箕面 温故知新 閉じる
野口英世像
★5 野口英世像
アフリカで黄熱病の研究中、自らも感染して殉職するまで数多くの伝染病を研究し、医学に貢献した世界の医聖野口英世。15年間のアメリカ留学から一時帰国の際、待ちわびていた母を連れ箕面に立ち寄り、老いた母を慰めました。
この話に感動した料亭「琴の家」の関係者であった南川光枝さんが自らの財産を投じ、また、箕面にゆかりのある人からの浄財を受け、野口英世の生前の偉業と、崇高な人格を讃え昭和30年(1955)11月に建立したものです。

阪急「箕面」駅から徒歩20分