No.00003152
担 当 部 局
120200 子ども部 子ども支援課
記 入 年 月 日
平成 18年 07月 26日
事 業 名
56 学童保育実施事業(臨時)
政 策
02 子どもや子育てへの支援
施 策
05 子育て支援制度の充実
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
03 民生費
02 児童福祉費
07 学童保育費
区分
 
計画期間
平成16年度〜 
自治・法定受託
 
市の独自性
 
独自性の根拠
 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
箕面市学童保育に関する条例
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
1.西小及び中小学童保育室において、定員に対する利用児童数が10割を超えていることを踏まえ、余裕教室への移転により保育 スペースの拡大を図り、定員の適正化を目指す。
全体事業計画
1.学童保育料納付方法について、現行の現金振り込みシステムから口座振替による納付システムに変更し、保護者が金融機関への 労苦を軽減する。2.西小及び中小学童保育室を校舎内に移転する。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
1.利用児童数が10割を超えているため、学童保育室の定員との関係で、待機児童が生じ保護者の就労に支障をきたす。
市民への影響の具体例
平成17年度 事業
事業内容(計画)
萱野東小学童保育室の利用者が増加することが見込まれるため、待機児童の解消に向けて、学校の余裕教室を一時借用する。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
萱野東小学童保育利用児童の増加に伴い余裕教室を活用出来るよう備品等の準備を行った。
待機児童等が発生せず円滑な運営が図れた。
待機児童等が発生せず円滑な運営が図れた。
待機児童等が発生せず円滑な運営が図れた。
終了にあたり課題と解決策
実施結果
定員を超過しており、一部待機児童が発生しているため、学校と協議の結果余裕教室を学童室に改修して、学童を希望する児童の受け入れを図ることが出来た。
実施事業の課題の整理
(総括)
現学童保育室と余裕教室を活用した学童室が離れているため、運営に支障がある。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
余裕教室(一次借用の学童室)の隣の余裕教室(遊び場開放に利用)を学童室に改修して、2室隣接した学童保育室とする。 現在使用している(プレハブ室)を遊び場開放事業として利用する。
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
646
事業費計
ア
646
人件費
人数(単位:人)
0.2
人件費計
イ
1,882
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
2,528
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
569
■事後チェック欄(平成17年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成18年度 事業
事業内容(計画)
萱野東小学童保育室の利用者が増加すること及び施設の不備等を解消するため、余裕教室を固定した学童保育室に改修する。改修に併せて便所及び手洗い場に給湯設備を設置し、障害児童の受入等を整備する。 特定財源 事業費の2/3 (障害児童受け入れ体制の整備補助加算摘要)
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
改修に向け準備をした。
萱野東小学校の余裕教室を学童保育室に改修い定員を80名に拡大すると伴に便所を洋式便器(ウォシュレット)シャワーを設置し施設環境整備を行った。
終了にあたり課題と解決策
学童保育室の利用者が常時定員の10割を超えていたが、整備されたことにより学童児の生活環境が改善された。
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