No.00001258
担 当 部 局
030200 人権文化部 文化国際課
記 入 年 月 日
平成 18年 09月 22日
事 業 名
10 多文化共生社会推進事業
政 策
11 人権文化の振興
施 策
38 多文化共生社会の推進
会 計
01 一般会計
経常
科 目
02 総務費
01 総務管理費
22 人権文化推進費
区分
 
計画期間
平成06年度〜平成22年度 
自治・法定受託
 
市の独自性
 
独自性の根拠
 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
位置づけられた市の個別計画
箕面市国際化推進計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
外国人市民が国籍や文化の違いを超えて、一人ひとりの人権が尊重され、安心して暮らせる多文化共生の社会づくりを目指し、行政施策への取り組みや市民主体による国際交流、国際理解の推進を図る。
全体事業計画
(通年) ・市民の国際理解を深める講座等を国際交流協会との共催で実施する。 ・外国人市民ニーズの把握及び情報提供を行う。 ・箕面市国際化推進計画の具体事業の実施、調整を行う。 ・行政資料の翻訳を行う。 ・タッキー816による多言語での行政情報提供を行う。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
・誰もが住みよい対等平等の市民社会の実現に寄与できなくなる。 ・市民主体の国際協力、国際交流活動に支障がでる。
市民への影響の具体例
・外国人市民の人権が保障されなくなる。 ・国際理解教育を実施できず、将来を担う子どもたちの異文化理解に支障をきたす。
平成17年度 事業
事業内容(計画)
(1)箕面市国際化推進計画に基づく取り組み ・タッキー816を通して多言語情報番組「グッデイみのお」を市民に提供(毎週月曜〜金曜 計5言語) ・行政資料の翻訳の実施 (2)(財)箕面市国際交流協会との共催事業の実施等 ・NGO活動の周知と国際理解教育推進事業 ・みのお地球市民セミナー ・外国人市民ネットワークの運営 ・医療同行、通訳ボランティアの派遣 ・ハット市への学生派遣 ・モレロス大学箕面研修の受入 ・日・タイ国際協力プロジェクトの推進 ・国際協力都市提携10周年記念事業の実施
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・多言語情報番組「グッデイみの お」を市民に提供(月曜〜金曜 計5言語) ・ほっと広場の共催(第二・第四土曜) ・外国人市民 への医療サポート共催58件 ・行政資料の翻訳 等
・国際協力都市提携10周年記念事 業(9/17) ・生活情報セミ ナーの共催(防災訓練等)・ハッ ト市からの高校生受け入れ共催(9/27〜) ・クエルナバカ市 箕面研修(9/3〜)
・多言語情報番組「グッデイみの お」を市民に提供(月曜〜金曜 計5言語) ・ほっと広場の共催(第二・第四土曜) ・外国人市民 への医療サポート共催58件 ・行政資料の翻訳 等
・多言語情報番組「グッデイみの お」を市民に提供(月曜〜金曜 計5言語) ・ほっと広場の共催(第二・第四土曜) ・外国人市民 への医療サポート共催58件 ・行政資料の翻訳 等
終了にあたり課題と解決策
多言語による行政情報の提供
実施結果
1)箕面市国際化推進計画に基づく取り組み ・タッキー816を通して多言語情報番組「グッデイみのお」を市民に提供(毎週月曜〜金曜 計5言語) ・行政資料の翻訳の実施 (2)(財)箕面市国際交流協会との共催事業の実施等 ・NGO活動の周知と国際理解教育推進事業 ・みのお地球市民セミナー ・外国人市民ネットワークの運営 ・医療同行、通訳ボランティアの派遣 ・ハット市への学生派遣 ・モレロス大学箕面研修の受入 ・日・タイ国際協力プロジェクトの推進 ・国際協力都市提携10周年記念事業の実施
実施事業の課題の整理
(総括)
国際化推進計画の推進 ・行政資料の多言語表記による「言葉のかべ」の解消 ・多言語による相談機能の整備充実 ・外国人市民による施策を評価する場の設置
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
・行政資料の多言語による情報提供方法等の調査検討 ・多言語相談員の試験的配置 ・外国人市民が施策評価するシステムの検討
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
33
一般財源
17,422
事業費計
ア
17,455
人件費
人数(単位:人)
1.5
人件費計
イ
14,118
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
31,573
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
17,446
■事後チェック欄(平成17年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成18年度 事業
事業内容(計画)
(1)箕面市国際化推進計画に基づく取り組み ・タッキー816を通して多言語情報番組「グッデイみのお」を市民に提供(毎週月曜〜金曜 計5言語) ・行政資料の翻訳の実施 (2)(財)箕面市国際交流協会との共催事業の実施 ・NGO活動の周知と国際理解教育推進事業 ・みのお地球市民セミナー ・外国人市民ネットワークの運営 ・医療同行、通訳ボランティアの派遣 ・モレロス大学箕面研修の受入 ・日本語教室の開催
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・多言語情報番組「グッデイみのお」を市民に提供 ・(財)箕面市国際交流協会との共催事業の実施 ・行政の翻訳等
・多言語情報番組「グッデイみのお」を市民に提供 ・(財)箕面市国際交流協会との共催事業の実施 ・行政資料の翻訳等
・多言語情報番組「グッデイみのお」を市民に提供 ・(財)箕面市国際交流協会との共催事業の実施 ・行政資料の翻訳等
・多言語情報番組「グッデイみのお」を市民に提供 ・(財)箕面市国際交流協会との共催事業の実施 ・行政資料の翻訳等
終了にあたり課題と解決策
より効果的な情報提供のあり方
より効果的な情報提供のあり方
より効果的な情報提供のあり方
より効果的な情報提供のあり方
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