬儀の執行委託 (4)利用申請受付及び使用料の徴収
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
(1)市民の簡素かつ厳粛な葬儀に影響 (2)葬儀業者の選択
市民への影響の具体例
・市民負担の増高を招く
平成17年度 事業
事業内容(計画)
(1)葬具用品類の整備…@市営葬儀の執行に必要な物品(香炉火、香炉灰、後及び横幕他)の購入 (2)祭壇・葬具の保守管理…@葬具の削り直し、破損補修及び取替 (3)市営葬儀の執行委託…@市営葬儀指定業者の指定 A指定業者に市営葬儀の執行を委託 (4)利用申請受付及び使用料の徴収 (5)市営葬儀の見直し検討…@市民及び葬儀業者に対するアンケートの実施
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・市営葬儀の利用実績 自宅等で実施(霊柩車有) 9件 自宅等で実施(霊柩車無) 0件 聖苑で実施 45件 ※市営葬儀利用率 約32% (市内火葬件数168件)
・市営葬儀の利用実績 自宅等で実施(霊柩車有) 6件 自宅等で実施(霊柩車無) 1件 聖苑で実施 46件 ※市営葬儀利用率 約32% (市内火葬件数168件)
・市営葬儀の利用実績 自宅等で実施(霊柩車有) 9件 自宅等で実施(霊柩車無) 1件 聖苑で実施 52件 ※市営葬儀利用率 約30% (市内火葬件数208件)
・市営葬儀の利用実績 自宅等で実施(霊柩車有)15件 自宅等で実施(霊柩車無) 0件 聖苑で実施 59件 ※市営葬儀利用率 約36% (市内火葬件数204件)
終了にあたり課題と解決策
実施結果
・市営葬儀利用実績…自宅等で実施(霊柩車有)39件、自宅等で実施(霊柩車無)3件、聖苑で実施202件、合計244件 ※市営葬儀利用率…約33%(市内火葬件数747件) ・利用実態に関するアンケートの実施…平成16年度の市営葬儀利用者と聖苑式場利用者(市民)435件あてアンケートを実施 ・近隣の市に葬儀にかかる調査を実施
実施事業の課題の整理
(総括)
・市営葬儀のあり方について検討する
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
33,630
一般財源
23,649
事業費計
ア
57,279
人件費
人数(単位:人)
0.6
人件費計
イ
5,433
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
62,712
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
53,199
■事後チェック欄(平成17年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成18年度 事業
事業内容(計画)
(1)葬具用品類の整備…@市営葬儀の執行に必要な物品(香炉火、香炉灰等)の購入 A市営葬儀執行申請書の印刷 (2)祭壇・葬具の保守管理…@葬具の削り直し、破損補修及び取替 (3)市営葬儀の執行委託…@市営葬儀指定業者の指定 A指定業者に市営葬儀の執行を委託 (4)利用申請受付及び使用料の徴収
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
市営葬儀の利用実績 ・自宅等で実施(霊柩車有) 10件 ・自宅等で実施(霊柩車無) 2件 ・聖苑で実施 41件 ※市営葬儀利用率 約30% (市内火葬件数176件)
市営葬儀の利用実績 ・自宅等で実施(霊柩車有) 7件 ・自宅等で実施(霊柩車無) 0件 ・聖苑で実施 44件 ※市営葬儀利用率 約26% (市内火葬件数199件)
市営葬儀の利用実績 ・自宅等で実施(霊柩車有) 9件 ・自宅等で実施(霊柩車無) 2件 ・聖苑で実施 41件 ※市営葬儀利用率 約29% (市内火葬件数181件)
市営葬儀の利用実績 ・自宅等で実施(霊柩車有) 11件 ・自宅等で実施(霊柩車無) 2件 ・聖苑で実施 43件 ※市営葬儀利用率 約28% (市内火葬件数199件)
終了にあたり課題と解決策
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