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大宮寺跡の鐘楼
★4 大宮寺跡の鐘楼
寛平4年(892)、聖宝により創建されましたが織田信長の軍勢に焼き払われたといわれ、現在は戦火から逃れた薬師堂だけが残っています。
一方、大宮神社の宮寺として、祭祀を管掌してきた大宮寺は、明治維新後の神仏分離により廃絶し、今は遺跡はほとんどなく、鐘楼と石段だけが残っています。

阪急バス「萱野北小学校前」から徒歩7分