この地域一帯が藤原氏の氏神、春日神社の社領であった時代(平安時代、12世紀)にこの地に勧請されたといわれています。
粟生新家の集落には、昔は2つの愛宕講があったが、現在は統合されて、この神社の境内に社(祠)が置かれています。
みどころ!
境内には、保護樹林のアベマキ、アラカシの樹林があります。
阪急バス「新家」から徒歩3分